２０１２．８．２１（火）
地元山の会の登山計画に組み込めないかなとの思いから ３名で下見登山をしている所です
１１：４８
ようやく安心して歩ける登山路となって来ました このような路が山頂まで続いていれば 登山は楽しいものになることでしょうね
１１：５３
今度は２か所目の堰堤までやって来ました この堰堤のため多少のアップダウンがありました
１２：０１
登山路はやはり崖に沿って登っているようで 所どころには木製の段が設けられていました
２０１２．８．２１（火）
地元山の会の登山計画に組み込めないかなとの思いから ３名で下見登山をしている所です
１１：４８
ようやく安心して歩ける登山路となって来ました このような路が山頂まで続いていれば 登山は楽しいものになることでしょうね
１１：５３
今度は２か所目の堰堤までやって来ました この堰堤のため多少のアップダウンがありました
１２：０１
登山路はやはり崖に沿って登っているようで 所どころには木製の段が設けられていました
１２０７
ここに「引き明けの森・大谷引明天上山自然林」との標柱がありました 自然林とありますからほとんど人の手が入っていない旧来の森なのでしょう 歩くのが楽しみです
１２：１１２
炭焼窯跡との説明もありました
１２：２９
明るい雑木林ですね
１２：４８
この付近は自然林と植林地との境界かもしれませんね 右側には「栂・樅」などの大木が見られますが 左側にはきれいな植林杉でしょう
１２：４９
ここにも標柱と案内板がありました
１２：５０
林道に出会いました ここには「悠久の森」と広島県知事が記した石碑がありました ここが林道からの登山口なのでしょう ここからであれば簡単に「天上山」に登れるでしょうが苦労して登るのも登山の楽しみですよ
１２：５２
２～３０ｍ位移動して 再度山道へと進みます もう正午もかなり過ぎていますので昼食とも考えましたが やはり山頂でのお弁当が最高ですから もう少し進みます
１３：１７
この路もあまり登山者は少ないのでしょう 笹が踏み跡を隠すように覆いかぶさっています
１３：２８
山頂に到着です 林道からの登山路は１．３ｋｍと表示もありましたので簡単に登って来れました 早速「赤帽さん」は待望の三角点タッチです ここには二等が設置されていました
１３：３４
山頂では 汗びっしょりになった衣服の上衣を着替えてからの食事となりました その食事の様子です また「赤帽さん」のお弁当もアップさせて頂きます
１５：２７
下山の開始です 下山路は登って来た道とは違ったルートですが やはり林道へと下ります
１５：５３
杉や檜の植林地です この付近には若木が多いようです
１６：００
林道に出会いました 山頂から３０分程度しか要しませんでした
１６：０９
そして龍頭峡から登って来た 標石のある箇所まで帰って来ました ここから「井仁地区」へ下山する縦走路を確認する予定でしたが 意外と登山路がきびしくて また登山者も多くないような雰囲気であり 団体での登山には適当ではないだろうと判断され 来た道を引き返すこととしました やはり登山計画を樹立する際には試行してみる必要がありますね
そして、登山口帰着が１７：３４となってしまいました
２０１２．８．２１（火）「高陽山の会」の下見登山として 安芸太田町の「天上山」の登山ルートを歩いて見ました その結果は厳しい登山路であること また老朽化した木の橋が数か所あり また下山予定のコースもヤブであったり 団体で登るには適しないのかなと思える登山でした そのコース及び標高をカシミール３Ｄで作成してみました 歩行距離：５．６５ｋｍ、累積標高：(+-)６１７ｍとなりました また所要時間：７時間１０分(休憩及び食事時間含む)、歩行数：２２，６２７歩でした なお、歩行経路については推定もありますのでお含み置き願います
