あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

あなたが知らない黄金歌謡伝説:4日目

2009-08-21 08:37:28 | テレビ・ラジオ
おはようございますあいら@禁酒4日目です。
じゅりがラジオでしゃべってくれてる5日間は、飲まずにいられそうです。
週末には反動が来てると思いますけど~。

まあ、アテクシの話はどーでもよくて。
じゃあ8/20(木)放送の4日目分です↓ 

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垣花アナ:
あなたが知らない黄金歌謡伝説。沢田研二名曲列伝。今日はこの歌の誕生秘話です。

・・・・・「時の過ぎゆくままに」(BGMに曲がかかる)

月曜日は「君をのせて」。これがソロデビュー曲。あまり売れませんでした。
火曜日は「許されない愛」。これがソロとして始めて売れた曲。
そして昨日取り上げたのが「危険なふたり」。もうこの曲は大ヒット曲ですね。
そして今日取り上げる「時の過ぎゆくままに」という、これはジュリーの代表曲であり、作詞家阿久悠さんの代表曲でもあるという、昭和50年のヒット曲です。

↓以下、カッコ内以外はじゅりのお話です。
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(垣花アナ:これは数多くの詞を提供している阿久悠さんが、沢田さんに書いた最初の曲ってことでまちがいないんですね。) 

そうですね、いわゆるこれは挿入歌として作った歌で。これはもう久世さんが企画書をかいて、その企画書の一番最後に、「その年のレコード大賞は沢田研二が取る」とか書いてあって。この曲で取る予定だったんですよね。

(垣花アナ:取れなかったのが不思議なくらいですよね)

だからシングルにはせいよとは言われてたんだけど。
で、それまでね、阿久さんは既に売れっ子なワケですよ。
で、尾崎紀世彦さんとか都はるみさんとか、錚々たる人たちが歌ってるから、そういう人に頼もうってのは個人的にはイヤなんですよ。
どちらかというと安井さんみたいに、タイガースの頃からの付き合いがあるからこの人でっていうようなね。
誰かのすごい力を借りるってのは美しくないって思ってたのがあってね。
あともう一つは言い切る、みたいな・・押しの強いのはちょっと弱いねんという感じがあって。

だからまあ、これはアルバムを作るっていうのではなくて、挿入歌として作るって話になってたんで、まあこういうことから阿久さんと組むことになるんだなと思って、まあいっか、って。
僕はホントは乗り気じゃなかったですよ。
こういうタイプの歌っていうのは、なんかね・・・・、あんまり好きじゃない。
けだるさとかなんか、言うてはるんですけど・・・・まあその音程的にもそういう具合に大野さんが上手いこと作って下さってるんですけど。
だからドラマの挿入歌としてならやるよって言ってやったら、これが評判になっちゃって。売れちゃったんですよね。
でそれで、そらもう阿久さんでいこうよっていう話になって、それからがーっと続くんですけれども。
まあ売れたら売れたで僕もゲンキンなものでね(笑)

でそのころまた、ちょっと事件を起こしたりなんかしてしてましたからね。
新幹線で駅員さんに頭突きをかましたりとかね。
イモジュリーといわれて手を出したりとかしてましたからね。それでまあ、わりと沈むところまで沈んだ感じかな。っていう。
芸能界で謹慎した人第一号っすよ、僕。

で、事務所は渡辺晋さんとかミサさんは、「そんなことしなくていいの」と言われたけど、イヤ、こんだけ騒ぎになってるからしばらく休むと。その方が潔いと。でまた一からやり直せばいいんだって思って謹慎してたんですよ。
そんなこともあったからわりと・・「時の過ぎゆくままに」も2回目のときに紅白歌合戦を辞退する羽目になってるからね。で、これも大変皆々様にはご心配とご迷惑をお掛けしたわけですけれども。
その分僕も関西人ですから転んでもただでは起きない。

