A:巴里にひとり
作詞:G.Sinoue/訳詞:山上路夫/作曲:G.Costa/
編曲:R.Gimenes、A.Greenslade
B:明日では遅すぎる
作詞:安井かずみ/作曲:加瀬邦彦/編曲:東海林修
(1975年5月21日発売)
※フランス版
MON AMOUR JE VIENS DU BOUT DU MONDE
モナ・ムール・ジュ・ヴィアン・ドゥ・ブ・ドゥ・モンド
作詞:G.Sinoue/作曲:G.Costa/編曲:R.Gimenes、A.Greenslade
-------------------------------------------------------------------------
このジャケ写の微笑み・・・
「男?女?いったいどこの国の人?ワオ!ジャポン!・・ケンジ!」
・・・と言ったかどうかは知らんですけど、このお顔でモナム~♪と甘い声で歌われたら、
そりゃあおフランスの女子たちだってよろめきますよー
早速データからいくと、日本ではオリコン最高5位、セールスは20.3万枚(オリコン調べ)。
フランスではRTLというラジオチャートで最高4位、セールスも20万枚だそうです。
もしかして、これってかなりすごいんじゃないですか?
このころのじゅりはバンバン海外に進出してたんですねー。
おフランス以外にもヨーロッパ各国でデビューしていったみたい。
アメリカには進出しなかったのは、アメリカ人受けはイマイチと踏んだのか、はたまた、
「ネイティヴアメリカンは好きだけど、アメリカは好きじゃない」からか。
(←お正月のラジオで言ってましたよね)
この頃のじゅりスケジュールなど軽くググってみると、
5月 「巴里にひとり」発売
6月 伊藤エミさんと結婚
「悪魔のようなあいつ」に主演
7月 比叡山挙式&コンサート
(1回目の)結婚の頃なのでした。そして良ちゃんなのでした。
歌にドラマにプライベート、どれをとってもファンをキャーキャー言わせまくっていたで
あろうこと、当時を知らぬアテクシにも想像に難くありません。
そうそう、「ジュリー祭り」ではフランス語バージョンを歌ってくれて感激しました。
尚、フランス語版は、アルバム『KENJI SAWADA』に収録されていますが、日本語版は
この度A面コレクションで初めて手に入りました。じゃあ、曲行きましょー。
【サウンド】
曲構成は(Aメロ×2回)+サビ+Aメロ
シンプルで短くあっさり終わる曲ですが、そこらへんがしつこくなくて海外でも受けたのかも。
イントロはシャラララ♪シャラララ♪のコーラスが弦楽伴奏にのせて入ります。
全体を通してコーラスとギターの印象が強いです。
Aメロ2回目からバイオリンのメロが入り、サビからはギターがメインで入ってきますが
日本語版は同音の4連符のところ、フランス語Ver.は上昇音階でアルペジオの変形
のようになってます。
どちらも曲の盛り上げに一役買いますがやはりメロディーがあったほうがいいかな。
でも、本当にあっさり終わってしまいますので、あんまり微に入り細を穿って感想とか
言いようがない・・・・え、いつも言わないほうがイイデスカ?ソンナー
じゅりの歌は甘い声ですけど、フレンチポップスらしく、あまりねっとりせず軽やかな印象。
フランス語よりも、日本語のほうがつたない感じがするのは何故なんでしょうか?
蛇足ですが、A面コレクションの日本語Ver.のほうはコーラスのバランスが悪いような
気がします。(キビシイ?)
【詞】
日本語Ver.では恋人を(日本に?)残しひとり巴里に来た設定ですが、フランス語Ver.は
恋人に会うためにはるばるジャポン(世界の果て)からやってきた、と歌っています。
やはり、販売のターゲットによって恋人の推定国籍を変えたのでしょうかね。
コレを聴く乙女が感情移入しやすいように?
しかし心配です。じゅりが一人でパリをぶらぶらしたりしようものなら・・・・
妄想の扉が開きかけましたが、キーヨに閉められてしまいました・・・・・
【ビジュアル】
一番上の映像のがいちおうこの曲の衣装なのかな?
まあこの頃は何を着たって、何も着なくたって、キラキラしてます
映像は結構たくさん上がってました。
日本語Ver. 75年発売当時のようです。
ttp://www.youtube.com/watch?v=tST5XFKpwxI&NR=1 (←hをつけて
日本語Ver. スーツです
ttp://www.youtube.com/watch?v=lLLy713a3-k&NR=1 (←hをつけて
フランス語Ver. ピンクのスーツでメイクも
ttp://www.youtube.com/watch?v=nX_OxEPO_q0&NR=1 (←hをつけて
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今日のipodシャッフル1曲目:ロンリー・ウルフ
作詞:G.Sinoue/訳詞:山上路夫/作曲:G.Costa/
編曲:R.Gimenes、A.Greenslade
B:明日では遅すぎる
作詞:安井かずみ/作曲:加瀬邦彦/編曲:東海林修
(1975年5月21日発売)
※フランス版
MON AMOUR JE VIENS DU BOUT DU MONDE
モナ・ムール・ジュ・ヴィアン・ドゥ・ブ・ドゥ・モンド
作詞:G.Sinoue/作曲:G.Costa/編曲:R.Gimenes、A.Greenslade
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このジャケ写の微笑み・・・
「男?女?いったいどこの国の人?ワオ!ジャポン!・・ケンジ!」
・・・と言ったかどうかは知らんですけど、このお顔でモナム~♪と甘い声で歌われたら、
そりゃあおフランスの女子たちだってよろめきますよー
早速データからいくと、日本ではオリコン最高5位、セールスは20.3万枚(オリコン調べ)。
フランスではRTLというラジオチャートで最高4位、セールスも20万枚だそうです。
もしかして、これってかなりすごいんじゃないですか?
