あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

ポルトガル紀行187 リスボン29  レスタウラドーレス広場        

2019-09-22 | ポルトガル紀行

 

 

展望台から再びケーブルカーで下る。

リベルダーデ大通りの南端 

ロシオ広場に隣接している
「レスタウラドーレス広場」がある。


CPロシオ駅に近く、メトロ青線、
ケーブルカー乗り場、路線バス、
空港行きバス乗り場があり
市内中心部の交通の要衝であり
ロシオ広場と並ぶ
リスボンの中心的な広場である。


レスタウラドーレスとは
「復興者」の意味。

 

  

 

フォス宮をはじめ

19世紀から20世紀初めの建物に

囲まれている広場の中央に


60年間同君連合を組んでいた

スペインからの独立
(ポルトガル王政復古戦争)を記念した


高さ 約30mの オベリスクが立っている。
  (1886年完成)

 
オベリスクは 

彫刻家のシモエス・デ・アルメイダと

アルベルト・ヌーネスによって

「独立」と「勝利」が表現されている。

                      

また 台座には

1663年は アメイシアルの戦い

1665年は モンテス・クラロスの戦いに

勝利した日が 刻まれている。

 

 

 

 

 


コメントを投稿