謹慎してる時に歌番組いっぱい見ましたよ。
でまだ、カメラ目線の人は少なかったしね。それとか、しゃべる時にどうやってしゃべるかとか。それはちょっと上から目線的なしゃべり方じゃないのかなあとか、いろんなことを思いながら、自分が出て行くとしたらどうするというのをずっと見てた。人のすることを見ながら。

(垣花アナ:充電ですね)

そうですね。謹慎じゃなくてね。勉強してた。ふっふっふ。

(垣花アナ:結果的にはいい期間だったんですね)

そうですね。うん。

(垣花アナ:仮にドラマの挿入歌としてではなく、いきなり今度の新曲阿久さんでいかない?って、もし真正面からきてたら)

ウーンって唸ってるでしょうね。でも、その頃はまだ発言力無いからな。
イヤだってことは言えるんでしょうけどでも、やってたんでしょうねきっと。

(垣花アナ:久世光彦さんの並々ならぬ沢田さんへの愛情っていうのか思い、はどういうふうに受け止めてらっしゃいましたか。)

ただね、こういう人たちも要するに人気者好きなんですよ。
ミーハーなんですよ要は。僕ほんま人気者だったっすから。
だからケンカすると大ごとになったけど。一般の人がその程度のケンカだったら、ただのケンカで、「アラ元気のいいことで」って言われるんですけど。

売れてない時はべつに寄ってこないのよ。
売れてる時だから寄ってくる。それは蜷川幸雄さんだってそうなんですよ。
僕の初舞台は唐十郎さん作、蜷川幸雄さん演出で、主役は明らかに李麗仙さんの引き立て役で出されてるんですからね。人気者が。
でそれもやったのが調布の元ダイエーの撮影所のあとの瓦礫の中に鉄柵をつくって筵をひいて。
そういうところでやらされて。
渡辺プロの偉い人なんかは、「アングラなんかジュリーには必要ない」とかって言われたけど、それはそれで面白かったですけどね。

蜷川さん今でも人気者ばっかりしか呼んでこない。小栗旬だとか藤原くんだとかね。みんな今売れてるやつが好きなのよ。
だからミーハーってだけですよあの人らは。

(垣花アナ:(大ウケ)・・・って言うことは、沢田さんに言わせれば自分の旬の香りに寄ってきてっていう)

まあ、それは正しいことなんですけど。
映画会社もレコード会社も全てそうですよ。自分達で育てようって気は毛頭無い人たちなんです。
あるものがほしいんです。今ある確実なものがね。
ただまあ、個人的にね、周波数が合ったってのはあるかもしれないけど。

普段話してたりなんかすると皆さん思ってるほどではないような気がするんですよね。久世さんもね。
そりゃすごい仕事を残されたけど、やっぱりそりゃ回りのもっと力のある人たちが集まってきて、ものをつくってたから出来たことだと思うんですよね。
その中心には確かに久世さんはいらっしゃったけど。でもあの人も旬の頃があって、旬をちょっとすぎると、やっぱりもう・・・僕は小説とかあっちの方に走るのは逃げだったと思うよね。

もちろん年齢とともにテレビ局にはいられないし、制作会社やったとしても久世さんの名前で集まってくれる人が、何人かはいるけどその、旬のころとは違う。「今の旬」の人がいるわけでしょ。
だから時間をもてあまして、小説の方に行ってしまったのかなと僕なんかは思ってしまう。

(垣花アナ:まあ、いずれにしても阿久悠さんの作品で最初に書かれたという曲でもありますが、阿久さんは5000曲以上ある中で、自分のベスト3をあげる時には必ずこの曲を入れていたそうですね)

・・・ねえ。ちょっと気を入れて歌わないといけないですね。

時の過ぎゆくままに

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

垣花アナ:
この「時の過ぎゆくままに」という歌は、ホントにもう名曲として語り継がれてる歌ですが、この歌をこういう角度から語られるのは沢田さんご本人だけですよね。ほんとに。久世さんとかのことも含めてね。
「あの人たちはミーハーなんだよ。」なんていうことは、ジュリーじゃなきゃ言えないですよ。もうむちゃくちゃ面白かったですね。

