あかない日記

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インド紀行 175 廟の対比

2016-04-27 | インド紀行


  
ここで
  「フマユーン廟」と「タージ・マハル」との
    違いを整理してみた。
   

 

フマユーン廟

タージ・マハル

所在地

デリー

アグラー

建築年・年数

1565年 9年

1648年 22年

建築主・埋葬者

第二代皇帝フマユーンの
 王妃がフマユーン王のため

第5代皇帝シャー・シャハーンが王妃のため

廟の位置

4分庭園の中央

ヤムナー川を背にして
 4分の庭園を前面に

基壇と廟

95m / 48m

93m / 57mの八角形

主な素材

白大理石と赤砂岩

大理石

 装飾

ほとんどない・簡素

あり・緻密で豪華

地上高(ドームまで)

45m

72m

ミナレット

 なし

4柱(42m)

庭園

10ha

17ha

参考

タージ・マハルの手本

フマユーンを手本に

世界遺産登録年

1993年

1983年