あかない日記

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ポルトガル紀行188 リスボン30 ロシオ駅        

2019-09-23 | ポルトガル紀行

 

 

こちらは リスボン旧市街の中心

ロシオ広場に面する国鉄CP「ロシオ駅」

 

1887年にポルトガル人建築家 
ジョゼ・ルイス・モンテイロ
によって設計され

ネオ・マヌエル様式で建てられた。


入口の二つ並んだ馬蹄型アーチは
細かい細工が施され 

駅舎とは思えない姿だが

生憎 ファサードは
補修中で全容が分からない。


なお 改札口や切符売り場は
上位階にあり 
3・4階がホームになっており

リスボンの丘の端にあるため
その先はすぐにトンネルになる。


ここからケルースやシントラ行きの
列車が発着している。

 

                       

 

 1階を覗いたら スターバックがあった。

 


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