2016 まだあった晩秋の名残の絵 (歴史が物語る名湯名園) 《大分県由布市》 goo.gl/HN1YXP
— hide (@HakataBay) 2016年12月25日 - 06:50
油屋熊八(あぶらや くまはち)は、湯の町別府を一大観光都市として開発に尽力した人である。
彼の人生は、相場師での成功と挫折、アメリカに渡りクリスチャンとして洗礼を受ける等波乱万丈である。
その彼が妻が身を寄せていた別府で、おもてなしと先駆的なアイデアで別府の名を飛躍的に知らしめた。
彼が設立した亀の井ホテルや日本初のバスガイドを用いた定期観光バスなども創設した。
その彼が、中谷巳次郎と由布院に別荘をつくってたのが、亀の井別荘の始まりだといわれている。
その後別府とはまた違った路線を進んだ由布院は、今や日本でも屈指の観光地になっている。
秋日を浴びてモミジの葉が、最後のお別れをしているようだった。
2016 筥崎花庭園の紅葉 3 (オムライスは来年のためにとっておこう) 《福岡市東区箱崎》 goo.gl/yYgQZM
— hide (@HakataBay) 2016年12月24日 - 08:06
筥崎花庭園には、フレンチレストランがある。
いつもは、朝のうちに来ることが多いので外の店でコーヒーを飲むぐらいである。
この日は、出かけるのが遅かったので撮り終えた頃にお昼になった。
いつも気になっていた、オムライスを食べようとレストランのドアを開けたのだが
子供の姿が多く雰囲気がちょっと違っていた。
お店の人に「すみません本日貸し切りです」と告げられた。
新春を迎え寒さが厳しくなる頃には、冬ボタンが咲き始める。
またの機会に、レストランのドアを開ける事として今年の紅葉も終わりを告げた。
2016 筥崎花庭園の紅葉 2 (今年も見ごろがまちまちだった紅葉模様) 《福岡市東区箱崎》 goo.gl/fkk2FA
— hide (@HakataBay) 2016年12月23日 - 06:37