両子寺の山門へ向かう階段に立つ仁王像は、六郷満山国東のお寺でも見事な阿吽の石像である。
文化11年といわれているので200年ほどの間そこに立ち、訪れるものの信心を問うてきた。
傾きかけた日差しに黄色く色づいたモミジが黄金色に輝いていた。
晩秋を迎えた仏の里も、単なるオレの思い込みに過ぎないが、例年より寒くなりそうな冬を迎えそうだ。
うっすらと雪化粧をした仁王像と階段は絵になるだろうが、この冬も思うだけで終わるだろう。
両子寺の山門へ向かう階段に立つ仁王像は、六郷満山国東のお寺でも見事な阿吽の石像である。
文化11年といわれているので200年ほどの間そこに立ち、訪れるものの信心を問うてきた。
傾きかけた日差しに黄色く色づいたモミジが黄金色に輝いていた。
晩秋を迎えた仏の里も、単なるオレの思い込みに過ぎないが、例年より寒くなりそうな冬を迎えそうだ。
うっすらと雪化粧をした仁王像と階段は絵になるだろうが、この冬も思うだけで終わるだろう。
2016 六郷満山両子寺の紅葉 (客院書院付近は見頃はすでに終えてはいたが) 《国東市安岐町両子》 goo.gl/r8SI3f
— hide (@HakataBay) 2016年12月13日 - 07:09