明日はまさに今の沢田研二、今のジュリーです。
今年6月に発売された満タンシングル「Pleasure Pleasure」から「NAPOLITAIN」のエピソードをうかがっております。

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「君をのせて」「許されない愛」「危険なふたり」ときて、時過ぎの次がナポリタンって!!!ビックリだわ~。
下山さんや、鉄人バンドのお話も出るんでしょうかね?

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ミーハー (トマト)
2009-08-21 11:31:20
放送、聴いていて久し振りにドキドキ・ヒヤヒヤいたしました~。
「並々ならぬ久世さんの愛情」って、それ、聞くかー?って。そしたら、「ミーハーなんですよ。」って・・・・じゅり(含・良ちゃん)・・・。
久世さん。可哀想・・・。

公共の電波に、そこまで言っていいのー?
という、ドSじゅり発言。
正直すぎるよー!
ほんとに、久々に、ハラハラした~。

だけど、じゅりって、ホントにいつまで経っても、どんな時も、じゅりなんだわ~。
そんなじゅりが、大好きで~す。

あいら様、連日のUP,ありがとうございます。
アナログ人間の私、ラジオは、一応MDに録音してますが、こういうのは、文章にして、いつでも読みたいから、有難く、プリントさせて頂いてます。
箱も、全部、取ってありますよー。
何度も読んで、暗記しちゃった~。
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今日 (paru)
2009-08-21 12:29:02
今日の分も早速UPしました~。
最終日もジュリー面白すぎでした(笑)
本当に蜷川さんはテレビで見る売れっ子ばかり呼んでます。
もともと演劇好きで行くとキャーキャー言う集団にうんざりして、行かなくなってしまいました^^;
その方が客は入るだろうし、裾野も広がるんでしょうけどね。
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藤原竜也君は・・・ (katya)
2009-08-21 14:01:45
蜷川氏がその才能を見いだし、世に送り出した俳優です。
1997年の「身毒丸」再演の時、オーディションを行って、採用したのが、15歳の竜也君。ロンドン公演で大絶賛を受けました。その後、「バトルロワイヤル」に抜擢され、スターとなったはずです。

決して、蜷川氏が人気者を後追いで採用したのではありません。それに、藤原君も小栗君も、確かに演技のできる子たちで、ただのぽっと出のタレントじゃないですもん。

奥様が、蜷川氏演出のシェークスピア劇「彩の国シリーズ」に何作も出演していられるのに、どうしてそんなこと、言っちゃうのだろうかな・・・。
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演劇 (paru)
2009-08-21 14:58:10
katya様>
横レス失礼します。
確かに最初はオーディションですが、その前は武田真司だったり、他に比べメジャーな人の割合が多いからジュリーなりの皮肉なんだと思います。
ジュリーも笑いながらでしたから、あまり批判という感じではなかったですよ。
演技がうまくてもお客さんがなかなか入らないと赤字ですし、チケットだけでそんなにもうかるものではありませんから、有名な人を呼んでスポンサーをつける事もあるのかもしれません。
小劇団ブームの時に、超人気だった劇団は毎回売り切れていましたが、年間の利益は数万だったそうで‥。
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Unknown (あいら)
2009-08-21 17:50:29
トマト様

>「並々ならぬ久世さんの愛情」って、それ、聞くかー?って。

これはカッキー(垣花アナ)のネタフリが絶妙でしたね!
ミーハーでしょ、って久世さんカワイソウ・・
でも、そっけなくされるほどに天国でも余計想いが強くなってたりして。
「さ、さわだー!」って。まるっきり良ちゃんとノノさんみたいですわ(萌

