A:恋のバッド・チューニング
作詞:糸井重里/作曲:加瀬邦彦/編曲:後藤次利
B:世紀末ブルース
作詞:浅野裕子/作曲:大野克夫/編曲:後藤次利
(1980年4月21日発売)
じゅり、この曲のころ入院してましたよね。
横浜スタジアムのライブで入院のことを語る様子や、退院時ワイドショーでインタビューに
答える姿は動画サイトに上がってたので何度も見ました。
夫人のことをきかれて
「(夫の世話するのは)あたりまえでしょう。」とかクールにばっさり答える姿が、
いかにもスターってかんじで萌えました。
うちの嫁子があれやこれやしてくれて~とかグダグダ話さないわけですね。
しかし、病み上がりの素顔が、化粧をおとした歌舞伎の二枚目みたいで、
激しく色っぽいと思ってしまった不謹慎な私です。
この時期、井上さんたちと分かれたり、いろいろ辛かったんでしょうね・・・
知っていれば駆けつけて身の回りのお世話だけでも・・・ってアテクシこの時6歳だわ
でも、この頃についてのいろんなエピソードを見聞きすると、時空を超えて
何かしてあげたいような気持ちになります。
彼にとって転換期だったんですね。
さて、「恋のバッド・チューニング」。ビジュアル面では、
カラコン、電飾エアギター、楳図かずおみたいな紅白ストライプ衣装、救急車・・・
かっこいいんだか悪いんだか悩んでしまう感じです。
TOKIOのパラシュートだけなら「今回は特別」と思えても、次もコレだと
じゅり~今後はこの路線なの?
こっち系でいくの?と心配になった方もおられたはず。
次のダバダの衣装で胸をなでおろしたことでしょう。
そして肝心の曲ですが、
まずイントロ。
バッチュニン バッチュニン
という女性のコーラスがサイケでポップですごくいい感じ。
クレジットを確認するとコーラス:のこいのことなってます。
のこいのこさんをウィキってみたら
エバラ焼肉のたれ
サッポロ一番カップスター
なんかのCMソングや
パタパタママ
まる・さんかく・しかく
などのポンキッキソングを歌ってる方なんですね。
そういわれてみれば・・・・・・たしかに同じ声だわ!!
けっこう目からウロコでした。(すんません。さんざん聴いてたのに今ごろ気付きました。)
似合うはずもない二人と~
からの前半は、ギター、ベースがブンブンいってかなりロックしています。
このグルーヴ感はかなり気持ち良い。
ちょっとずれてる~
のところからいきなりピコピコ音が入ってきますが、これテクノポップって言うんですか?
当時の流行を取り入れた部分が、今だとかえってレトロに感じさせます。
編曲はTOKIOと同じベーシストの後藤次利さんなんですね。
後藤さんといえばおニャン子の作曲家さんのイメージ。
そんで河合その子と結婚した・・・まあ、私はおニャン子だったら横田睦美が
好きでしたけど・・・・地味ですか?え、知らない?
・・・・それはどうでも良くて。
あと、わかりやすくていながらちょっと鋭いところを突いている歌詞が糸井節。
心の奥をのぞいて 愛を確かめるなんて
男と女の謎の楽しさ 知らず知らずに捨ててるだけだよ
ここのところが好きです。
ちなみにTOKIOの歌詞は難しすぎて、何回聴いてもよく意味がわからない
アフォな私でした。
作詞:糸井重里/作曲:加瀬邦彦/編曲:後藤次利
B:世紀末ブルース
作詞:浅野裕子/作曲:大野克夫/編曲:後藤次利
(1980年4月21日発売)
じゅり、この曲のころ入院してましたよね。
横浜スタジアムのライブで入院のことを語る様子や、退院時ワイドショーでインタビューに
答える姿は動画サイトに上がってたので何度も見ました。
夫人のことをきかれて
「(夫の世話するのは)あたりまえでしょう。」とかクールにばっさり答える姿が、
いかにもスターってかんじで萌えました。
うちの嫁子があれやこれやしてくれて~とかグダグダ話さないわけですね。
しかし、病み上がりの素顔が、化粧をおとした歌舞伎の二枚目みたいで、
激しく色っぽいと思ってしまった不謹慎な私です。
この時期、井上さんたちと分かれたり、いろいろ辛かったんでしょうね・・・
知っていれば駆けつけて身の回りのお世話だけでも・・・ってアテクシこの時6歳だわ
でも、この頃についてのいろんなエピソードを見聞きすると、時空を超えて
何かしてあげたいような気持ちになります。
彼にとって転換期だったんですね。
さて、「恋のバッド・チューニング」。ビジュアル面では、
カラコン、電飾エアギター、楳図かずおみたいな紅白ストライプ衣装、救急車・・・
かっこいいんだか悪いんだか悩んでしまう感じです。
TOKIOのパラシュートだけなら「今回は特別」と思えても、次もコレだと
じゅり~今後はこの路線なの?
