セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

最後の合唱コンクール

2016-10-22 | セカンドライフ
    
              
                   
              九年生の最初の合同合唱

            
  楽しみにしていた、孫ミコタンの最後の合唱コンクール。ついこの間まで、お兄ちゃんの後を追いかけていたミコたんも、中学校最後の学年9年生(中三)となり、今日を迎えた。昨日は文化祭、今日は合唱。アミーの子供二人も同じ学校で合唱コンクールを経験した。我が子のみならず、生徒が全力で取り組んでいる姿を見るとうるうるとしてしまう。ミコタンは課題曲のピアノ伴奏をすると言うので、是非と鑑賞した。ママの時は3年間伴奏をしたので、当たり前と思って居たけど、当時クラスにピアノを弾ける子がいないと言うので二人で右だけ左だけと分けて頑張ったクラスも有った、懐かしい思い出。
ミコタンは、特に上手と言うわけではないが、課題曲は早くに決まっていたので、練習をし仕上げた。昨年よりも今年の方が安心して居られた。自由曲の伴奏者は相当上級者の演奏だった。1つ1つの行事が思い出。沢山感動のプレゼントをくれた上二人の孫。特に優秀では無くても無事通学して呉れただけでも嬉しい。

  今日の演奏の中で、思わずアミーがしてしまった曲は「流浪の民ルロウノタミ」と言う合唱曲だった。アミーがその昔憧れていた先輩が指揮をしてくれて、私は必至で覚えた曲だったのだ。学生で合唱の勉強には大抵歌うポピュラーな曲。それぞれのパートでソロが有るので変声期の中学生が、どの様に歌うのだろう、ピアノも大変高度だと思っていたが、上手く纏めていましたね~。(ミコタンのクラスではなかったけど)。指揮者賞も獲得[ゴールド金賞]と発表された。悲鳴を上げながら喜んでいた。残念賞のクラスもそれなりに落ち着いてハーモニーを奏でていた。アミーの大好きな時間でした。皆さんお疲れ様でした。有難う