じゅりのトークにはドキドキさせられちゃうけど、
「いやー、久世さんには評価して頂いて光栄でしたよ。撮影も勉強になったし。」
みたいな答えだったら、それはそれで物足りないと思ってしまうのが
じゅりファンってものですよね?(アテクシだけかしら~)
もはや、上っ面トークじゃ満足できないカラダに・・・

ところで、トマトさまはMD録音なんですか。
我が家からしたら、MDなんて最新オーディオ機器に分類されますわ!・・・で、

>箱も、全部、取ってありますよー。

って、マジですか~~~(滝汗


paru様

最終日がナポリタンとは予想外でした
本人作詞だから、つっこんだことが聞かれそうですよね。

>本当に蜷川さんはテレビで見る売れっ子ばかり呼んでます。
>その方が客は入るだろうし、裾野も広がるんでしょうけどね。

「好きな俳優さんが出てるので」、で見てみたのがきっかけで、
演劇の世界を知るなんてことはきっと多いでしょうし、
そういう意味でも演劇界に貢献されてると言えなくもないですね。

そういえば、じゅりの舞台も、チェイサーで入りが良くなって、
やっと利益が・・・みたいなお話ありましたよね~
舞台演劇ってなかなか儲からないんですね・・・


katya様

俳優さんのことはまったくわからないアテクシでさえ、藤原竜也さんが
蜷川さんに見出されたことや、若いけれど実力派であることは知ってるので、
じゅりもそれくらいは知ってて、でも、結果的に人気者とやってること
多いよねって、ちょっと皮肉ってるのかなと思いました。

>奥様が、蜷川氏演出のシェークスピア劇「彩の国シリーズ」に何作も出演していられる

そうなんですかー。じゃあもしかしたら、奥経由で多少交流があったりするんでしょうかね。
奥の舞台を見た感想なんかもトークの所感に反映してるかな?
しがらみとか関係なく、思ったことを言っちゃうのが、いかにもじゅりですよね。

個人的には、久世さんや蜷川さんみたいな大物にも媚びないじゅりが潔くて大好きです
(ハラハラさせられるのは、もうデフォってことで・・・)
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ビデオありました (中野区民Y)
2009-08-22 08:24:47
こんにちは。中野です。
いつも、なるきよブログでお世話になっております。

新宿のツタヤにビデオ3本置いてあります。
「世界はボクらを待っている」
「華やかなる招待」
「ハーイ!ロンドン」です。

ビデオデッキを持っていなければ観れませんが、お近くのファンの方がおられましたら、行ってみてはいかがでしょうか。
返信する
人気者起用 (横から)
2009-08-22 10:16:11
お邪魔します<m(__)m>
蜷川さんが、いわゆる「その時のアイドル」とも
呼ばれる人気者を起用する理由について
雑誌か何かで・・
あれ?TVの情熱大陸で小栗旬さんの回での
コメントだったか???
とにかくその時代に若者から支持されている人は
ちょっと難しいように思われる役を与えても絶対に
「人気者」ゆえの、それだけの努力をして期待に応えてくれる、
という確信があって抜擢する、みたいなことを
仰ってました。

なので、ジュリーには
 そういう いまある確実なものが欲しくて
 人気者を使うというのは正しいことなんだけど・・
というふうになるのかしらん。

蜷川さんとジュリーとのお仕事としては
 舞台「唐版・滝の白糸」1975年
 1985年コンサート
  「 架空の歌劇(オペラ)」演出
    オープニングで雨に濡れて♪指 を歌った
 舞台「貧民倶楽部」1986年 

これくらいだったでしょうか。ども!失礼しました~。
返信する
Unknown (あいら)
2009-08-22 12:17:14
中野区民Y様

中野さま~お久しぶりです。 情報ありがとうございます。
新宿のツタヤはタイガース映画三部作が完備されてるんですね!
うちの近所のにビデオ屋にも見習ってほしいですわ~
ちなみにこの中でアテクシのお気に入りは「華やかなる招待」ですわ。
DVDボックスは売ってるけど、高価なので買ってないです。映画で見たきり。
お近くの方はどうぞ~。


