株式会社あいすくむり 営業部の川瀬です。今日はソフトクリームの思いでについてお話させていただきます。私の出身は新潟市の中でも、わりと田舎な白根という大凧合戦で有名な土地で育ちました。そこには、おそらく50年くらい営業していると思われる喫茶店があります。
通常、60年続くと老舗とよばれるそうで、間もなく老舗の仲間入りです。オーナーは二代目。そこの二代目に聞いたところ、ソフトクリームの原料はオープン当初からかえていないとのことです。ほんまかいなぁ。。。。。
でも、やっぱりそこのソフトクリームをたべると思いだすんです。保育園のころ、プール遊びで女のコにちょっかいだして、母が先生に呼び出されて、その帰りにソフトクリームを買ってもらったこと。
小学生のころ、鉄棒の逆上がりが出来たから見に来てと、母を呼んで公園でみせた前回り。。。汗
などなど、思いだすんです。そんな母も今年の5月に天国へ旅立ちました。
たかがソフトクリーム、されどソフトクリーム。このソフトクリームは個人的に、最高傑作品賞をあげたいと思います。
そんな、誰かの胸に残るソフトクリームを作っていきたい今日この頃でした。