あかない日記

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台湾紀行(150) 行天宮

2014-01-29 | 台湾紀行

 

  華山1914創意文化園區のあと 市内中山区にある「行天宮」

  別名「恩主公廟」 関聖帝君で三国志の関羽を祀っている。

  関羽は 日月潭の文武廟でも紹介したが 
  中国史上 もっとも人気のある武将で

  信用を非常に重視したため 商業の神様とされ 
  商売繁盛を祈願する人が多く参拝し

  北台湾で 参拝客が最多の廟の一つで 一日2万人が訪れるという。

  廟では 無料でボランテアの人が 線香を提供しており
  自分で用意する生花や精進料理 果物と共に供えている。

  境内に青い服を着た女性がいたが 
  この人に線香の煙をかけてむらうと 
  抜けた魂をもとに戻るのだそうだ。

 

 


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