このころのじゅりはバンバン海外に進出してたんですねー。
おフランス以外にもヨーロッパ各国でデビューしていったみたい。
アメリカには進出しなかったのは、アメリカ人受けはイマイチと踏んだのか、はたまた、
「ネイティヴアメリカンは好きだけど、アメリカは好きじゃない」からか。
(←お正月のラジオで言ってましたよね)
この頃のじゅりスケジュールなど軽くググってみると、
5月 「巴里にひとり」発売
6月 伊藤エミさんと結婚
「悪魔のようなあいつ」に主演
7月 比叡山挙式&コンサート
(1回目の)結婚の頃なのでした。そして良ちゃんなのでした。
歌にドラマにプライベート、どれをとってもファンをキャーキャー言わせまくっていたで
あろうこと、当時を知らぬアテクシにも想像に難くありません。
そうそう、「ジュリー祭り」ではフランス語バージョンを歌ってくれて感激しました。
尚、フランス語版は、アルバム『KENJI SAWADA』に収録されていますが、日本語版は
この度A面コレクションで初めて手に入りました。じゃあ、曲行きましょー。
【サウンド】
曲構成は(Aメロ×2回)+サビ+Aメロ
シンプルで短くあっさり終わる曲ですが、そこらへんがしつこくなくて海外でも受けたのかも。
イントロはシャラララ♪シャラララ♪のコーラスが弦楽伴奏にのせて入ります。
全体を通してコーラスとギターの印象が強いです。
Aメロ2回目からバイオリンのメロが入り、サビからはギターがメインで入ってきますが
日本語版は同音の4連符のところ、フランス語Ver.は上昇音階でアルペジオの変形
のようになってます。
どちらも曲の盛り上げに一役買いますがやはりメロディーがあったほうがいいかな。
でも、本当にあっさり終わってしまいますので、あんまり微に入り細を穿って感想とか
言いようがない・・・・え、いつも言わないほうがイイデスカ?ソンナー
じゅりの歌は甘い声ですけど、フレンチポップスらしく、あまりねっとりせず軽やかな印象。
フランス語よりも、日本語のほうがつたない感じがするのは何故なんでしょうか?
蛇足ですが、A面コレクションの日本語Ver.のほうはコーラスのバランスが悪いような
気がします。(キビシイ?)
【詞】
日本語Ver.では恋人を(日本に?)残しひとり巴里に来た設定ですが、フランス語Ver.は
恋人に会うためにはるばるジャポン(世界の果て)からやってきた、と歌っています。
やはり、販売のターゲットによって恋人の推定国籍を変えたのでしょうかね。
コレを聴く乙女が感情移入しやすいように?
しかし心配です。じゅりが一人でパリをぶらぶらしたりしようものなら・・・・
妄想の扉が開きかけましたが、キーヨに閉められてしまいました・・・・・
【ビジュアル】
一番上の映像のがいちおうこの曲の衣装なのかな?
まあこの頃は何を着たって、何も着なくたって、キラキラしてます
映像は結構たくさん上がってました。
日本語Ver. 75年発売当時のようです。
ttp://www.youtube.com/watch?v=tST5XFKpwxI&NR=1 (←hをつけて
日本語Ver. スーツです
ttp://www.youtube.com/watch?v=lLLy713a3-k&NR=1 (←hをつけて
フランス語Ver. ピンクのスーツでメイクも
ttp://www.youtube.com/watch?v=nX_OxEPO_q0&NR=1 (←hをつけて
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今日のipodシャッフル1曲目:ロンリー・ウルフ
子供さん、大変でしたね。
誰も通る道ですが、子供は、悪くなるのも良くなるのも、急速だから、心配しますよね。
それにしても、美しい。
リアルで見ていたはずなのに、本当の美しさに気がついたのは、ご本人が信楽焼のタ○キみたくなってからだとは・・・ちょっと、寂しい。とか言って、それも結構すきだったりして・・・。
一番上の映像。 良ちゃんが、甘いフレンチポップス歌ってる~。
そして、関連動画もついつい。「パリ~浴衣」で浴衣姿&比叡山翌日のTV出演。
浴衣で良ちゃんでパリで花嫁、あ、間違えた・・・いや、なんとキラキラ。
ドームでの「メルシィ、ボクボクボクゥ~」かわいかったなあ。
歌詞覚えてたのかなあ。もう一回特訓した???
