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セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

咲き遅れた玉すだれ

2010-09-18 | アミーズ畑
気温29度湿度20%快晴風1.5mって最高の秋日和。爽やかな理想的な天候ですね。
布団を早朝から干し、タオルケット、シーツ、他どんどん家事が捗り9:30には
すっかり朝食、新聞読みも終わり・・・・毎日こんなだったらどんなにか効率的に生活出来るだろうか。

今年の「玉すだれ」は随分開花が遅かった。
雨好きのお花だけに、さすがに今年の夏はこたえたらしく咲き遅れていた。
我が地域は七月下旬から九月中旬迄全く雨が降らない上に毎日が猛暑ときては、
丈夫な頑丈なお花でも「参りました~」と言っていた。

先日の大雨で漸く復活をした。
茶色になっていた百日草も結構色彩が奇麗に戻っていたので切らないで置いた。
秋野菜やお花を選んでやらないといけない。
球根は結構保存していたのでそれを使って見ようか?

チューリップ、アイリス等。
お店で買った物は咲き易い様な処理がなされているのだろうか?
少しは買った方がいいかな?
落葉の堆肥は区の作業所で買ったのが15袋有るので秋はそれで済まそう。

培養度等少し近所で買って土作りを始めようかな。暑い暑いとのんびりしていたが
既に5:30になると薄暗く6:00には真っ暗。冬至に向かってどんどん日が短くなって行く。

秋の夕暮れがどんどん早くなって行く・・・・。のんびりはして居られない。




                      

菅改造内閣の顔ぶれ

2010-09-17 | セカンドライフ
 ◆総理=菅直人(衆)  ◆総務=片山善博(民間)  ◆法務=柳田稔(参)

 ◆外務=前原誠司(衆) ◆財務=野田佳彦(衆・留任) ◆文部科学=高木義明(衆)

 ◆厚生労働=細川律夫(衆) ◆農林水産=鹿野道彦(衆) ◆経済産業=大畠章宏(衆)

 ◆国土交通=馬淵澄夫(衆) ◆環境=松本龍(衆)  ◆防衛=北沢俊美(参・留任)

 ◆官房=仙谷由人(衆・留任) ◆消費者・少子化・国家公安=岡崎トミ子(参)

 ◆金融・郵政改革=自見庄三郎(参・留任) ◆経済財政=海江田万里(衆)

 ◆国家戦略=玄葉光一郎(衆) ◆行政刷新・公務員改革=蓮舫(参・留任)



官房大臣 仙石由人さんの発表を聞きながら、年号が「平成」に決まった時の小渕官房長官を
思い出していた。
あの頃の内閣と言うのは力が有りましたね。
派閥のお偉方がしっかりと控えていたので、大臣も今回はうちの派からとか・・・・・・
なので打ち合せも早く、ほぼ派閥長の顔を立てる感じが強く、私には違和感が有りました。

だからと言って今回はどうかと聞かれても?やはり幹事長にさせられた岡田さんは一寸
気の毒に思ったけど、それにしても挙党一致と言いながら、納得いく役職じゃないと
お断りってのはどうかと思います。

力の有る方が支えて呉れたら・・・・こんな時男を上げて欲しいですね。
しかも会議を欠席している場合じゃないですね。90人も欠席なんて打ち合せしてるんじゃ
無いの?
有権者の方はしっかりチェックしておいて下さいよ。会議に出るのも当然仕事です。

選挙に負けたからって酷すぎます。一枚岩じゃないと難局乗り切れません。
折角与党の立場になったのにね~

これから大変な事が、目に見えている様で安心出来ませんね。
でも国民の為には頑張って頂かなくちゃ。

シルバー大学後期 室町時代①

2010-09-17 | セカンドライフ
気温30℃と思っていたより高めなので驚いたが、湿度が低い分とても爽やか気分。
初秋と言う感じがぴったりの一日の始め。

先週よりシルバー大学、後期のスタート。
私は室町時代も歴史の改革の時代だった様で楽しみにしていた。

鎌倉時代から引き続き受講出来るのは本当にラッキーな事だ(と皆に言われる)。
鎌倉時代は全10講座の内最終時クルーズと重なってしまい欠席してしまった。
残念な思いは残るが遊びが優先してしまった。

