２０１２．１１．７（水）
８：１３
地元「高陽山の会」の年２回の一泊登山として 長崎県雲仙市の「国民宿舎青雲荘」に一泊してこれから三山の縦走を行います 参加者は２５名ですがうち２０名が女性という状況でした
今回の登山路は「池の原園地」から「仁田峠」を経由して三山を縦走して仁田峠へ下山するコースとなっています
８：２２
準備を整え出発です 天候は曇りで少しガスが掛かっています 山頂からの眺望が少し気になる所です
２０１２．１１．７（水）
８：１３
地元「高陽山の会」の年２回の一泊登山として 長崎県雲仙市の「国民宿舎青雲荘」に一泊してこれから三山の縦走を行います 参加者は２５名ですがうち２０名が女性という状況でした
今回の登山路は「池の原園地」から「仁田峠」を経由して三山を縦走して仁田峠へ下山するコースとなっています
８：２２
準備を整え出発です 天候は曇りで少しガスが掛かっています 山頂からの眺望が少し気になる所です
８：２４
池の原園地の休憩広場を通って 登山口の「仁田峠」へ向かいます 峠まで３０分とあります
８：２９
園地周辺の木々も紅葉が進んでいて 晴天であれば素晴らしい登山となることでしょう
８：４５
仁田峠までの登山路です 石で上部に構築されていて しかも紅葉の落ち葉を踏みながらゆっくりと進んでいます
８：４７
途中に４合目標高９７０ｍの標柱を見ることがありました 何処からの合目表示なのでしょうか
９：０３
仁田峠に到着です 大きな駐車場となっていますから ここまで大型バスで来ても良かったのですが 体を登山の態勢にもっていくための準備運動も兼ねて登ってきました
９：０５
峠に設置されていた 登山路の説明です 三山へのおよその所要時間が記載されていました
９：１２
いよいよ縦走登山への挑戦です
９：１７
もう仁田峠の駐車場が遠くに見えるようになりました 霧が掛かっているのがこれからの眺望にどのように反映されるのでしょうか
９：２３
前方にお山が見えて来ましたが上部は全くの霧の中です
９：４６
木々の葉も相当に紅葉していますが この霧の中ではよい色には見えません 天気予報では午後には晴れるとありましたので期待しています
９：４９
妙見岳の頂上でロープウエイの山頂駅前の広場に登って来ましたが この深い霧の中です カメラの設定を「自動発光」としていたためか 白濁した画面となっていたのが反省されます
９：５０
ここに方位盤がありますからそれぞれの方向に見えるのかもしれませんが 今日は霧の中でまったく見えませんでした
９：５１
ここに「妙見岳山頂１，３３３ｍ」との標柱がありました
９：５５
暫く休憩して霧が晴れるのを待ちましたが ますます深くなるようで周囲は全く真っ白のままでした 続いて「国見岳」に向かって進みます
９：５８
途中に「妙見神社」があるようです また登山路の様子です
１０：０２
「妙見神社」前に到着です 少しの距離があるとはっきりとは見えなくボンヤリとしか見えません
１０：０６
神社前で立ち止まりましたが 先へと進みます 「国見岳」を目指します
１０：２０
天候が良ければ登山路脇の景色が楽しめるのでしょうが 今日はまったく何も見えず周囲は白い霧だけです
１０：２６
登山路には「ミヤマキリシマ」の木が多くあるのですが 今はまだ小さいツボミが見られるほどです
１０：２８
三山への分岐地点にやって来ました 一方はいま通って来た妙見岳へ もう一方はこれから向かう国見岳へ そしてまたここに引き返して来て 普賢岳へ向かう分岐地点に来ました
１０：３８
国見岳の山頂直下まで来ました ここに急な岩の斜面が立ちはだかっています 今日は岩も濡れており安全に登るためストックを収納して 両手両足をフルに動員して登ることにします
１０：４０
その岩場です チエーンも取り付けられていて 確実に足場を確保して登れば大丈夫ですが 数名の女性の方々は登頂を断念された方もいらっしゃたようです
１０：４９
無事に「国見岳」山頂に到着です 依然として周囲は霧が深く立ち籠めていて眺望は得られませんでした また山頂は狭くて交代しながら山頂の標柱近くまで行けるというあり様でした よって登頂記念の集合写真はありません
１０：５１
標柱に取り付けられていた温度計は２℃を示していました 冷たい山頂でした
１０：５３
この「国見岳」山頂には三角点がありませんので 「赤帽さん」も登頂記念に山頂表示の標柱と共に写真に収まりました
