※この記事はネタバレを含みます。未見の方はご注意ください。
※③の続きです。(4/4:記憶違いのあった点など、少し訂正いたしました)
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今朝、通勤途中に、ふと見上げると桜が満開でした。
曇り空なのが少々残念でしたけど、オフィス街を行き交う人々の目を楽しませていました。
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さて、休憩を挟んで、物語は後半に突入です。
『ラッキー・チャンス』という曲名で思い出しましたが、センセイは、デートで
ツキコさんをパチンコ屋に連れて行くんですね~
お堅いヒトなのに、意外な趣味ですわ。しかし、パチ屋にもスーツです・・・
サトルさんのお店で、真面目な語り口で
「確かにギャンブルはいけませんが、こればかりはやめられません」
などと言いつつ、パチンコの魅力を説明するセンセイ、可愛らしかったです。
その後、ツキコさんが、センセイにお酌のことで窘められたのをきっかけに、つっかかるシーン
あたりから、オハナシが大きく展開していきます。
「石野先生はいいんですか。石野先生には、何度も注いで貰ってたじゃありませんか!」
もう、ツキコさんたら、嫉妬しちゃって~
BGMは♪ジェラシーが濡れていく♪かしら~~?
(イエ、もっと静かな雰囲気ですけど)
そして、酔っ払って押しかけたセンセイの家で、2人で家呑みしていた時も、
「今日のツキコさんはヘンです」と言うセンセイにイロイロ突っかかり、
「石野先生はヘンじゃないんですか?」とこだわってますww
そんでもって、センセイは、はぐらかすんですよね。内心は絶対まんざらじゃないハズだけど、
そこは分別あるだけにね。なかなか、気持ちをオープンにしない、慎重な態度です。
で、そこで、ツキコさんのケータイに、小島孝から電話あり、お泊まりの旅行に誘われちゃいます。
電話を切ったあと、 「恋人ですか?」とセンセイに聞かれて、
「ええ・・・・実は旅行に行かないか、って誘われたんです。」とツキコさん。
・・・・・勝負掛けたわね~(と穿った見方をする)
「どうしたらいいと思いますか?」とかなんとか言っちゃって。
センセイの気を引きたい気持ちがダダ漏れですわ。しかし、それでも
「ご自分でお決めなさい。あなたはもう、いい大人でしょう。」
と挑発に乗ってこないセンセイにやきもきして、ツキコさんは、ついに告っちゃうのよね。
ゴロピカドン!
すると、おあつらえ向きの展開ですが、雷が~~
ツキコさんは雷が超ニガテで、怖い~~~とセンセイに抱きついちゃう。抱きつきながら、
「決してセンセイとどうにかなろうと思ってるわけじゃないんです!怖いんです!!」
か弁明はしてましたけど。
でも、膝に乗って抱きついて、ピカゴロ~~とくるたびに、ガンガン密着!
ちょっと~~ここぞとばかり、じゅりに抱きつかないでよねっ!!
・・・・ってつい、反応してしまいましたわ。だって、ねぇ~
そこでセンセイが、ツキコさんの背中をなでながら、やさしく
「ツキコさんは、あなたは、いい子です」って言ってくれるのがもう、もうっ!!
じゅり~~手の動きが、悩ましいわ~~~~~ヨジヨジっ(←アテクシが身をよじる音
で、結局、「雷が怖いだなんて、まるで子供みたいですね」
「ツキコさんは、まだ子供なんですから、その、恋人と旅行に行くのは、おやめなさい」
って、雷にかこつけたヘンな理屈をこねて、他の男と旅行に行くなと言うのがまた、
洒落ているじゃありませんか。
2人して、センセイの元奥様のお墓がある島へ旅行のシーンは、マキノ版でだいぶ脚本が
変わってました。
前作では、ここで「お蒲団シーン」があって、ゆかたじゅりを堪能できたわけなんですが、
今回それは無し。残念~
今回はここで、元奥様との(幻想の中での)やり取りが入ってました。
「私が何をしたって言うんだ!!」と叫ぶシーンのじゅり、すごい気迫でした。
セリフを言う前に息を吸い込む音が、はっきりと聞こえましたわ~
元奥様の「何も。何もしなかったわ」という言葉で、
妻の奇行の裏に、夫に自分の方を向いて欲しい、自分と深く関わってほしいという
必死の叫びがあったことがわかる、切ないシーンでした。
う~、雷シーンを長く書きすぎてしまった~。続きは次回。
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※⑤・・・で終わりにします。なるべく・・・
※③の続きです。(4/4:記憶違いのあった点など、少し訂正いたしました)
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今朝、通勤途中に、ふと見上げると桜が満開でした。
曇り空なのが少々残念でしたけど、オフィス街を行き交う人々の目を楽しませていました。
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さて、休憩を挟んで、物語は後半に突入です。
『ラッキー・チャンス』という曲名で思い出しましたが、センセイは、デートで
ツキコさんをパチンコ屋に連れて行くんですね~
お堅いヒトなのに、意外な趣味ですわ。しかし、パチ屋にもスーツです・・・
サトルさんのお店で、真面目な語り口で
「確かにギャンブルはいけませんが、こればかりはやめられません」
などと言いつつ、パチンコの魅力を説明するセンセイ、可愛らしかったです。
その後、ツキコさんが、センセイにお酌のことで窘められたのをきっかけに、つっかかるシーン
あたりから、オハナシが大きく展開していきます。
「石野先生はいいんですか。石野先生には、何度も注いで貰ってたじゃありませんか!」
もう、ツキコさんたら、嫉妬しちゃって~
BGMは♪ジェラシーが濡れていく♪かしら~~?
