(株)あいすくむり の 売り上げ向上委員会

あなたのお店でしか食べられないオリジナルソフトクリームの開発・製造を通し、売り上げ向上のお手伝いをさせて頂きます。

お知らせ。

2016年07月25日 | あいすくむりの出来事

(株)あいすくむり 代表の加勢です。

この度、当社の営業担当をしております川瀬が

体調不良のため、しばらくお休みを頂戴することになりました。

重い病にかかってしまい、復帰はいつになるか見通しが付かない状況であります。

お取引のあるお客様には大変恐縮ではありますが、

取り急ぎ、ブログにてご報告させて頂きます。

また、改めてご連絡をさせて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/

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集客に悩む。。。

2016年07月22日 | ビジネス

あいすくむり の加勢です。

先日、学生時代の部活動の先輩に飲みに誘われました。

その先輩は10年前に開業をして、今でも一生懸命商売をしているのですが、

今年に入り、既存のお客様の数が減り 「新規のお客様の開拓」 をはじめとした「集客」 に悩みを持っていました。

一緒にお酒を飲ませて頂きながら、

あーでもない・・・。

こーでもない・・・。

と、2人で改善策を練っておりました。

 

どんな商売でもそうですが、

「集客」は、絶対に逃れられない仕事の1つだと思いますし、

当然、我々も営業活動には躍起になっています(>_<)

ちなみに、今回の飲み会では

「これをしよう!」

と言うものは見つからず、

結局酒に酔い・溺れておりました(@_@;)

ただ、酔いも覚めた今になって、生意気ながら1つだけアドバイスをさせて頂くのであれば

「アイデアが出て来なかったら、本屋さんに行って勉強しよう!」

ということですね☆

昔の僕がそうでした・・・。

今の「あいすくむり」という会社ではなく、

「あいすくむり」の親会社である「加勢牧場」で、新規部門を立ち上げた際、

なかなか売り上げが上がらず、本当に困っていたことがありました。

その時、僕は本屋さんに行き、ずっとビジネス本を立ち読みをしていました。

本には様々な集客の方法や、営業のやり方が書かれており、

「この方法いいな・・・。僕でもできそう・・・。」

と思ったものを実践していったのです。

これが、今の僕がこんな商売をやらせて頂ける「きっかけ」になったのは間違いないと思います。

 

もし良ければ参考にしてもらいたいですね(>_<)

 

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ソフトクリームの歴史2

2016年07月20日 | ビジネス

株式会社あいすくむり の川瀬です。本日はソフトクリームの歴史2です。

ソフトクリームが日本に初上陸したのは、1951年の7月3日のことです。

この年には、米軍主催でアメリカ独立記念日を祝うカーニバルが明治神宮外苑で開催され、このカーニバルの中で日本で初めてソフトクリームが販売されました。

ソフトクリームの老舗メーカーである日世の創業者である田中譲治氏は、「まだ日本では珍しいソフトクリームを売れば、大ヒットになる」と考え、普及を開始します。

日世は、当時高価で貴重だったソフトクリームマシンをいち早く導入し、デパートや食堂、喫茶店など徐々に販路を拡大していきました。

ただ、当時のソフトクリームの価格は50円。
アンパンが10円、かけそばが15円の時代ですから、まだまだ高級品であり、爆発的なブームには至りませんでした。

しかし、ソフトクリームの第一次ブームは意外な形で訪れます。

ちょうどこの頃、力士であった力道山がプロレスラーに転向し、大人気となっていました。

当時はまだ、テレビが一般庶民には手の届くようなものではなかったため、人々が試合を見るのは街頭テレビが主流でした。

特に、プロレスの放送時間である夜8時~9時は、街頭テレビ前に物凄い数の群衆が集まり、力道山の戦いに見入っていたそうです。

これに目をつけたお蕎麦屋さんが、集客アップのために店内にテレビを設置します。

目論見どおりこれがヒットし、お店の集客率は爆発的にアップしたものの、思ったように蕎麦の売れ行きは伸びませんでした。

これは、放映時間が夜8時~9時だったということもあり、お客さんの大半は家で食事を済ませてから店に来ていたため、あまり蕎麦が売れなかったのです。

何か売れるものはないかと思案した結果、目をつけたのが、デザートとして食べられるソフトクリームでした。

前述のように値段はかけそばより高かったものの、おいしくて食後でも食べられるということもあり、蕎麦屋で売り出したソフトクリームは大ヒット!
瞬く間に一大ブームとなっていったのです。

ソフトクリームを広めた田中譲治氏や、うまくセールスに繋げた蕎麦屋の判断も要因ではありますが、一般大衆を熱狂させ、テレビの前に釘付けにした力道山がいなければ、このブームは起こらなかったのかもしれません。


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夏はフロートがおススメ!

2016年07月19日 | ソフトクリーム

こんにちは!

あいすくむりの加勢と申します!

いよいよ、梅雨が明けて夏本番・・・ というところまで来ましたね(>_<)

夏場、気温が高くなると、アイスクリームやソフトクリームよりも

かき氷や、ドリンク類の方が多く売れるようになります。

しかし・・・

そんな中でもソフトクリームを売ろうとしたのなら

コーヒーフロート や コーラフロート

などのフロート系の商品が良いと考えられます。

過去、僕は フロート というものは

子供が食べる? 飲むもの? だと思っておりました。

なので、そんなに売れないだろう・・・。と・・・。

確かに気温が30℃以下だと、注文数はあまり多くないのです。

しかしです・・・

気温が30℃を越え、熱くなれば熱くなる程、フロート系が良く売れるようになるのです。

ドリンクとソフトクリームのセット・・・

というお得感から購入している方もいるとは思うのですが、フロートを購入した方に聞いてみたのです。

そうしたところ・・・

「熱さでソフトクリームが溶けても、急いで食べる必要が無く、ゆっくりと食べられるから注文した・・・。」

といこと。

「その理屈で言うなら、ソフトクリームをコーンではなくカップに入れてご提供しても同じでしょ?」

と、純粋に僕は思いました。

しかし・・・

「溶けて液体になったソフトクリームを飲むのはちょっと嫌でしょ?」

「でも、溶けた分がもったいない・・・。」

と、複雑な心境が頭をよぎるらしいのです。

そんなお客様の悩みを、フロートは実にスマートに解決してくれていたのです。

そう・・・

溶けたソフトクリームは、コーヒーやコーラに溶けて、最後まで召し上がれるのです(>_<)

実は凄い食べものだったのです・・・。

夏場、熱すぎてソフトクリームがあまり売れなくなってきたな・・・

と思ったら、フロートは簡単に出来ますので

ぜひチャレンジしてみてください☆

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/

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ソフトクリームの歴史

2016年07月18日 | 日記

株式会社あいすくむり 営業部の川瀬です。本日はソフトクリームの歴史について簡単にお話します。

ソフトクリームが日本に上陸したのは、昭和26年です。私が今年42歳なので、生まれる23年前にすでにあったのです。

さらにソフトクリームの起源をたどると、なんと紀元前2000年ごろ中国人がすでに食べていたとのこと。もちろん現状のソフトクリームとはかけ離れていますが、それに近いものがすでにできあがっていたとのことです。

そして2016年現在まで、老若男女問わず愛されているソフトクリーム。それを仕事にしている私。昔の人が現在のソフトクリームを食べたらなんと言うのだろう。。。

また、ソフトクリームはどんな進化を遂げるのだろう。。。なんて思いながらアイスの売り子をしながらソフトクリームの偉大さと、お客様の笑顔に喜びを感じた一日でした。🤗

 

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