(株)あいすくむり の 売り上げ向上委員会

あなたのお店でしか食べられないオリジナルソフトクリームの開発・製造を通し、売り上げ向上のお手伝いをさせて頂きます。

2023年もよろしくお願いいたします!

2023年01月02日 | あいすくむりの出来事

新年あけましておめでとうございます!

(株)あいすくむりの加勢と申します!

2022年もあっという間に終わり、2023年が早くもスタートしてしまいました。。。

年々、時間が経つのが早く感じます・・・(^^;

 

2022年を振り返ってみると、相変わらず色々とやっていましたが

特に、あいすくむりとして初めて直営店を出店をさせて頂いた

「甘味処 六」

という、店舗が一番印象に残ってますね!

 

写真は、お店の店長と、新潟では人気テレビ番組であるスマイルスタジアムの中田エミリーさんとの1枚になります。

 

自分で言うのも非常に恐縮ではありますが、やっぱりソフトクリームを利用した商品の販売については絶好調でした☆

ここら辺は、アイスビジネスの経験値がモノを言いましたね☆

 

ただ・・・

このお店は、私自身初めて行う大判焼きの製造&販売も一緒に行う店舗になります!

「甘味処 六」のある新潟県見附市では、六角凧という大きな凧を上げる文化があり

その形を模した、六角凧型の大判焼きです!

 

ただ、これが思いのほか売れ行きが悪く、やっぱり実務で商売をやるとホントに勉強になることが多いですね☆

なぜ売れないかというと

「天気が悪くて客足が鈍っている」

「雪が降っている・・・」

などなど色々ありますが、一番は

「こんな商品を売っていることを、多くの人は知らないから」

が、最も大きな理由かと思います。

 

商品が売れないときは、商品を持って、まずは地域の役場に押し売りに行ったり

人が集まるようなショッピングモールやイベントで販売活動をしながら、

「こんな商品を売ってるんですよ!」

という宣伝を行わないといけないのですが

ただ、それを僕がやってはいけないのです・・・。

 

いけない・・・と、までとはいかないまでも

せっかくの成長ができるチャンスなので、現場のスタッフさんたちにやってもらわないともったいないのです。

 

「甘味処 六」で働く、スタッフさんたちが、自分で色々なところに連絡をして

売りに行かせてもらって、そして宣伝活動しないと、彼ら彼女たちの成長が望めないのです・・・。

 

そのことを12月あたりから、指示は出しているのですが

スタッフのご家族がコロナに感染したり、大雪が降って家から出れないスタッフがいたりと

自分で動くのとは違って、人に動いてもらって成果を出すのは

どうしてもスピードが鈍ってしまうので歯痒い感じがします(=_=)

 

まあ、長くなってしまいましたが

そんなこんなで、2023年も頑張って行こうかと思いますので

本年もよろしくお願いいたしますm(__)m

 

 

あいすくむり →  株式会社あいすくむり|オリジナルソフトクリームの開発・製造 (aisukumuri.com)

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7月。新工場と東京進出。

2019年07月01日 | あいすくむりの出来事

こんにちは!

あいすくむりの加勢です!

いよいよ7月ですね☆

あいすくむりのホームページにも記載があるように、今月、新工場が立ち上がります!

 

否・・・。

ごめんなさい。実は、すでに新工場は出来上がっているのです。

 

最近ちょくちょく動画を撮影させて頂いている所が、実は新工場なのです。

もともと僕が「もつ煮込み屋」を経営し、見事なる大失敗をぶちかましてしまった もつ煮込み屋(プレハブ小屋)を改築して作りました☆

「じゃあ、すぐに開発をしてくれ!」

というご意見もあると思うのですが、ちょっと待ってください!!!

7月、東京の新宿にも工場を設けます。

まあ、親会社である加勢牧場の東京出店に伴って、金魚のフン的な形での東京進出なのですが、それでもアイスの開発と製造ができる場所が東京にできるのです!

