打越通信

日記ふういろいろ

身も心も休養として

2018-09-10 23:38:03 | 日記ふう
今日から再び入院
5月に予定していた検査入院が今日からになった。
カテーテルを挿入して前回と前々回に処置した所に造影剤を入れて造影を取るのだろう。
さすが3回目ともなれば慣れたもので10時半の入院に10時に自宅を出てタクシーを捕まえる。
手続きを済ませ昼食だった。
午後からは検査前の心電図や心臓のエコー検査、そして今回は運動時の心電図と脈拍の経過検査行った。
処理は午後遅くなるだろうと思い、久しぶりに一人の時間を謳歌しようと思った。
甘かった、看護士が来て点滴を始めた。
体温や脈拍を定期的に計測に来る。
来るたびに入院の手続き関係の書類や話をしていく。
いよいよ手術室に運ばれ検査となる、
左手にはすでに点滴の管が挿してあるが、手首の部分からカテーテル用の管が入っていく。



前回と比べすんなりと入って行った。
「○○さん、造影剤を入れますから熱いですよ」
と声をかけれれるが慣れたもので気持ちの準備も出来ている。
カーッと3か所に熱く痛い衝撃が来るが一瞬で終わる。
無事に写真が撮れたのだろう。
30分で検査は終わった。
今回は検査だけだったので早く終わったが、これに処置(手術が加われば2時間3時間と時間がかかる)のだ。
処理が終わるが手術の時と同じように手から動脈に管を入れるので入れる作業と抜き終わった作業はどちらも同じ時間がかかる。
特に管を抜いてからは動脈注射なので後の処置が大事になる、
血管をふさぐため圧力バンドで血管を塞ぎ、一日かけて圧力を下げて行くのだ。
だから明日一日は減圧の作業と血管の破裂が無いか状況の確認、破傷症などが出来てないかの確認がある。
この病院だけは退院についてはルーズなところがあり、前回、前々回と色々とあった。
そういうわけで会社には3泊4日で届を出しているのだが、はたしでどうなるのだろうか。



別に忙しかったり大変な仕事をしているつもりはないのだけど、一日が終わり家に帰るとえらく疲れている。
そして月に決まった休日日数が課せられているといった旧態依然の体質の会社だし、部下や社員を信じられない上司の不信感から来る管理過多の非効率性の問題なのだ。
出来ればこんな時期を利用するしか無いわけだ。
ゆっくりと休まさせていただく。

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