英会話教室も後半に入り大分雰囲気に慣れて来た。今頃慣れて来たのでは終わってしまうので、もう一回申し込まなくちゃと思い始めている(あくまで抽選ですけどね)。
今日一番感じた事は、イントネーション。アクセントの場所。
レストランに行った時に、お味など、いかがでしたか?と聞かれた場合、deliciousと日本人らしく淡々と答えると本当は美味しくなかった事になってしまう。本当に美味しい時は
deliciousの所にストレスを付けないと気持ちは伝わらないと。
簡単な単語でも、外国人に通じる為には、アクセントやイントネーションが日本人は下手だと言われた。確かに確かに、言われる度にそう思う。私達の中学生の頃は、リーダーのテキストを読んで訳せれば、十分だった。一つの単語さえも日本語読みでも意味が分かっていれば良かった。発音の仕方さえも、全く学んだ覚えがない。あの発音記号をもっと丁寧に学ばなかったのだろう。三年間それで身に付いてしまった英語は、どうにもならない。
人生も、第四コーナーをまわろうとしている頃に慌ててやっても、先生の納得いく英語にはならない。講師も日本人の英語の下手さは十分分かっているので、感情的には注意する事は無いけれど。ちゃんと英会話の出来る人から見れば、幼稚園のおままごとにしか見えないかもね。
出来るだけ、席のお隣さんとも英語で会話するようにしているけれど・……。今一度テキストを見直してある程度の会話が出来ないとね。2020年のオリンピックを目指しているわけでもないけれど、話すからには最低限通じないとね。ファイト!ファイト!自分で喝を入れましょう。