打越通信

日記ふういろいろ

住民会のその後

2008-09-10 06:41:10 | イベント
先日、住民会の会合があった。
例の20周年記念行事の話だ。
まず最初にバザーを業者に頼もうと言った人から報告があった。
一人1,500円かかるそうだ。
150名を想定すると225,000円かかるのだ。
生ビールはどうなっているのか聞いた。
前回そちらも聞いといてくれと頼んであったのだ。
それは別との答えだった。

そこでマーのオヤジ(会長)が、今回はケンちゃんのこの計画書の内容で行きたいと言った。
おい、おい、○○サンの計画ではないのか?
会長、訂正で○○サンのと言い直したが、後の祭りだ。
もうそろそろ決めないと間に合わないと脅してあったのだ。
それだけ気合が入ったのだろう。
会長がそういうと顧問のテラのオヤジが間髪を入れずに、手作りでやらないと親睦にはならないとえらそうなことを言った。
○○サンの計画書は素晴らしいみたいな事まで言ったのだ。
ケツがむづむづするとはこういう事だろう。
誰も反対する人はいなかった。

そういう雰囲気(空気)になれば皆、その方向に進みだすものだ。
焼きそば、豚汁、カレー、フランクフルト、刺身、生ビール、ジュース。
それを各組に割り振った。
ある組の人(女性)は嬉しそうに私たちは豚汁をしますと言ってくれた。
また前回の会長も何か音楽でもしましょうかね、と言ってくれた。
そして計画書の時間帯も2時から6時までだったのを、1時から5時までという事になった。
1,000円分のチケットを事前に各戸に配るのだが、チケットがあってバザーが無い場合どうしようかとの意見まで出たのだ。
それについても当然、ケイのオヤジと十分に考えていた事なのだ。

前回までの会議の内容と一転して前に動き出したのだ。
それから○○サン、鍋はどうする、鉄板はどうする、買出しはどうする、などなど、質問攻めだった。
9時半からの会議もあっという間に12時近くまで進んだのでお開きになった。
それで次回、前回(去年)の理事(4×2名)も加わり、町内役員も加わり会合が開かれる事になったのだ。

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