国東半島の紅葉は、同じ大分県でありながら紅葉の名所耶馬渓あたりに比べると幾分遅い。
例年少し遅めの12月初旬辺りに、見ごろを迎える。
しかし、ここ両子寺は日当たりのせいなのか、耶馬渓辺りと同じ頃に見ごろを迎えるといわれている。
その通りに、ほとんどのモミジは落葉していた。
かろうじて枝に、しがみついていてくれていた色づいたモミジに感謝しながらレンズを向けた。
西に傾き始めた太陽が、杉の木立の間から柔らかい日差しを残葉に届けてくれていた。
国東半島の紅葉は、同じ大分県でありながら紅葉の名所耶馬渓あたりに比べると幾分遅い。
例年少し遅めの12月初旬辺りに、見ごろを迎える。
しかし、ここ両子寺は日当たりのせいなのか、耶馬渓辺りと同じ頃に見ごろを迎えるといわれている。
その通りに、ほとんどのモミジは落葉していた。
かろうじて枝に、しがみついていてくれていた色づいたモミジに感謝しながらレンズを向けた。
西に傾き始めた太陽が、杉の木立の間から柔らかい日差しを残葉に届けてくれていた。
2016 長安寺の紅葉 (六郷満山修業の場だった寺も秋の衣をまとい)《大分県豊後高田市加礼川》 goo.gl/L6CIC8
— hide (@HakataBay) 2016年12月12日 - 06:54