こっち系でいくの?と心配になった方もおられたはず。
次のダバダの衣装で胸をなでおろしたことでしょう。
そして肝心の曲ですが、
まずイントロ。
バッチュニン バッチュニン
という女性のコーラスがサイケでポップですごくいい感じ。
クレジットを確認するとコーラス:のこいのことなってます。
のこいのこさんをウィキってみたら
エバラ焼肉のたれ
サッポロ一番カップスター
なんかのCMソングや
パタパタママ
まる・さんかく・しかく
などのポンキッキソングを歌ってる方なんですね。
そういわれてみれば・・・・・・たしかに同じ声だわ!!
けっこう目からウロコでした。(すんません。さんざん聴いてたのに今ごろ気付きました。)
似合うはずもない二人と~
からの前半は、ギター、ベースがブンブンいってかなりロックしています。
このグルーヴ感はかなり気持ち良い。
ちょっとずれてる~
のところからいきなりピコピコ音が入ってきますが、これテクノポップって言うんですか?
当時の流行を取り入れた部分が、今だとかえってレトロに感じさせます。
編曲はTOKIOと同じベーシストの後藤次利さんなんですね。
後藤さんといえばおニャン子の作曲家さんのイメージ。
そんで河合その子と結婚した・・・まあ、私はおニャン子だったら横田睦美が
好きでしたけど・・・・地味ですか?え、知らない?
・・・・それはどうでも良くて。
あと、わかりやすくていながらちょっと鋭いところを突いている歌詞が糸井節。
心の奥をのぞいて 愛を確かめるなんて
男と女の謎の楽しさ 知らず知らずに捨ててるだけだよ
ここのところが好きです。
ちなみにTOKIOの歌詞は難しすぎて、何回聴いてもよく意味がわからない
アフォな私でした。
のこいのこさんって、オノデンぼうやの人ですよね、ビックリです!
「バッド・チューニングはのこいのこ」
「バッド・チューニングの次がダバダ」
今の今まで全く気づきませんでした…。ダバダってこれの後だったのかー、ありがとうございます。
>退院時ワイドショーでインタビューに答える姿
特に、腋の下がよかったです!
また寄らせていただきますー。
当時はこの人って・・・だったのに、
今じゃこの曲お気に入り!
「はじめからっ」がちょっとドスのきいた声のバージョンが好きなんだけど、
どの動画だったのか行方しれず
病み上がりインタビュー、私も「やつれっぷりがステキ」って思ってます。
はじめまして。ようこそいらっしゃいませ!
いつもめざJ(のコメント)拝読しております!
うちの黒猫、写真じゃわかりにくいんですけど肥満体なんですよ。おなかのハゲ、黒だと余計目立っちゃいますよね。早くはえますように~。
バッチュニンがのこいのこさんなのは私も記事書く前の日に初めて知ったんですよ。
オノデン坊やもたしかにそうですね!しかし
>特に、腋の下がよかったです!
このマニアックな着眼点はさすがです~。
じゅりって男のくせに腋毛薄いですよね。
私なんて、
「刈り上げても~そりあげても~ また 毛が はえてくる~」
(・・・夜霧のハウスマヌカン、ご存知デスカ?)
ってなもんですのに。
こんな腐ログで宜しければ、またお待ちしております!
まき様
おはようございます~
バッチュニンのビジュアルはあの時代にリアルで見たら
私もたぶんドン引きですよ~
タケジに「やりすぎなんじゃ!」って一言言いたくなります。
(100倍になって返ってきそうだけど)
「はじめから」は、なんでここだけミョーにマッチョテイストなのか謎ですよねー。
しかし退院インタビュー、みんなしっかりそうゆう目で見ててなんか安心したわあ。
私だけが不純なんじゃなくて良かった・・・
あいら様じゅりの歌について素晴らしくエントリーされているのに気づき~こ!こ!これはと思い順次書き込みしてまつ。
「恋の~」はもはや私も大人になりじゅりの大人の世界にやっと追いついたのですが当時「チューニング」の意味が今一つ不明で「チューインガム」の事かな等と思ってました(汗
曲のエイディングがノイズみたいになって「あれ!」と思ったらこれが「バットチューニング」ですよ。
『気持ちがいいからこのままでえええ~』のフレーズがお気にで
このままだと手が疲れるだろうと今完全なる熟女になったのでそう妄想してます。
「バッチュニン♪バッチュニン♪」のあと追うようにじゅりの「ばっちゅに~ん」ってとこは更に痺れます。
じゅりの歌は聴き込む程にエロさが増します。
「TOKIO」は自分なりの解釈してます。うふふ。
思いっきり間違ってましたら愛あるツッコミをよろしくお願い致します!
ちなみに、曲発売時のじゅりの状況やセールスについてはリサーチしてから書いてますが、
曲の感想やビジュアルの印象は、予備知識を入れないで感じたままをなるべく書くようにしてます。
ど素人なりに率直な感想ってことで。
>『気持ちがいいからこのままでえええ~』
この曲は結構男っぽい声でドスをきかして歌ってますけど、この部分は甘くて、色っぽい声色ですよね~
この使い分けで落ちますわ
>「TOKIO」は自分なりの解釈してます。うふふ。
いずれ、しずえ先生による「TOKIO講釈講義」をお願いしたいです~。