A:ス・ト・リ・ッ・パ・ー
作詞:三浦徳子/作曲:沢田研二/編曲:伊藤銀次
B:ジャンジャンロック
作詞:近田春夫/作曲:沢田研二/編曲:伊藤銀次
(1981年9月21日発売)
ついにきました。「ロックなじゅり」の代表曲。
私にとっては、曲レビュー11曲目にして、初めて「リアルで覚えてる曲」登場です。
以前に「最古の記憶」(08/11/18付)という記事で書いたとおり、ジュリけんの
変態夫婦コントの直後にいきなり金色ストリッパーを見てトラウマになりそうだった
7歳のジャリでした。
とくに黒っぽいダーク系の口紅が怖かったです。
セールスのほうは、 以外にも発売当初はなかなか売上が伸びなかったそうですが、
最終的には「TOKIO」を超える売上だったのですからスゴイです。
(36.4万枚:オリコン調べ)
プリプリの奥居ちゃんも若い頃カバーしたというカッコイイ曲で、
(世代的にプリプリは結構聴きましたが、奥居香はかなり「ロックな人」だと私は思います。)
エキゾ時代の曲は活動後期になるほどシンセザイザーが目立つものが多いけど、
この曲はギターとベースがブンブンでまさにロック。
じゅりハマ初期にクレジットを見て本人の作曲だったことに驚きましたが、
女性の作詞だってことにはもっと驚きました。
子供ゴコロに「これはえっちなお歌・・・イケナイお歌・・・」と思ってましたので。
(今となればそれほどでもない)
ヒールを脱ぎ捨て ルージュを脱ぎ捨て
すべてを脱ぎ捨てたら おいで
って、それだけでカッコイイ大人のオンナ、ってカンジですよね。
ババシャツ脱ぎ捨て ガードル脱ぎ捨て
じゃショボすぎて上がってる幕もソッコーで下ろされそうですが。
三浦さんの詞は結構男らしいって言うか、強気なカンジが多いですよね。
聖子ちゃんへの提供も多い三浦さんですが、女の子Ver.でもやっぱり強気感が
漂う詞だと思います。
彼女の詞で一番好きなのはもちろん「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」なんですが、
あれはヘタレなくせに強気なオトコが・・・って、6番目のレビューの時に
書けってハナシでした
(6番目・・・好き過ぎて書けないかも)
曲の完成度の高さはアレンジャーの力量によるところも大きいでしょうね。
スネアのビートに続きギターの
ジャーン ジャーカ ジャン ジャーン
で悩殺されます。
伊藤銀次さんといえば
お昼やーすみは うきうきウォッチン あちこちそちこち いいとも~
の『ウキウキWatching』の作曲で有名でございますが、
ストリッパー以外にも、おまパラ、渚ラブ、チェックインなど、
80年代前半のじゅりのシングルの編曲をたくさん手がけておられます。
そして、話として外せないのがこのシングルから正式にクレジットしている
エキゾティクスです。
この頃みんな若くて(吉○建さん以外)かわいいな~西平さんなんてアイドルみたい。
これじゃじゅりより人気があ(※%■・・ゲフゲフ
・・・いえ、そんなことはないでしょうけど。
じゅりとエキゾの組み合わせは、まさにビジュアル系の元祖とも言うべき存在感です。
元Xジャパンのhideちゃん(結構好きだった・・・)も「hide with Spread Beaver」は
「ジュリーwithエキゾティクス」を意識してると言ったの、雑誌か何かで読んだことがあります。
(ウィキってみたけど詳しいことは書いてなかった・・)
・・・なんかてっぺいちゃん(←カールスモーキー石井の愛称)といい、hideちゃんといい、
私が若い頃好きだったミュージシャンは、じゅりを意識してる人が多い気がします。
衣装は3種類かな。
一番多かった?金色Ver.と、紅白で着た紫Ver.(綺麗だった~)、
あとはジーンズで、花売り娘も真っ青のでっかいスカーフ(バンダナ?)を
頭に巻いて帽子を被ったやつですね。
ところで、ストリッパーはかなりヒットしたようで、昔のテレビ映像やライブ映像も
種類が多く残っていて嬉しいんですが、
じゅり、この曲で歌詞を間違うことが多くないですか?