横から様

いらっしゃいませ。蜷川さんの詳しいお話、ありがとうございます。

>とにかくその時代に若者から支持されている人は
>ちょっと難しいように思われる役を与えても絶対に
>「人気者」ゆえの、それだけの努力をして期待に応えてくれる、

なるほど、です。じゅりもその中の1人だったのですね。

じゅりは、「それは正しいことなんだけど」と評価はしてるけど、第一級の人が
「いまある確実なもの」以外のもの(人)をどう作品に昇華していくか、
そういう0から作り上げる過程にも醍醐味を感じるというか、そういうことにも価値があると思う、
ってことなのかもしれないですね。
(←当時のことまったく知りませんので、勝手な感想ですが)

「貧民倶楽部」は、某動画サイトに少しだけUPされていたのをみたことはありますが、
「滝の白糸」は動いてる映像をみたことないですわー。写真だけどっかで見たかしら。

初めてかどうかわかりませんが、
今後ともよろしくお願いいたします~。
返信する
禁酒? (アル中 morry)
2009-08-22 13:39:40
連日のレポありがとうございます♪
どこかいつも冷めてるジュリー・ちょっと毒を吐くジュリー好きだヮ

ところで・・禁酒してらっしゃるの?
ワタクシにはできないヮ
どうしたらできますの?
変なトコに反応しちゃってゴメンアソバセ~
返信する
滝の白糸 (katya)
2009-08-23 09:51:38
動画は残ってないって、聞きました。
残念ですね。
貧民倶楽部のじゅりの動画は、短いせいもあって、影が薄く思えました。

実はね、そのことで・・・

昨年、なんと今頃、「太陽を盗んだ男」がロシアで発売されたのです。レビューもいくつかあります。それも、5つ星の評価。
あるレビューワー(女性)は、「去年見た映画の中の最高作」と絶賛してました。ただね、じゅりに対しては、一言もコメントないんですよ。「スガワラ ブンタが役にはまってる」とか「テロリスト役(伊藤雄之輔さん)の狂気をはらんだ演技が出色」だとかだけ。あの手の顔(大きな目、陶器ような白い肌)は、ロシアには転がってるから「美しい」と思えないのかもしれません。

「カタクリ家の幸福」も数年前に発売されていて、こっちは、俳優としてはキヨシロウさんと丹波さんのことに触れてるだけ。
唯一、英語でのレビューで「父親役のサワダ ケンジは、米米クラブの石井にそっくり」というのは、見ました。違うってば、石井さんがじゅりのマネしてたのよ・・プンプン。

どうも、俳優としての彼は、海の向こうでは影が薄いようです。やっぱり、「歌ってなんぼ」の人だわ。
以前も、「歌手のサワダさん」を見て大ファンになったロシア人の先生のことを書いたけど、やっぱりそうでしたわ。

蜷川さんが人気者を使うとの話。
以前、「徹子」さんのところで、二宮君を映画に使った時の
ことを話してられました。「最近のアイドルというか若い人は演技上手いですね。彼の場合、何も教えることなかったですね」。稽古中、出来ない役者には、灰皿を投げるど恐ろしいという評判の方にしては、すごく優しいことばでした。

マツジュン君は、芝居に使ってもらって「追い詰めに追い詰められた」と、話してましたね。確かに、あの後と前では、発声が違うと思います。

いかに、人気者といっても、最近クスリで捕まった方じゃないが、「演技のご不自由な方」は、使われないでしょうね。

長々と、済みませんでした。
私の場合、「ロシアのおばさん」姿なんかより、今じゅりでは、舌禍の方がこたえます。今回のは、じゅりらしいなとは思っても、舌禍とまでは思いませんが。
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