２０１７(H29)．７．２９（土）
１６：５８
「山楽会」の登山仲間６名で 「笠ヶ岳」登山を笠新道から行っているところです 苦しい上りが続いています
ようやく「杓子平」まで来たようです とても雄大な景観を楽しむまでにはなりませんでした ただ苦しい思いだけだったように記憶しています
２０１７(H29)．７．２９（土）
１６：５８
「山楽会」の登山仲間６名で 「笠ヶ岳」登山を笠新道から行っているところです 苦しい上りが続いています
ようやく「杓子平」まで来たようです とても雄大な景観を楽しむまでにはなりませんでした ただ苦しい思いだけだったように記憶しています
１７：２１
かわいい小さな「シャクナゲ」の花が楽しませてくれました
でもゆっくりと楽しむ時間的余裕はありません ただ今の時刻が気になっているところです でも晴れ間の様子になって来たことが唯一の恵みではありました
１８：５６
雪渓の場所では登山路の目印が必要ですね
この他に次第に時刻が気になっているところです 以前出会った下山者から「この場所から山荘へと向かうには時間がかかり過るだろうから 下山した方が安全ではないか」との意見もあったところですが 追い越されて行かれた若い男性に 「６名が遅れて山荘に向かっている」からと伝言も頼んでいましたので 登山を続けているところです
１９：０１
夕刻の時間になりました キリが晴れて来ると高度の高い山は みごとな景観ですが 楽しんでばかりはおられません
１９：０９
時間が気になります でも携帯電話がなかなか通じず山荘との連絡が取れていませんでしたが ようやく連絡が散れた場所付近ではないでしょうか
電話では 山荘への事前の予約がなかったとして この時刻からでは遭難の恐れもあると判断されて 救助隊が向って来るので動かないようにとの連絡もあったようです
１９：５５
縦走路において ようやく双六岳と笠ヶ岳との分岐地点までたどり着いたころには まったくの暗闇にもなってました
２１：２７
山小屋では 遅い到着に危機を感じて 救助隊を派遣してくれていました ちょうど合流したところです 写真を撮るところではありません 時刻の記録にもと思いましたが自重しました
誘導を受けながら「笠ヶ岳山荘」に到着した時刻が ２３時２０分頃になっていました 遅い夕食を簡単にして 捜索隊から事情聴取されたところです
２０１７（H29）．７．２９（土）
今回の「山楽会」の仲間６名で 日本百名山の一つ「笠が岳」登山を行いましたが いろんな体験もすることになり 思い出に残る登山となりました
その歩行経路などをＧＰＳの軌跡に基づき作成しました 歩行距離：１７．３８ｋｍ、累積標高：２０７１ｍとなりました また所要時間１６時間５０分（休憩及び行動食摂取時間などを含む）、歩行数：２０，３０９歩でした
「赤帽さん」にとっても とても苦しい登山の一日となりました
（２日目の行動は 明日以降へと続きます）
