

そうだ、ブロ友のきなこさんが「お友達が昨日弘前に行ったけど未だ桜が奇麗ですって」とアドバイスを下さったので、早速弘前城へ向かった。ゆっくり広い場内を回った。染井吉野は散り始めていたけれど、八重桜、しだれ桜は丁度最高の時だった。














夕べまでは夜ライトアップをしていたと、言うが一人旅なので、本当は怖がりなので、出歩く気も無かったので気にしなかった。混雑していないお花見もなかなか良い気分。以前に来た時はさくらを見るより人を見る方が多くて、満足感が無かった。
弘前駅から弘前城迄はバスもタクシーも有るが、徒歩で行って其の侭場内も歩いたので帰りにはすっかりばててしまった。駅からは2km位なのに、城内が広いのでどれ程歩いた事か。寄り道もしないで歩くもので元気が段々ダウンした。
それでも、初日から無理をしてはいけないとタクシーを使った。私が愚痴を言うとドライバーさんは「弘前と言うのはね、弘前城を中心に八方へ町が発展していたんだよ。だから駅からだと一本しか通りが無いので迷ってしまうでしょ?蜘蛛の巣の様のに広がっているからね」。
確かに弘前城には、行きにくかった。なかなかお城が見えてこないで、標識を見ながら慎重に歩いた。以前はバスだったかもしれない。
大学や高校が近くに有るので、デート中のカップルが居たりしてほのぼのとした雰囲気に癒された。遠い昔だけれど、私達の頃は手も繋がなかったわね、それでも「付き合っている」って言う感覚で。半世紀も経てば違うわよね。弘前で何言っているんだか?
城下町の様な気がしないのは何故かしら?和菓子屋さんを見つけなかったからかしら?








↑ 日本最大幹周ソメイヨシノ537cm 巨木杉



花筏では無く花の絨毯でした。
風景もとても素敵です。
落ち着いた城下町?
さくらの花って良く見ると色々な種類が有るので驚きです。研究している人がいるんですってネ。
60年位が樹齢の基準なんですって。だからいつもいつも品種を改良しながら
新しい苗を育てるのだそうです。数千種も有るんですって。
私には覚え切れませんが、どのお花を見てもきれいで幸せ気分です。
お城を中心に、八方へ道がのびて行ったというのは一寸興味深かったです。
だから近道なんて無いのよね。面白いでしょ?
桜がやっと今頃咲くのですね。日本は大きいのかしら?
なるほど、花筏ではなく花じゅうたんですね。
3時間半なってあっと言う間でした。コーヒーでも飲もうかしら?なんて思っている内東京なんですもの。
昔汽車で集団就職に上野に着いた人たちから思ったら夢の様でしょうね。昭和も段々遠くなりました。
揺れる事も、よろける事も無く、日本の新幹線はなんて優秀でしょうと思いました。
気のせいか青森の桜は精悍な、しっかりしたお花に見えました。色々なお花が咲き誇っていました。
八重桜は早い物は、お堀に散って、まるでピンクの絨毯でした、それもそれで趣きを感じました。
yoshikoさん、あんよ痛かったでしょ?。お大事にネ。