今度は6班になり初対面の方ばかり。男性3人女性4人のグループ。
私は2年生だが5名は3年生なので色々教えて頂く事が多い。

不思議な物で、ここでも学年が上だと先輩に感じてしまう。・・・・で甘えてしまおう。
会場は前回と同じ区の歴史館。



平成22年度 後期いきいきコース 歴史

「室町幕府は、日本中世史の中でも特徴的な時代。平安・鎌倉の貴族・武士による
上流階級者により形成されて来た時代とは打って変わり、武士・貴族・民衆が交じり合い
変化に富んだ新しい社会文化が誕生した。

今回の講座では、貿易による東アジアとの関係や貴族中心の華やかな文化から、民衆による
力強い文化への変換等、民衆にも焦点を当てながら、室町がいかにして始まり、終焉を迎えて
行くのかを探っていく」ー企画担当者ー


室町に思いを馳せる~激動する変化の時代~

第一回 9月10日(金)
    講師  家永 遵嗣(イエナガジュンジ)氏 学習院大学文学部教授                                   専門 日本中世史(室町政治史)

  
14世紀半ばから15世紀にかけて、室町幕府体制の元で日本列島の内部には、活発な
交易、交流がみられます。
これが後に「日本的」な物と感じられる様になる様々の事象、例えば日本画、茶道、生け花、能狂言、
和風住宅(書院造)等を生み出しました。

14世紀は足利将軍を中心とする、中央集権的な政治体制の形成期です。
荘園制の構造変化による社会的紛争の構造変化に対応する現象で、朝廷主導で対処するのか、
幕府裁判制度の発展で対応するのか、ここに「南北朝」の対立の源がありました。

15世紀には「惣村」や「町衆」が力を強めて社会が分権化してゆくため、鎌倉府・守護大名 更に
室町幕府自身も体制を組み替えて対処しようとし、激しい葛藤が生じました。
ここに「戦国」時代への糸口が有ったと言う事をお話します。-講師からのメッセージー


私は家永教授は初めてだが、歴史の好きな方には人気の有る方らしい。
うっとり聞き入っている受講生も多かった。
先生は民間会社の部長さんの様な風貌でとてもいい雰囲気の男性。
一つ気になったのは(私だけかも)講義をされる時に、受講生の顔を見ながらでは無く
教室の前方の天井の両角を見ながら話される。

質問の時間になると、優しい笑顔で質問した人の顔を見ながら丁寧に説明されていた。
雰囲気は素敵な教授でした・・・・

変わらぬ面食い

2010-09-16 | セカンドライフ
                    

福山雅治  真木よう子


毎日パソコンの前に座ると「早く涼しくならないかな~」と祈りの様に呟いていた日々・・・
今朝は寒い気さえした。24度とは。しかしこれが平年の気温ですって。信じられない位暑かったのね。
雨も降っているので大河ドラマ「坂本龍馬伝」録画を観る事にした・・・・・成る程これね(^O^)。


過ぎた日曜日9/12の夜、友達の家でクラスメート6人でお呼ばれしていた。
たいそうなお食事をご馳走になって、丁度NHK大河ドラマが始まる頃テーブルを片付け、
台所で洗い物を手伝って皆の居るリビングに戻って来ると静かにドラマ「坂本龍馬伝」を観ていた。

