「フアユーン廟」には
水路が張り巡らされている。
そのすべてが直角に配置されて
四方には大きな池も配置され 水の庭園でもある。
やはり インドは暑い国
見た目と実際に水路・噴水を設け涼しさを求めて
楽園のような庭園をつくりあげたのではないか。
更に 池の水面に廟が写り
天地上下のシンメトリーも隠されている。
これは のちのタージ・マハルの
建築にも応用されている。
下の写真は 水をこの板に流すことにより
せせらぎの音を求め
更にゴミ除けにもなっている?
そのように工夫されているようだ。