若者たちのすべて

ここ最近そこまで暑くないですね。
真夏のピークは去ったんでしょうか。

応援関連グッズ関連は64が書いてるし、
しっかりした観戦試合レビューは18歳が書いてるし、
なんかもう書くことねえなあって感じの最近ですが、今日はちょっと。

雄星良かったっすね。
あれだけ変化球コントロールできりゃ捕手もリードしやすいしバッターも絞りにくいわな。
終盤先頭出したり四球でランナー溜めたり、
何度もしゃがみそうな場面がありましたが、
それすらも凌いでしまう力が今日はありました。
これを毎回...は厳しいけど、今日の7、80%をベースにできれば柱のひとつになれるんですが。
何か掴んでくれることを期待。

そして森友哉。
やっぱり持ってるものが違うなあ。
このロングゲームで最後に出て来て、先輩方が打ちあぐねた相手をあっさりうつんだもの。
少なくとも2軍でじっくり、ていうレベルじゃないことがわかります。

そしてラストバッター。
上本だけの責任じゃ無いんですけどね。
こうも連続で比較する場面を見せられてしまうとね...。
光と影。明と暗。
存在価値の無さをまざまざと見せつけられたような気がして。

久しぶりに球場でドキドキしたんですよ。
久しぶりに心の底から「打ってくれ」って願ってたんですよ。
現実とは厳しいものです。

思うところあって、最近やってなかったビジョン撮りをしました。



若者たちが輝きを放った夜に浮かんだ影。
土俵はもう割ってしまったんでしょうか。