深川不動堂:書道展

第29回東京地区連合書道展
通称、門仲（モンナカ）と言われている門前仲町（モンゼンナカチョウ）は私の大好きな下町の香りで一杯。何をするでもなくぶら散歩をするのが大好き。食べる事にも事欠かない程お店も多い。
のんびり一人で門仲に有る深川不動堂に出かけた。
元の会社の年下の同僚の書道展が開催されているから、のんびりと秋日和の中。
　　　　
　　　　下町らしい雰囲気の中をキョロキョロぶらぶらと。
　　　　
　その現役のＡ子ちゃんが、まさか受付に座っていると思わなかった。ヒャーまさか～。久し振りに会ったＡ子ちゃんに力の抜けた私を見られたくなくて、汗びっしょりかいてしまった。私って瞬間に起きた事に弱い。それでも見ないで帰ってしまうわけにはいかないので、中を見せて頂いた。観賞のするには余りにも余裕の無い状況。
しかし折角なので、観賞させて頂いた。皆さん師範レベルの方々なので見応えは有るので楽しみ。
　　
　　　　↑Ａ子ちゃんの作品　　　　　　　　　　　↑筆を持って5年のＥさんの作品。この作品を仕上げられた女性。丁度受付にいらしたので本当に初歩から始められたの？と伺った。楽しくて仕方がないとおっしゃるが、Ａ子ちゃんは「特別筋が素晴らしい人なのよ」ですって。私、下手で当然なんて、甘え過ぎだなーと反省。
　　　　　
　↑ 前回、数多あるブログの中から私の頁を見つけ出して下さったＸ君の作品も有った。
　　　 そちらも急に寒くなった事でしょう。お元気でね。



Ａ子ちゃんに、思いがけずお会いしてしまい動転してしまって、きちっとした写真を撮って
上げられなくて、ご免なさい。