おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

2016 海鵜が集まる岩場 (荒波がよせる岩礁には孤高のアオサギが一羽)  《福岡市東区志賀島》

2016年12月26日 06時44分53秒 | 日記

 

目覚まし時計が壊れたので買い変えたら思いのほかけたたましくベルが鳴り、朝になると起きれと起きれと煩いほどにせっつく。

夏場は6時には辺りが明るくなるので、体のほうが反応して目覚ましがなくてもほぼ6時には起きれる。

しかし、冬場の6時まだ暗いので目覚ましをセットしておかないと寝過ごしてしまう。

 

煩いほどに鳴り響くベルに起こされ目が覚めて目覚まし時計を見ると、4時45分だった6時前にセットしたはずが1時間早く起こされた。

仕方がないので起きて掃除をした。

天気予報は朝の間は天気は晴れ、窓を開けて空を眺めると白い雲と黒い部分が占めている黒い部分は青空だろうと勝手に解釈した。

朝日が出ることを願いながら、6時過ぎには志賀島の鵜の岩礁へと向かった。

数日来の荒れ模様の天候で海は時化ていた。まぁ、朝日が出なくても冬の海でも撮るかと三脚を据えた。

NDフィルターをつけて急流のような押し寄せる波を何枚か撮った。

この日は、鵜達はこの岩礁には一羽も集まらず、アオサギだけが孤独感を漂わせながらトップの座にいた。