 

僕らの仕事は、開発(レシピづくり)が、最も重要な仕事で、製造はその「レシピ」をもとに間違いないように作る作業になります。

で、今まであいすくむりの一番のネックだった点が、新潟県長岡市という交通のアクセスが不便なところに開発室がある・・・というポイントだったのです。

「遠くて行けない。。。」

というお客様が多かったのですよ。

なので、東京の新宿です! 

JR新宿駅から西武新宿線に乗り換えて頂き 2駅先の「下落合駅」の北口を降りて頂ければ徒歩5秒で着く超絶立地の良い場所になりますので、ぜひぜひ遊びにきて頂ければ幸いです☆

で、最も重要なのが、僕がその新店舗に単身赴任で行く・・・という点です。

いや~ 楽しみですね☆

 

ところで・・・

新しい動画を撮影したのでぜひ見てください☆

 

移動販売車の中ってどうなっているの? → https://www.youtube.com/watch?v=cCmWX1i0Cm4

 

今度の動画は、みんなが大好きな移動販売車です☆

相変わらず、自分自身のしどろもどろなしゃべり方にイライラしますが、参考までに見て頂けたら幸いです☆

あと、チャンネル登録をして頂けると嬉しいです☆

登録者数をあまり気にしてはいなかったのですが、数字が増えていくと気持ち良いことに気づいてしまったので、今度から頑張って動画も配信します!

 

よろしくお願い致しますm(__)m

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/

 

 

 

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感動した新宿区の保健所さんのスピード。

2019年06月28日 | あいすくむりの出来事

(株)あいすくむりの加勢です☆

 

先日、あいすくむりの親会社である「加勢牧場」が、東京に店舗を出す・・・

 

ということで、新宿の保健所に行って参りました。

 

地方の保健所さんにはホント、色々な場所に行ってきた経験はありますが、実は都内の保健所さんの訪問は初めて。

 

ちょっとドキドキしながら行ってきました。

 

で、その第一印象が

 

「たまたま担当になった若い女性の方が、実に優秀!」

 

ということ。

 

めちゃくちゃ失礼なことを言うと、地方の保健所の方って アイスクリーム製造や乳製品製造のことって、あまり理解していないんですよね・・・

 

と言いますか

 

きっと、さばいている数が少ないんだろうな・・・

 

と思える方が多いのです。

 

しかし、ここはさすがの東京です。

 

色々な業種の飲食店を見てきているのか、

 

「これはここを調べる。あれはあの人に聞く。」

 

というのをきちんと理解しているのではないかと思いますし、とにかくスマートでバシバシ適切なアドバイスをくれるのです。

 

まあ、たまたま当たった担当者が優秀な方だったのかもしれませんが・・・。

 

で、まずは初めて知った「東京ルール」です。

 

飲食店なのに、客席に手洗いが不要・・・

 

というルールがあったのには驚きました。

 

地元である新潟では、飲食店の商売をする際は客席側にお客様が使う「手洗い場」を用意しないといけないのです。

 

実務を行う側としては、水回りが1つ少なくて済むのは非常に助かります!

 

あとは・・・ まあ、だいたい一緒でしたね。

 

ただ・・・

 

地方では「あるある」の保健所の職員さんから

 

「調べて後で連絡します。」

 

と言われることな無く、すぐに「これは良い」「これはダメ」と指示を出してくれるのは、非常に助かりますね☆

 

「仕事早い! 東京万歳!」

 

というくらい、スムーズで快適な保健所さんでした☆

 

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/

 

 

 

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キャバクラを楽しむための心得

2019年04月07日 | あいすくむりの出来事

こんにちは!