「・・はっ、はなしにならっないぜ~」
って、つっかえてちゃそっちこそ話にならないぜ~みたいな。(キャーじゅりゴメン
作詞:三浦徳子/作曲:沢田研二/編曲:伊藤銀次
B:ジャンジャンロック
作詞:近田春夫/作曲:沢田研二/編曲:伊藤銀次
(1981年9月21日発売)
ついにきました。「ロックなじゅり」の代表曲。
私にとっては、曲レビュー11曲目にして、初めて「リアルで覚えてる曲」登場です。
以前に「最古の記憶」(08/11/18付)という記事で書いたとおり、ジュリけんの
変態夫婦コントの直後にいきなり金色ストリッパーを見てトラウマになりそうだった
7歳のジャリでした。
とくに黒っぽいダーク系の口紅が怖かったです。
セールスのほうは、 以外にも発売当初はなかなか売上が伸びなかったそうですが、
最終的には「TOKIO」を超える売上だったのですからスゴイです。
(36.4万枚:オリコン調べ)
プリプリの奥居ちゃんも若い頃カバーしたというカッコイイ曲で、
(世代的にプリプリは結構聴きましたが、奥居香はかなり「ロックな人」だと私は思います。)
エキゾ時代の曲は活動後期になるほどシンセザイザーが目立つものが多いけど、
この曲はギターとベースがブンブンでまさにロック。
じゅりハマ初期にクレジットを見て本人の作曲だったことに驚きましたが、
女性の作詞だってことにはもっと驚きました。
子供ゴコロに「これはえっちなお歌・・・イケナイお歌・・・」と思ってましたので。
(今となればそれほどでもない)
ヒールを脱ぎ捨て ルージュを脱ぎ捨て
すべてを脱ぎ捨てたら おいで
って、それだけでカッコイイ大人のオンナ、ってカンジですよね。
ババシャツ脱ぎ捨て ガードル脱ぎ捨て
じゃショボすぎて上がってる幕もソッコーで下ろされそうですが。
三浦さんの詞は結構男らしいって言うか、強気なカンジが多いですよね。
聖子ちゃんへの提供も多い三浦さんですが、女の子Ver.でもやっぱり強気感が
漂う詞だと思います。
彼女の詞で一番好きなのはもちろん「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」なんですが、
あれはヘタレなくせに強気なオトコが・・・って、6番目のレビューの時に
書けってハナシでした
(6番目・・・好き過ぎて書けないかも)
曲の完成度の高さはアレンジャーの力量によるところも大きいでしょうね。
スネアのビートに続きギターの
ジャーン ジャーカ ジャン ジャーン
で悩殺されます。
伊藤銀次さんといえば
お昼やーすみは うきうきウォッチン あちこちそちこち いいとも~
の『ウキウキWatching』の作曲で有名でございますが、
ストリッパー以外にも、おまパラ、渚ラブ、チェックインなど、
80年代前半のじゅりのシングルの編曲をたくさん手がけておられます。
そして、話として外せないのがこのシングルから正式にクレジットしている
エキゾティクスです。
この頃みんな若くて(吉○建さん以外)かわいいな~西平さんなんてアイドルみたい。
これじゃじゅりより人気があ(※%■・・ゲフゲフ
・・・いえ、そんなことはないでしょうけど。
じゅりとエキゾの組み合わせは、まさにビジュアル系の元祖とも言うべき存在感です。
元Xジャパンのhideちゃん(結構好きだった・・・)も「hide with Spread Beaver」は
「ジュリーwithエキゾティクス」を意識してると言ったの、雑誌か何かで読んだことがあります。
(ウィキってみたけど詳しいことは書いてなかった・・)
・・・なんかてっぺいちゃん(←カールスモーキー石井の愛称)といい、hideちゃんといい、
私が若い頃好きだったミュージシャンは、じゅりを意識してる人が多い気がします。
衣装は3種類かな。
一番多かった?金色Ver.と、紅白で着た紫Ver.(綺麗だった~)、
あとはジーンズで、花売り娘も真っ青のでっかいスカーフ(バンダナ?)を
頭に巻いて帽子を被ったやつですね。
ところで、ストリッパーはかなりヒットしたようで、昔のテレビ映像やライブ映像も
種類が多く残っていて嬉しいんですが、
じゅり、この曲で歌詞を間違うことが多くないですか?
