あかない日記

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東欧旅行(83) マカルスカ・リビエラ

2013-01-19 | 東欧5カ国紀行

 

 

  スプリットでの見学を終え昼食後 
   バスは 一路212km先の ドブロヴニクに向かう。
 

  1700m級の山が連なるビオコヴォ山脈の石灰岩の崖が
   アドリア海にせまる道筋を更に南下していく。

  この周辺は 「マカルスカ・リビエラ」と呼ばれる
   50km も続く海岸になっており

    途中は 風光明媚で海の汚染もなく 
      小じんまりしたいくつものリゾート・タウンが点在している。
       日本でいう民宿のような宿泊所が幾つも車窓から見られた。
        ”リビエラ”と聞くと森進一の歌「冬のリビエラ」が浮かぶが
         「リビエラ」とはイタリア語で”海岸”をいう。

   そのアドリア海沿岸リゾートの中心地が 「マカルスカ」を通過。

   ラベンダーで有名なフヴァール島が見え
    その奥には『東方見聞録』で日本のことを黄金の国「ジパング」と
     紹介したマルコポーロの生まれたコルチュラ島も見える。