セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

スプリングコンサート

2016-03-19 | セカンドライフ
  夕べ雨が降ったものの、今日は比較的暖かく午後には日さえ差して暖かくなった。孫みこたんの学校では昨日が卒業式で、今日は吹奏楽部の卒業式を兼ねたスプリングコンサートが催された。
4月からは9年生(中学3年生)になるミコタン達は最高学年になる。ついこの間入学して、自信無さげに、フルートを吹いていたと思ったら、今日は随分落着いてソロを吹いた。娘から「ミコがソロを吹くので見てね」と言われたので楽しみにしていた。結果相当上手く出来たと思った(想像より)。娘は「ミコはね、これと言った能力が無いので努力しかないのよ、一日も欠かさず練習に参加したんだもの2年間」と言うけれど、努力出来る事が一番の取り柄だとアミーは思う思う。
    練習の成果が出ていましたよ。

    

    
 顧問の先生は、相当厳しいらしいが、私や娘は「こんな先生に出会いたかったね」と
 いつも話している。厳しくしごいて欲しかった。音楽が大好きで愛情が無くては
 とても厳しく出来ない。
 結果、都のコンクールで三金サンキン(三年連続金賞)が取れる喜びも味あわせて
 下さるわけで。まあ子供達は、ずっと後にならないと有難さが分からないかも。
    

        
 五年生から入部したF君(紫)も立派な7年生で頑張り、マメに動き周りお役立ちさんになっていた。本当に可愛い。トランペットは相当頑張って練習した模様。
 小中一貫校(区立)なので五年生から入部出来る。

    
  パーカッションもなかなかリズムの切れが良い(と思った)

一部、二部の終了後9年生(中三)、卒業生を送る会になった。
    先生はお一人お一人に愛情深い、感動的な言葉をかけられた。
    卒業生も顔をぐしゃぐしゃにしていた
 これから先、こんな熱心な指導者にはお会い出来ないかもよ。羨ましい