(株)あいすくむり の 売り上げ向上委員会

あなたのお店でしか食べられないオリジナルソフトクリームの開発・製造を通し、売り上げ向上のお手伝いをさせて頂きます。

パートが辞めたバカげた理由。

2017年12月08日 | ビジネス

こんにちは!

あいすくむりの加勢です☆

本日はお酒を飲みながらの投稿なので、少し表現が辛辣なのですがご了承して頂ければ幸いです。

先日、僕が運営させて頂いている飲食店で働くとあるパートさん(40代女性)が

「辞めたい」

と申し出てきたのです。

一応、辞めるに至った理由を聞くと

「マネージャーが・・・」

と、散々マネージャーの文句が出てきました。

無視された・・・

ハラスメント的な事を言われた・・・

などなど、それはもうヒドイ言いようでした。

ちなみに、そのハラスメント容疑があるマネージャーは、僕の右腕的な人物で

正直、僕よりも100倍くらい対人関係に気を使っており、パートの女性が言うようなことをする人物ではありません。

ただ、そのマネージャーは45歳の男性なのですが、悔しいですがモテるおっさんで、

現在20歳の彼女がいるという犯罪的に羨ましいクソ野郎なのです。

しかも、その彼女・・・スゲー可愛いし。。。。

そんなクソマネージャーは、付き合っている20歳の娘に夢中になりすぎてポンコツに成り下がってしまった可能性はありますが、少なからず僕の知る限りでは超優秀なヤツです。

・・・

・・・

・・・

話は脱線しましたが、早速マネージャーを呼び出して話を聞きました。

双方の話を聞いてみると、まあ、人間関係なので 「どちらか一方が悪い」 ということはないのですが、僕の中ではパートさんに対して

「面倒なオバさんなんだな。」

という結論に行きつきました。

今回辞めたいと申し出てきたパートさんは、もともと色々な提案をしてくれる人だったらしいのですが、その提案が

「サラダバーをやりたい」

「私にも調理をさせてもらいたい」

というものだったのです。

提案としては決して悪くなく、マネージャーからも僕にその案は上がって来ていました。

ただ、あくまでも僕の経営判断で 「ダメ」 と言いました。

理由は諸々あって、その理由を書くのはここでは割愛しますが、

そのパートさんは、それを

「無視された」

と思ったのでしょう。

そんな中、20代の正社員(女性・調理担当) を新たに雇用し、その子に調理の指導をするようにマネージャーに指示しました。

自分がやりたかった仕事を、別の若い女性が来てやり始めたのは 「気分が良い」 とは言えないでしょうね。。。

さらに、そのパートさんに

「新人ちゃんの指示に従って動いてください」

と指示したので、それがどうしても悔しかったのでしょう・・・。

ただ、その悔しい気持ちは分からなくはないですが、大学の楽しい楽しいサークル活動をしているわけではなく、僕たちは仕事をしているのです。

その程度で 「辞めたい」 とホザイてしまうのは、無責任以外何物でもないでしょうね。

 

実は、僕の所に 「辞めたい」 と言いに来る前に、マネージャーに辞める旨を相談したそうなのです。

で、目下人材不足中のため、マネージャーはこのパートさんに辞めてもらいたくはない・・・

と思っていて

「あなたの年齢で、この条件で働ける場所って、たぶんこの地域では他に無いですよ。」

「このまま残ってお仕事をして頂けませんか?」

と言ったそうなのです。

僕は何も悪い表現は含まれていないと思うのですが、パートさんは

「あなたの年齢で・・・」

の「年齢」というフレーズにカチンと来たらしく、ハラスメント的な発言・・・

と受け取ったみたいで、激怒ぷんぷん丸状態で僕の所に来たのです。

で、散々マネージャーの悪口を言って行った・・・。

という流れですね。

 

結局、お望み通りに辞めて頂きましたが

スタッフを何人も雇用していると、今回のパートさんのような 「面倒な人」 って、たまにいるのですよ。

あくまでも僕の感覚だと、女性に多い気がしますね・・・。

「相手がなぜその判断したのか」 を想像することもせず、自分の言い分が通らなかったら自分はいじめられている。嫌われている。と、被害妄想を膨らます。しかも、そんな自分が現場の空気を悪くしているのにも気付かず 「みんなに無視されている」 という勘違いの負のスパイラルに陥ってしまう。

無視してるんじゃなくて 「今日は機嫌悪いな・・・」と思って、気を使って話かけないだけだからね!

 挙句の果てに我慢できずに、自身の行いを正当化して、責任は全部他人のせい。その改善のために一切の努力もせず、無責任にも自分の仕事を投げ出し辞める始末。

僕は声を大にして言いたい!

お前を中心に仕事をしてるわけじゃねーんだよ!

そもそも 「人間関係」 を理由に辞めてんじゃねーよ!

