こちらは リスボン旧市街の中心
ロシオ広場に面する国鉄CP「ロシオ駅」
1887年にポルトガル人建築家
ジョゼ・ルイス・モンテイロ
によって設計され
ネオ・マヌエル様式で建てられた。
入口の二つ並んだ馬蹄型アーチは
細かい細工が施され
駅舎とは思えない姿だが
生憎 ファサードは
補修中で全容が分からない。
なお 改札口や切符売り場は
上位階にあり
3・4階がホームになっており
リスボンの丘の端にあるため
その先はすぐにトンネルになる。
ここからケルースやシントラ行きの
列車が発着している。
1階を覗いたら スターバックがあった。
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