(イエ、もっと静かな雰囲気ですけど)
そして、酔っ払って押しかけたセンセイの家で、2人で家呑みしていた時も、
「今日のツキコさんはヘンです」と言うセンセイにイロイロ突っかかり、
「石野先生はヘンじゃないんですか?」とこだわってますww
そんでもって、センセイは、はぐらかすんですよね。内心は絶対まんざらじゃないハズだけど、
そこは分別あるだけにね。なかなか、気持ちをオープンにしない、慎重な態度です。
で、そこで、ツキコさんのケータイに、小島孝から電話あり、お泊まりの旅行に誘われちゃいます。
電話を切ったあと、 「恋人ですか?」とセンセイに聞かれて、
「ええ・・・・実は旅行に行かないか、って誘われたんです。」とツキコさん。
・・・・・勝負掛けたわね~(と穿った見方をする)
「どうしたらいいと思いますか?」とかなんとか言っちゃって。
センセイの気を引きたい気持ちがダダ漏れですわ。しかし、それでも
「ご自分でお決めなさい。あなたはもう、いい大人でしょう。」
と挑発に乗ってこないセンセイにやきもきして、ツキコさんは、ついに告っちゃうのよね。
ゴロピカドン!
すると、おあつらえ向きの展開ですが、雷が~~
ツキコさんは雷が超ニガテで、怖い~~~とセンセイに抱きついちゃう。抱きつきながら、
「決してセンセイとどうにかなろうと思ってるわけじゃないんです!怖いんです!!」
か弁明はしてましたけど。
でも、膝に乗って抱きついて、ピカゴロ~~とくるたびに、ガンガン密着!
ちょっと~~ここぞとばかり、じゅりに抱きつかないでよねっ!!
・・・・ってつい、反応してしまいましたわ。だって、ねぇ~
そこでセンセイが、ツキコさんの背中をなでながら、やさしく
「ツキコさんは、あなたは、いい子です」って言ってくれるのがもう、もうっ!!
じゅり~~手の動きが、悩ましいわ~~~~~ヨジヨジっ(←アテクシが身をよじる音
で、結局、「雷が怖いだなんて、まるで子供みたいですね」
「ツキコさんは、まだ子供なんですから、その、恋人と旅行に行くのは、おやめなさい」
って、雷にかこつけたヘンな理屈をこねて、他の男と旅行に行くなと言うのがまた、
洒落ているじゃありませんか。
2人して、センセイの元奥様のお墓がある島へ旅行のシーンは、マキノ版でだいぶ脚本が
変わってました。
前作では、ここで「お蒲団シーン」があって、ゆかたじゅりを堪能できたわけなんですが、
今回それは無し。残念~
今回はここで、元奥様との(幻想の中での)やり取りが入ってました。
「私が何をしたって言うんだ!!」と叫ぶシーンのじゅり、すごい気迫でした。
セリフを言う前に息を吸い込む音が、はっきりと聞こえましたわ~
元奥様の「何も。何もしなかったわ」という言葉で、
妻の奇行の裏に、夫に自分の方を向いて欲しい、自分と深く関わってほしいという
必死の叫びがあったことがわかる、切ないシーンでした。
う~、雷シーンを長く書きすぎてしまった~。続きは次回。
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※⑤・・・で終わりにします。なるべく・・・
まわりを見回し、よし、たいして若い子はいない、チャンスだわ(何が)とテンション きのこ狩りが終わるまで芝居もなにもあったもんじゃありませんでしたわ
そしていよいよ狩り、あと一歩二歩こちらへと必死に念を送ったのですが、危険を感じたのかセンセイそこでストップ、12番さんをお選びになりました(ワタクシ14番)
その時気配を感じたワタクシ、なんなの今忙しいのよと上手を振り向くと目の前に指が
ハイ、ワタクシ、トオルさんのきのこになりました、ちゃんちゃん
あはははは・・ってゴメンナサイ。
でも、超ウケてしまいましたわ~
なーんと、トオルさんのキノコになられたのですね~
(指された指先、近かったですよねー。)
じゅり、ひいきゃん様が送った、タダならぬ気合のこもった念を
ピーンと察知したのでしょうか(笑)
ツバキカブリ席でご覧になったじゅりは如何でしたでしょうか。
今日はまだ夢の中にいらっしゃるかしら。