「パリの哀愁」を見に行った。

今日は、待ちに待った映画「パリの哀愁」初日！

じゅり大好きイベント大好きのアテクシですから朝からハイテンション。
むちゃくちゃ早く目が覚めまして、整理券ゲットに向けダンナ子供が寝てる間に家をでました。
さ～いくぞー。整理番号１をゲットするのよー。一等賞よっ！と意気込んで、ずいぶん早く
行ったんですが、映画館の前に着いてみると、既に少し列ができてるわ～。
で、とりあえず後ろに並んで待つも、配布開始までまだゆうに二時間以上あるわけね。
9:30までって長いのう・・・しかも朝は寒い！
手先足先がしびれるような感じです。とりあえず靴はローヒールにしといてよかったわ。

しかし、もともと貧乏性（注：貧乏ではない！はず・・・）なもんですから、2時間以上
ホゲホゲーっと立ってるのも時間がもったいないなと、ipodを取り出してじゅり勉開始。
アテクシったらなんて勉強家なのかしら～おほほほ。

そんでアルバムレビュー用の記事の下書きを数曲分やりましたが、手がかじかんじゃって
途中で断念。そういえばベンキョウも意気込みだけで続かないのよね・・・

かれこれ一時間以上過ぎたところで、オフ参加の方1名とお会いしてご挨拶～。
このあたりまでは行列もさほど長くなく、こんなに早く来なくっても、整理券余裕で
取れたんじゃない？という感じでした。
8時半を過ぎるとやおら人が増え始めまして、9時過ぎると
列の先が路地の先を曲がった向こうまで行ってしまって見えないよ～に。

営業開始ちょっと前に、清掃員らしき年配女性が出てきて、長蛇の列にビックリ。
思わず？映画館のスタッフに尋ねていらっしゃいました。

「○○さん、今日はなんですか？」
「ジュリー」
「あー、なるほどねー」

その会話を聞いていた列前方の人たち（もちろん含アテクシ）がみな一様に
「ニンマリ」したのがおかしかったわー。
「そうよぉ。じゅりの人気は只事じゃあないんだから。うふふふ。」
って感じでしょうかね。

映画館のシャッターが開いて整理券をゲットしひとまずホッと一息。
朝は結局オフ参加の方2名とお会いして、一旦うちに帰りました。

そう、「パリの哀愁」は14:25～なのよ。
昼飯を作りに一旦帰んなくちゃいけないのが主婦の悲しさだわ。
じゅりのポスターに後ろ髪を引かれつつ、まずはヒルメシやっつけに家路に着いた
哀愁のアテクシなのでした。


「アテクシの哀愁」（完）

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何だよっ！映画のレポじゃねえ～～～ってごめんなさい。
これから映画のレポ書くから、UPは明日ってことで。
（え、サギ？）