インド紀行 73 ディーワーネ・ハース 2016-01-16 | インド紀行 ここ「ディーワーネ・ハース」(内謁殿)は皇帝の私的な謁見のための建物で広大な前庭を擁している。 かつては 色とりどりの織物で飾られ皇帝への謁見や公聴会が執り行われた。あちこちにイスラム様式の幾何学模様が施されている。 また 庭中央には 象を繋ぐ石があって こんなに美しい庭でありながら 象に踏み殺させる公開処刑が行われていたそうだ。 « インド紀行 72 宗教の柱 | トップ | インド紀行 74 アーグラー »
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