「・・はっ、はなしにならっないぜ~」
って、つっかえてちゃそっちこそ話にならないぜ~みたいな。(キャーじゅりゴメン
>ヒデが亡くなった時、顔が似てるっていわれたんだがwwwww
あいらさん、タイプかもよ。
・・・・・・・・えっ?えっ?
ヒデ・・・もしかして・・「ヒデとロザンナ」の出門英?
ヒデト(元オックス)は生きてるよね??1/7にブログ更新されてるけど・・
び、びっくりした~~
なるきよさん、そんなこと言うとマジで惚れますよ!
「お前に惚れた」って歌っちゃいますよ!
paru様
てっぺいちゃん、カサブランカの格好は似合ってたんだけど、「時過ぎ」は
変なアレンジで歌ってて何だかな~って思った記憶があります。
高見沢さん、結構じゅりのカバー歌ってるんですね。
・・・ビジュアル的にはもはやじゅりにも真似できない境地か。
(体型変わってないし)
まき様
PCどうしたんだろ~?
超アナログ人間でアドバイスできないわ。
・・・ナナメ45度からチョップしてみるとか?(ウソ・・・ゴメンナサイ)
>NYRFでの顔まで隠すパフォーマンスもよろし。
ホント~?私は「早く顔出せ~~」ってアレ、剥ぎ取りたかった!
まきさん、結構寸止めが好きね。ウフフ。
きらら様
>私はジャンジャンロックの方が好き!
いいですよね!私はつべの動画のほうでしか聞いたことないけど、かなり突き抜けた感じがして。
B面コレクションは欲しいです~
B面の曲ってアルバムに入ってないのがたくさんありますよね。
>一列に並んで歌うのがすごくかっこよかったのよ
依知川伸一さん、もう戻ってくることは無いのかな・・・
泰輝さんが出してるとはいえ、やっぱりブンブンいわしてるベース音が聞きたいですよね~
ビジュアル的にも、ベースとギターの掛け合いとか見たいですし。
知らなかったわ・・・
あれって今も流れてるのかしら、最近見てないもので。
私はジャンジャンロックの方が好き!
YouTubeで見た時はびっくりしたなあ
B面コレクションでも聴いてたんだけどもっと
おとなしめだったもの。
ストッリッパーはね
最近のライブでまだ依知川さんがいた頃は
一列に並んで歌うのがすごくかっこよかったのよ
フリーズ→強制終了 の繰り返し
この曲、好き。歌詞もだけど、ワクワクするようなイントロがイイ。
そしてあの衣装。紫Ver. が好きだな。
NYRFでの顔まで隠すパフォーマンスもよろし。
及川みっちーも影響を受けてますよね。タケジに衣装発注したってのはホント?
みっちー王子、宝塚、米米も結構好きな私は、この系統が好きなのか・・・
てっぺいちゃん、昔カサブランカ・ダンディの格好してましたよね。
ALFEEの高見沢氏もソロの時に追憶、LOVE~抱きしめたい、麗人、ヤマトより愛をこめてなど歌ったことがあります。(見に行けませんでしたが)
見た目はジュリーの影響ではないですが(笑)
まぁ50代だとモロジャスト世代ですからね~。
あいらさん、タイプかもよ。
ストリッパーは口紅さえとればまだしも(ジーンズバージョンが一番いいのでは?)、バッチュニンと、ブルーボーイの腰に紫スヌーピー(ピンクもいた)が嫌だった。
じゅりが歌詞間違えるくらいいいじゃないですか。うちのアニキは最初から覚えてない、という素晴らしさですよ。