(株)あいすくむりの加勢です。

今日は仕事・・・でもきっと使えるかもしれないことだと思ったので、最近気づいたどうでも良いことを書かせて頂きます。

それが・・・

「キャバクラで楽しく過ごすためにはどうしたら良いか?」

という、聞く人が聞いたら本当にくだらないことだと思うのですが、でも結構重要な問題・・・と言いますか・・・

実は僕、キャバクラが苦手なんですよ・・・。

「はじめまして」の知らないキレイなお姉さんがドレスを着て隣に座わる。

で・・・そこから何を話して良いのか分からないのです。

で、とりあえず場の雰囲気を壊してはいけないと思って頑張って話すのですが、結局お金を払って、たぶん二度と会わないであろう若い女子に気を使い、最終的には疲れるだけ・・・。

僕はキャバクラよりも、酒やけしたガラガラ声のおばちゃんが営むスナックの方がよっぽど楽しめてしまうのです。

ただ、付き合いで年に何回かはキャバクラに行くので、どうせ同じお金を払うのであれば楽しく過ごしたい・・・。

そんな風に思っておりました。

でも、世の中には実際にキャバクラというものを「娯楽の場」と認識し、とても楽しく過ごしている男どもがいるのです。楽しく過ごすと言うよりも、それが1つの生きがいになっている人すらいるくらいです。

 

僕のような「キャバクラを楽しめない男」と「キャバクラを楽しめる男」にはどんな差があるのかを知りたくて、キャバクラが大好きな「キャバクラを楽しめる男」を、機会があるたびにずっと観察しておりました。

そして見えてきた「キャバクラを楽しむための心得」。

で、先日、実際にその「心得」でキャバクラに挑んだところ、思いのほか楽しめたです。

今日はそんな、超絶どうでも良い「心得」をご紹介したいと思います!!

しかし、1つルールがあります。

それが、あくまでも「付き合い」で「その場を楽む」ためだけのものにして頂ければと思います。

よっぽどの理由がない限りは何度もリピートをするものではない・・・ということです。

「ハマってしまって、毎週1人でキャバクラに行くようになってしまった・・・」

まあ、独身者であれば問題はないと思いますが、既婚者であれば極力避けた方がよろしいかと思います。

家庭崩壊に繋がってしまいますからね☆

 

それでは、あくまでも僕目線ではありますが「キャバクラを楽しむための心得」を説明していきます。

 

その心得の1つ目が

「キャバクラを楽しめていないヤツは、隣に座ったお姉さんにモテようとしてしまっている」

ということです。

そう・・・変に紳士ぶってしまっているのです。

そして「キャバクラを楽しめる男」たちは、総じてテキトーです。

いや・・・もっと言うとクソ野郎です。

初対面の女子に対し「お前みたいなブス見たことない!」と平気で言っています。

当然、女子は怒ります。たまに本気になってブチギレてる方もいるとは思いますが、まあ向こうも仕事ですからね。

「キャバクラを楽しめる男」は女の子たちをからかい、「楽しめない男」は紳士ぶるのです。

この点に気づければ、あとは簡単です。

実際にからかってみれば良いのです。

女子をからかうことなんてしたことがない人間からしたら、かなりハードルは高いかもしれませんが、例えば名前を聞いて、仮に「みき」と答えたとしましょう。

そしたら・・・

「みき!? ちょっと普通過ぎて覚えにくい! 小学校の時のあだ名は?」

と、名前から からかえるポイントを探したり

クイズを出して、答えられなかったら

「君・・・バカだね!」

と言って、からかうことからスタートしてたら良いかと思います。

※あくまでも「キャバクラを楽しんでいる男たち」の行動を分析していると、こんな所から会話を盛り上げています。

 

ちなみに、キャバクラで働くお姉さんたちも、普通に考えたらいきなり初対面の男性と何を話して良いのか分からないので、

紳士ぶっているよりも、会話を盛り上げるために「冗談で言っている」って程度でバカにしてきてもらった方が接しやすい・・・というのが普通だと思います。

 

続いてですが、紳士ぶっている・・・というところでは同じ意味合いになりますが、僕のような変に半端な知識を身に着けてしまった・・・というか、中途半端にインテリっぽい人間が陥ることがあります。

それが「相手に質問をする」という、人に好かれるためのテクニックを駆使することです。

「商売の成功法則」や「モテの成功法則」でよく聞く話で「質問をして相手のことを理解しようと努める」というテクニックがあるのですが「キャバクラを楽しめない男」は、それをキャバクラの女の子で実践しようとしてしまうのです。

