(株)あいすくむり 代表の加勢です。
この度、当社の営業担当をしております川瀬が
体調不良のため、しばらくお休みを頂戴することになりました。
重い病にかかってしまい、復帰はいつになるか見通しが付かない状況であります。
お取引のあるお客様には大変恐縮ではありますが、
取り急ぎ、ブログにてご報告させて頂きます。
また、改めてご連絡をさせて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。
(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/
(株)あいすくむり 代表の加勢です。
この度、当社の営業担当をしております川瀬が
体調不良のため、しばらくお休みを頂戴することになりました。
重い病にかかってしまい、復帰はいつになるか見通しが付かない状況であります。
お取引のあるお客様には大変恐縮ではありますが、
取り急ぎ、ブログにてご報告させて頂きます。
また、改めてご連絡をさせて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。
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あいすくむり の加勢です。
先日、学生時代の部活動の先輩に飲みに誘われました。
その先輩は10年前に開業をして、今でも一生懸命商売をしているのですが、
今年に入り、既存のお客様の数が減り 「新規のお客様の開拓」 をはじめとした「集客」 に悩みを持っていました。
一緒にお酒を飲ませて頂きながら、
あーでもない・・・。
こーでもない・・・。
と、2人で改善策を練っておりました。
どんな商売でもそうですが、
「集客」は、絶対に逃れられない仕事の1つだと思いますし、
当然、我々も営業活動には躍起になっています(>_<)
ちなみに、今回の飲み会では
「これをしよう!」
と言うものは見つからず、
結局酒に酔い・溺れておりました(@_@;)
ただ、酔いも覚めた今になって、生意気ながら1つだけアドバイスをさせて頂くのであれば
「アイデアが出て来なかったら、本屋さんに行って勉強しよう!」
ということですね☆
昔の僕がそうでした・・・。
今の「あいすくむり」という会社ではなく、
「あいすくむり」の親会社である「加勢牧場」で、新規部門を立ち上げた際、
なかなか売り上げが上がらず、本当に困っていたことがありました。
その時、僕は本屋さんに行き、ずっとビジネス本を立ち読みをしていました。
本には様々な集客の方法や、営業のやり方が書かれており、
「この方法いいな・・・。僕でもできそう・・・。」
と思ったものを実践していったのです。
これが、今の僕がこんな商売をやらせて頂ける「きっかけ」になったのは間違いないと思います。
もし良ければ参考にしてもらいたいですね(>_<)
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株式会社あいすくむり の川瀬です。本日はソフトクリームの歴史2です。
ソフトクリームが日本に初上陸したのは、1951年の7月3日のことです。
この年には、米軍主催でアメリカ独立記念日を祝うカーニバルが明治神宮外苑で開催され、このカーニバルの中で日本で初めてソフトクリームが販売されました。
ソフトクリームの老舗メーカーである日世の創業者である田中譲治氏は、「まだ日本では珍しいソフトクリームを売れば、大ヒットになる」と考え、普及を開始します。
日世は、当時高価で貴重だったソフトクリームマシンをいち早く導入し、デパートや食堂、喫茶店など徐々に販路を拡大していきました。
ただ、当時のソフトクリームの価格は50円。
アンパンが10円、かけそばが15円の時代ですから、まだまだ高級品であり、爆発的なブームには至りませんでした。
しかし、ソフトクリームの第一次ブームは意外な形で訪れます。
ちょうどこの頃、力士であった力道山がプロレスラーに転向し、大人気となっていました。
当時はまだ、テレビが一般庶民には手の届くようなものではなかったため、人々が試合を見るのは街頭テレビが主流でした。
特に、プロレスの放送時間である夜8時~9時は、街頭テレビ前に物凄い数の群衆が集まり、力道山の戦いに見入っていたそうです。
これに目をつけたお蕎麦屋さんが、集客アップのために店内にテレビを設置します。
目論見どおりこれがヒットし、お店の集客率は爆発的にアップしたものの、思ったように蕎麦の売れ行きは伸びませんでした。
これは、放映時間が夜8時~9時だったということもあり、お客さんの大半は家で食事を済ませてから店に来ていたため、あまり蕎麦が売れなかったのです。
何か売れるものはないかと思案した結果、目をつけたのが、デザートとして食べられるソフトクリームでした。
前述のように値段はかけそばより高かったものの、おいしくて食後でも食べられるということもあり、蕎麦屋で売り出したソフトクリームは大ヒット!
瞬く間に一大ブームとなっていったのです。
ソフトクリームを広めた田中譲治氏や、うまくセールスに繋げた蕎麦屋の判断も要因ではありますが、一般大衆を熱狂させ、テレビの前に釘付けにした力道山がいなければ、このブームは起こらなかったのかもしれません。
こんにちは!
あいすくむりの加勢と申します!
いよいよ、梅雨が明けて夏本番・・・ というところまで来ましたね(>_<)
夏場、気温が高くなると、アイスクリームやソフトクリームよりも
かき氷や、ドリンク類の方が多く売れるようになります。
しかし・・・
そんな中でもソフトクリームを売ろうとしたのなら
コーヒーフロート や コーラフロート
などのフロート系の商品が良いと考えられます。
過去、僕は フロート というものは
子供が食べる? 飲むもの? だと思っておりました。
なので、そんなに売れないだろう・・・。と・・・。
確かに気温が30℃以下だと、注文数はあまり多くないのです。
しかしです・・・
気温が30℃を越え、熱くなれば熱くなる程、フロート系が良く売れるようになるのです。
ドリンクとソフトクリームのセット・・・
というお得感から購入している方もいるとは思うのですが、フロートを購入した方に聞いてみたのです。
そうしたところ・・・
「熱さでソフトクリームが溶けても、急いで食べる必要が無く、ゆっくりと食べられるから注文した・・・。」
といこと。
「その理屈で言うなら、ソフトクリームをコーンではなくカップに入れてご提供しても同じでしょ?」
と、純粋に僕は思いました。
しかし・・・
「溶けて液体になったソフトクリームを飲むのはちょっと嫌でしょ?」
「でも、溶けた分がもったいない・・・。」
と、複雑な心境が頭をよぎるらしいのです。
そんなお客様の悩みを、フロートは実にスマートに解決してくれていたのです。
そう・・・
溶けたソフトクリームは、コーヒーやコーラに溶けて、最後まで召し上がれるのです(>_<)
実は凄い食べものだったのです・・・。
夏場、熱すぎてソフトクリームがあまり売れなくなってきたな・・・
と思ったら、フロートは簡単に出来ますので
ぜひチャレンジしてみてください☆
(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/
株式会社あいすくむり 営業部の川瀬です。本日はソフトクリームの歴史について簡単にお話します。
ソフトクリームが日本に上陸したのは、昭和26年です。私が今年42歳なので、生まれる23年前にすでにあったのです。
さらにソフトクリームの起源をたどると、なんと紀元前2000年ごろ中国人がすでに食べていたとのこと。もちろん現状のソフトクリームとはかけ離れていますが、それに近いものがすでにできあがっていたとのことです。
そして2016年現在まで、老若男女問わず愛されているソフトクリーム。それを仕事にしている私。昔の人が現在のソフトクリームを食べたらなんと言うのだろう。。。
また、ソフトクリームはどんな進化を遂げるのだろう。。。なんて思いながらアイスの売り子をしながらソフトクリームの偉大さと、お客様の笑顔に喜びを感じた一日でした。🤗