goo blog サービス終了のお知らせ 

赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 白馬岳(2,932m:長野・富山県境)縦走登山(初日)  猿倉登山口から

2012-08-02 | 日記

2012.7.22(日)
7:19
今回の登山は 「山楽会」の例会登山として 総員20名で「白馬岳」の縦走登山に参加しています 登山口は猿倉のためマイクロバスはここの駐車場から 下山口となる富山県の蓮華温泉まで回送を依頼して この地から大縦走を行います





7:36
登山口は長野県の猿倉荘(標高1,250m)から開始します ここに登山相談所も開設されています 登山の初日は「猿倉~大雪渓~白馬山荘」を歩きます
コメント

2 白馬岳(2,932m:長野・富山県境)縦走登山(初日)  登山口

2012-08-02 | 日記

7:46
登山口に設置されている「登山経路」の概要図です 日本三大雪渓の一つとされる白馬大雪渓が1km以上も続いています



7:57
これから大縦走の開始です 本日は「猿倉~大雪渓・白馬山荘」までを歩きます 天候が良ければ「白馬岳」山頂まで行って見ることになっています
コメント

3 白馬岳(2,932m:長野・富山県境)縦走登山(初日)  登山の開始から

2012-08-02 | 日記





8:15
暫くはゆるいブナ林などの道を歩きます 途中に「中部山岳国立公園 猿倉」の石碑も設置されていました



8:16
この付近から「白馬岳山頂が望める」とありましたが あいにくと山頂部は霧の中にお隠れです
コメント

4 白馬岳(2,932m:長野・富山県境)縦走登山(初日)  実質の登山口

2012-08-02 | 日記

8:23
ゆるい勾配の車道を歩いていますが ここは雪解け水が道路を越えれ流れ落ちていて 簡易の橋が設置されていました



8:40
車道の終点です ここからが実質の登山となります
コメント

5 白馬岳(2,932m:長野・富山県境)縦走登山(初日)  大雪渓の始まる白馬尻小屋が

2012-08-02 | 日記





9:04
最初には木道が設置されていて 途中から石がごろごろした道となりましたが 山並みをながめながらの登山をゆっくりと進めました そして大雪渓の開始地点となる「白馬尻小屋」の姿も見えてくるようになりました
コメント

6 白馬岳(2,932m:長野・富山県境)縦走登山(初日)  大雪渓への歓迎

2012-08-02 | 日記

9:08
「おつかれさん ようこそ大雪渓へ」と暖かい歓迎を頂きました 「赤帽さん」は最初の訪問のため記念写真に収まりました



9:09
小屋の前から眺める「大雪渓」の大きさに見とれていて これからの大雪渓歩きを想像します
コメント

7 白馬岳(2,932m:長野・富山県境)縦走登山(初日)  大雪渓起点の標高

2012-08-02 | 日記

9:11
「白馬尻小屋」の位置が標高1,560mと表示があり 登山口の猿倉荘の1,250mからもう310mも登って来たことになります



9:23
「赤帽さん」の決意表明です
コメント

8 白馬岳(2,932m:長野・富山県境)縦走登山(初日)  アイゼンを装着して

2012-08-02 | 日記

9:25
これからいよいよ大雪渓への挑戦となりますが 先ずは雪渓の開始地点まで注意事項などを読みながら登ります



9:29
一輪の花が暖かく迎えてくれました



9:46
すべり止めのため 「簡易アイゼン」を装着して雪渓を登る準備を整えています
コメント (3)

9 白馬岳(2,932m:長野・富山県境)縦走登山(初日)  雪渓を楽しみながら

2012-08-02 | 日記

9:55
結構皆さんは雪渓歩きを楽しんでおられるようでした



10:02
雪渓の勾配がゆるくなっている地点まで立ち止まることも控えて 順調に登ります 



10:10
「赤帽さん」もこの大雪渓を歩くのは初めてのため 1枚写真をお願いしました
コメント

10 白馬岳(2,932m:長野・富山県境)縦走登山(初日:続く)  雪渓上にも注意が

2012-08-02 | 日記

10:18
落石への注意書もありました



10:22
後続者たちの登りを振り返ってみました



10:31
「休憩時も注意」との書もありました
コメント