突然「私、この女優気に入らない」と言った。「無名塾の出身でNHKのプロデューサーの
肝いりなんだって」どうも彼女は不機嫌。

成績も一番だったけど、面食いでも一番で、校内のいい男さんを素早くテェックするので
「T子は面食いだ」とレッテルが貼られていた。



なんで唐突にその話になったか分らなかったが・・・・・漸く今朝納得した。
福山雅治演ずる所の「龍馬」が真木よう子さん演ずる「おりょう」さんにプロポーズを
している場面だった。

面食いの人の気持ちは分かる分かる、勿論私だっていい男が好きだし(*^^)


時代劇のラブシーンに気を悪くしていたらしい。

おりょう「寺田屋へ戻りますさかい、坂本さんは薩摩でゆっくり傷を癒して下さい」
坂本龍馬「おりょう、おまんも一緒に薩摩に行くがじゃ、此の侭別れてしもうたら、わしらはもう
    一生会えんがかも知れんがじゃぞ、それでもええがか?」



おりょう「いやや、いややうちも坂本さんと一緒にいたい」
坂本龍馬「おりょう、わしらはめおとになるがじゃ」


おりょう「ほんまに、うちでええんどすか?」
坂本龍馬「おまんじゃないと、いかんがじゃき」


おりょう「ハイ坂本さん・・・・・」
坂本龍馬は抱き寄せて「ありがとう、おりょう」~~~~
と言う下りだ。

確かに女性だってこの様に愛する人から言われたら、OK!OKとなってしまうわよね。
自分の好きな男性(ヒト)が他の人に愛を囁けば妬けてしまうってものです。
T子の気持ち分かる分かる。

だからって女優さんを嫌ってしまうと言う所がT子らしい所。何と言うか可愛いところ?
今後のドラマの流れが気になる所ではある。私とて録画にぬかりなくしなくちゃ。


※『無名塾』仲代達矢主宰の劇団名

ジェネリック医薬品

2010-09-15 | セカンドライフ
気温も27℃となると今朝なんかン?寒いの?なんて気温感覚がおかしい。
それでも、掃除をしても汗が出ないなんて嬉しいじゃないの。
一年中今日位が有難いな~

処方薬局で呉れたカード、ジェネリック希望カードと言うもの。
テレビで黒柳徹子さんも盛んにCMしているが、自分にはそれ程関係無い気がしていた・・・・が。

先日「ジェネリック医薬品」について番組を組んでいた。
現在はレセプト(保険請求書)に対して35兆円支払っているが、もし少しでも国民が
「ジェネリック医薬品」を希望してくれれば1兆円の削減になる、と言うものだ。
医療費の削減が1兆円なんて物凄い金額。

私は持病以外の薬代は3割の個人負担で支払っている。高齢者は1割なので、個人レベルで考えると
生活がそれ程逼迫するわけでもないせいか、「私は今のままでいいわ」なんて思っていたが
要は自分の支払いする分の残りの金額が、兆単位の莫大な金額になると言うのだ。

薬局で聞いてみると「出来ればお薦めしたい」と遠慮がちだが、実際はみんなに
「ジェネリックにして下さい」と言うのが本当じゃないかな?。

先発医薬品→後発医薬品では当然、研究開発費などが莫大なので薬代にも影響して高くなるが、
実際は薬の配合など殆ど変わらなくて効果の程も変わらない。
先発品と言うのにすれば半分以下の薬代金で済むと言うのだ(私の場合は)。

国と薬品会社のせめぎあい(利益に関して)が有り、なかなか話が進まないのだそうだ。
患者の立場からしても、何だか新薬の方が効きそうな気がするが実際は効果の程には大差は
ないのだと処方薬局のお姉さんが勧めるふうも無く言っていた。
本音を言えば薬局だって商売だから、客単価が高い方がいいに決まっているが。

お医者さんも然り。薬品会社からは毎日売り込みが有って新薬を売りたがっているそうだ。
つまり、単価が高い方が売り上げもいいわけで・・・・・。

医師会の抑制等が有って、なかなか事が進まないのが現実の様だ。
私はジェネリック薬品でも効果が変わらなければOKなんですよ。