打越通信

日記ふういろいろ

柿原養鱒場

2013-05-09 16:58:50 | 釣り
息子が帰ってきて
「暇だ!釣りに行こう」
と言う。
時計を見るともう昼近くだった。
家族で出かけた先は、花園にある「柿原養鱒場」だ。
何年ぶりだろう、久しぶりの訪問だった。
鱒の釣堀は連休なので人で一杯だった。
竹で出来たチャチな竿にウキもついていない仕掛け。



ダンゴのエサをもらい釣ってみるがなかなかつれない。
ウキが無いので鱒がエサをくわえる瞬間を見計らって引っ掛けるがなかなか釣れない。



やっと息子にアタリが出て一匹ゲットした。



それから娘が一匹、妻が一匹、結局釣れなかったのは私だけだった。
新緑がまぶしいくらいの山奥で、こんな釣りも良いもんだ。
熊本の湧水で養殖していると言うのだからさすがは熊本だ。
これでも熊本市内なのだから、熊本も捨てたものではない。



釣った魚は塩焼きか何かにして食べられるというが料理の待ち時間は1時間30分。
とても待ちきれず後にした。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
未体験 (ゆきっち)
2013-05-10 09:23:20
釣り堀って行ったことがありません。
っていうか、養鱒場って言うんですね。
あんなにうようよいるんですね、びっくりです。来場者もたくさんなんですね。孫が喜びそうです。いつか連れていきたいな?
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近いし! (ケン)
2013-05-10 12:12:12
子供は喜ぶでしょうね。
真剣な顔をした子供達でいっぱいです。
そして釣り上がった魚をおっかなびっくりで見ておりました。
是非お孫さんと行かれるとお孫さんも喜ぶと思います。
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