セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ミコたんの京都土産

2016-10-02 | セカンドライフ
  久し振りに秋晴れの気持ちの良い一日でした。
孫のミコたん(中三)は、奈良・京都に3日間の修学旅行を楽しんで来た。最近とんとご無沙汰なので、何時修学旅行に行くのかさえも知らなかった。兄のみっ君の時もそうだった。「お餞別も上げないのにお土産を買って来て貰って…」と、恐縮をすると不思議な事に二人とも同じ答。「アミー餞別なんて要らないんだよ、持っていく金額は決まっているし、親から貰うお小遣いだから…」アミーから貰っても、修学旅行には持って行けないし…と。何もアミーの餞別は帰ってから使えばいいのにと思うけど。旅行で使うお小遣いは、親が呉れる物だと決めている。
みっ君の時は、八つ橋、ミコタンは、西利のお漬物だった。「分からなかったけど、お店の人が人気だからって言ったので」とラインで言って来た。なんだか嬉しくてウルウルしてしまった。お漬物はとっても美味しかった。運び屋さんは娘でしたけど。


 ※後で思ったんだけれど、今の子供達は[餞別]と言う
  言葉が日常に馴染んでいないのかもしれない