血を分けた親子や、一生添い遂げる・・・と神様の前で誓った者同士ですら、いがみ合ってしまうのが人間で、常に気を使っていないと、すぐにバランスを崩すのが人間関係なんだってことくらい、思春期を過ぎた大人なら理解しておけ!

他人同士なんていったらそれ以上に気を使えよ! 良好な関係を築くための努力しろよ! 注意しろよ! 我慢しろよ! バカ!!

 

・・・・・・

・・・・・・

 

と、こんな感じで愚痴ってみました☆

表現が不適切なので、気分を害した方もいるかもしれませんが、ほろ酔い気分で書いておりますのでご了承ください(> <)

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/

 

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2 コメント

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Unknown (ジェラート屋をやりたいオヤジ)
2017-12-18 21:24:07
ジェラート屋をいつかはオープンしてみたいと思っているサラリーマン中高年で、いつも拝見させて頂いており、とっても参考になっています! ありがとうございます!

小生、日頃、多くのパートさんに働いている職場におりパートさんについては、いつも悩んでいる一方で、労働環境が厳しくなる中、どのように働きやすい環境を作り、パートさんの力を最大限発揮いただけるか、日々苦労しております。

今回のケースは、うんうんと思いながらも、いつも小生の職場の長と話しをしていることを、僭越ながら書かせてもらいます。

そのパートさんがどのような方か判らないのですが、お客様に良かれと思ってサラダバーなどを提案しているのでは?と思い、そのようなパートさんの職場を良くしたいという思いは大切だと思いました。

ただ、ご指摘のようにお客様や、会社の為でなく、本人の興味だけを満たすような自分本位の意見を言われる方も多く、何言っているんだ!と言いたくなる事も多々あると思います。その際、パートさんに対して何故ダメなのかを説明し、納得して頂くことも重要だと思うのです。

マネージャーさんが、どのような説明をされたのか判らないのですが、自分の提案が無視されたと思って辞めたのであれば、説明が充分ではなかったのかなぁ、などと思ってしまいました。

少なくともパートさんを引き止められているということは、戦力になっていたのかな、と思うので、意見を採用出来ない理由と、会社として正社員の役割を説明して、パートさん自身の役割を発揮してもらいたいと説明された方が良かったのかな、と思いました。

「あなたの年齢でこの地域で他に働く場所はないよ」と言われても、実際にご本人がそう思っても、「はい、判りました」と言う方はそう居ないと思いますし、特に中高年の女性の方は感情的になる方が多いように思いますので(失礼)、逆効果かなと思いました。

説明しても納得出来ない方はお辞め頂ければ良いです。

働く方は、働く目的が夫々違うので、同じ思いを持って働いて頂くのは難しいと常日頃思っていて、苦労しているので、小生も酔った勢いでついつい書いてしまいました。失礼ご容赦下さい。

これからもブログを拝見させて頂きますので、参考になる記事を期待してます!
ジェラート屋をオープンを真剣に考えているので、その際はアドバイスを頂ければ幸いです。

ではでは
返信する
ジェラート屋さんをやりたいオヤジさんへ (加勢)
2017-12-19 07:04:23
はじめまして!
コメントを頂戴致しまして大変ありがとうございます。また、僕の書いた記事を読んで頂き、そしてそれに対して、真剣に回答を書いて頂いてくださったことに深く感謝を申し上げます。
今回の出来事に関しては、まさしく ジェラート屋さんをやりたいオヤジさん のおっしゃる通りだと思います。 きちんと理由を説明することの重要性と、相手を傷付けない言葉の選択をして人と接することは、人を管理する者であるのなら、普段の生活を送っているとき以上に気を付けなければいけないものだと常日頃より感じております。
なので、今回、マネージャーがパートの方に取ってしまった対応に問題は無かったか・・・と問われると、「無い」 とは決して言えないものだったと思います。
ただ、一つだけ言えることは、言葉足らずであった&間違った言葉を使用してしまったにせよ、マネージャーも真剣に仕事をしており、より良い職場環境を造ろうとしていたこと。併せて、結果を求められる立場におり、その求められている結果を追い求めて誰よりも努力をしていたことについては、管理者としては大いなる賞賛を与えたいと思っております。 同時に今回辞めてしまったパートの方も、真剣に仕事をやってくださっていたので、それに関しては感謝しかない・・・というのがお酒を飲んでいないときの僕の意見です。
ただ、お恥ずかしながら私も多くの人材を雇用する立場の人間であるものの、今回のパートさんの 「辞め方」 にはどうしても愚痴を言いたくなり、酔った勢いで記事を書いてしまった・・・。という流れでございます。
ご指摘頂いた通り、「きちんとした説明」 「相手の気分を害さない言葉の選択」 の重要性を、今回の出来事を教訓として学び、働くスタッフにも素晴らしいお店だと思って頂けるよう、今後も精進していきたいと思います。
まずは、ご指摘を頂き大変ありがとうございました。
今後も当ブログを読んで頂ければ幸いです。
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