はっ ドームのDVDっていつ出るの?優先順位がもう・・・わけわから~ん!
ほんと、おふらんすをウロ付いちゃいけません!
狼達が指をくわえて狙ってる!www
でも、サスペンダーじゅりは、痩せ過ぎって思います。
良ちゃんではそんなに気にならないのですが。
階段を降りながら歌うじゅりは初めてです。良いです!
スーツで細さが目立たないし、あの表情「女性ほるもん」の分泌を促されます!
じゅんじゅん来ますよ、奥さん!
最後のお化粧じゅりは、おふらんすじん、どう思ったでしょか?
メイクさんは現地の人?レコード買入者の何割かは、組合系の. . . ?
にしても、は~、もなむ~、抱き締めたい. . . 。
お馬さん、ごめんにぇ。<ええがな。
片目を烏帽子で隠していたような。
で、どうだったのか失念。たしかパリじゅりのような容貌だったはず。
どなたかご存じないですか?
ファン心のなせる業だと思ってました。
「すきすきすき!」という気持ちが、じゅりの美貌を5割増しくらいに
見せているに違いない、とか思ってたんですね。
しかし、今になって昔の映像など、改めてつくづく眺めてみると
ほーんとに超ど級の美人だったんだなと今更ながら驚いています。
まあ、この頃は私のじゅり愛も最高潮の頃でございましたので
「結婚」もかる~くクリアしました。
そりゃ、ひとりでいてくれた方がうれしかったけど、長年お付き合いした
年上の女をほかすというのもどうであろうかと思い、けじめをつけたじゅりを
男らしいと思い、よけいにスキになりました。
katya様
信楽焼のタ〇キって、ものすごく笑えました。
春の連休にでも、信楽あたりに出かけてみようかと思ってたんです。
タ〇キ買ってこようっと。
おかげさまで息子はすっかり元気になりましたー。
>本当の美しさに気がついたのは、ご本人が信楽焼のタ○キみたくなってからだとは・・・
今だって、とっても美しい・・・タ○キにしては。ぽんぽこ!
そしてそんなじゅりも「結構すき」なんですね♪
だんだん修行の成果が出てこられたようではございませんか。ほほほ。
おフランスで20万枚も売れたからには、きっと現地ファンもそこそこ開拓したのでしょうね。
和服・・・・春団治も若いころはあんなだったのね・・・
まき様
比叡山はどっちが花嫁なんだかわからんくらいフェアリーじゅりですよねー。
衣装のせいかもしれないけど、生身のオトコに見えないよ・・・
フレンチの歌詞は泣きながら発音覚えたらしいから、
ちょっと見直せば辛かった記憶とともに思い出すんじゃ・・・
ドームDVDは最優先でしょう!
むぐら様
岩館真理子の書く男の子って絵柄のせいか透明感があるなーと思います。
アテクシ世代の健全な漫画で言うと、じゅりは「ときめきトゥナイト」の真壁くんかなあ。
やや長めの黒髪、細身で美形、無口でストイック、
でも体育会系で喧嘩っ早い、不良っぽいところもあり、みたいな。
健全な漫画に造詣が深くないのでよくはわかりませんが~。
去り~st様
>ほんと、おふらんすをウロ付いちゃいけません!
>狼達が指をくわえて狙ってる!www
パリのムッシューに(マダムじゃないんかい)にうまいもので餌付けされて、
ブティックで綺麗なべべを買ってもらって・・・そんなのも
違和感なく似合ってしまいますし~天然で手玉にとってそう。
>スーツで細さが目立たないし、あの表情「女性ほるもん」の分泌を促されます!
スーツいいですよね~。
個人的には若くて細い美じゅりより、若干オッサンは入ってきたころが
好きなので、サスペンダーよりこっちがすき。
>メイクさんは現地の人?レコード買入者の何割かは、組合系の. . . ?
組合系・・・というか、ジゴロ・・・いやホスト(じゅりごめん)
なるきよ様
つる姫とかまことちゃんとか・・・・もう、何にでも出てるんだなあ、じゅりは。
キレイな男の代名詞になっちゃってたんだ。
パリじゅりで烏帽子だと、源氏の君の若いころですね~ええわー
くまちゃん様
>「すきすきすき!」という気持ちが、じゅりの美貌を5割増しくらいに
>見せているに違いない、とか思ってたんですね。
美しすぎて5割増しの必要はございません!
むしろ、い、今こそ、5割増しフィルターの出番です!
>長年お付き合いした年上の女をほかすというのも
>どうであろうかと思い、けじめをつけた
マジメだからケジメをつけたってことなんでしょうか~。
ほかしておけないって気持ちも、愛だよね、と信じたい年頃です。
文庫本買ったなあ~~。
口の両端を引っ張って「学級の文庫」っていうと・・wwwww
なんてギャグもありました。
烏帽子??もう腐りかけた脳内w記憶にないな~。すまそ。
まことちゃんも!!じゅり出てるの?梅図さんのでいいんだよね。
本人が出てくるわけじゃなくて、まことちゃんが、
じゅりの真似をしてませんでしたっけ?
名前も「沢田まこと」だしー。