でも、向こうからしたら「はじめまして」で会ったばかりのおっさんで、しかも職場や趣味のサークル、ご近所さんと違って、今日限りでもう二度と会わない可能性が高い人間に、そこまで自分のことをオープンにしますか?ってところですよね。

そのテクニックは、人間関係がある程度構築してから効果を発揮するものであって、何度も何度もキャバクラに通って、何度も特定のお姉さんを指名して出来る、いわば長期戦の戦術です。

そんな小難しいことよりも、お客である自分が

「とにかく今、自分は楽しんでいる」

って感じになった方が良いのです。

向こうも「お客様に楽しんでもらう」ことがお仕事になりますので、まずは質問攻めをやめてとにかく女の子をいじって楽しむのです。

 

で・・・

ここからがキャバクラでモテる男のテクニックです。

さんざん女の子をバカして、さんざん暴れまわっている中で、ちょいちょいと

「この人・・・実はめちゃくちゃイイ人?」

と思わせてる、通称『ギャップ萌え(ゲイン効果)』のテクニックを使うのです。

例えば・・・

怖そうに見えて、実は猫好き。

とか・・・

チャラそうに見えて、実は超マジメ。

とか・・・。

はじめの印象が悪い分、その人の良いところや意外な面を見せ、ポジティブな面で裏切ることによって、はじめからイイ人で接するよりも評価が大きく上がる効果のことを指します。

で、だいたいキャバクラでモテる男は、さんざん女の子をいじったりフザケたりしたあとに、ちょっとだけ褒めたり、ちょっとだけイイ人ぶるのです。

先日見た「キャバクラを楽しめる男」がやっていたテクニックは、さんざん女の子のことをブスだのバカだの言っていて、女の子が席のチェンジで他のお客様の所に行こうとしたときに

「いや~楽しかったよ。ブサイクとか言っちゃってたけどゴメンね。」

「またこの席戻ってくる? すぐ戻って来ないなら指名するよ!」

と、言って相手を気遣い、しかも指名までしておりました。

その後、案の定またいじり始めたのですが、帰り際、お姉さんたちが外までお見送りをしてくれる際も

「暗いところで見たらブスだったけど、明るいところで見たら美人じゃん!」

「美人の連絡先は聞かないと失礼になるからLINE交換をしよう!」

と、再度さりげなく褒めて、どさくさに紛れて連絡先を交換していました。

 

これが出来るようになると、僕が憧れる『遊び上手』 という名誉ある評価を周囲の人間から認識されるのだと思います。

 

で、僕は先日、お仕事でお世話になった方が転勤になるとのことで、その方の送別会に参加し、3次会でキャバクラに行くことになったので、勇気を出して以上の心得を実践してみたのです!

結果は

「キャバクラって・・・楽しいな・・・。」

と思うことが出来ました。

もちろんLINE交換もしましたよ☆

あ・・・でも一応言っておきますが、その後連絡は取ってないのであしからず・・・。

 

何かの参考にして頂ければ幸いです☆

 

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/

 

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今、ご注文を頂いても「半年待ち」です。

2017年03月28日 | あいすくむりの出来事

オリジナルアイスクリームの製造に関してです。

「あいすくむり」 という会社がスタートをしてからもうすぐ1年が経過します。

お陰様で、多くのお客様からご愛顧頂いており、日に日にお問い合わせの数が多くなってきております。

特に多いのが、オリジナルポーション型アイスの開発 & 製造です。

イベントなどで販売が可能な、ソフトクリームの形状に盛り付けるタイプのアイスなのですが

ただ今、全国からこのオリジナル商品の開発&製造のお問い合わせをかなりの数を頂いており、

正直、製造が間に合っていないのが本音でございます。

今年は製造設備の補強を行う予定になっておりますが

それでも間に合わなさそうなのです。。。。

現状、ご依頼を頂いても、半年程度お待ち頂く形になってしまいますので、予めご了承頂けたら幸いです。

ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解をお願い致しますm(__)m

 

 

(株)あいすくむり → http://blog.goo.ne.jp/aisukumuri

 

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