秋の展覧会の作品完了

　　今日のお稽古は全員13人が揃って、作品を持ち寄り中から一枚を選び展覧会の為に、表装して頂く流れに辿り着いた。
額縁を使う人、お軸で出品する人いろいろ。「猛暑を挟んで皆さん良く頑張った」と先生も喜んでいらした。4グループ50名の作品展。上級者には追いつけないけれど、自分なりに努力したつもり。でもね、なかなか上手くいかない物で、キャンセル出来るなら、したいと思う時も有った。
4年前、最初一文字から出品して、今回は四回目の出品となる。他の人のを見ると、相当上達している様に思われる。皆さんそれぞれ「他の人の作品がお上手に見えて・・・・」思う事は皆同じねと思う。私自身は自分でこれかな？と思った物と、先生の選んで下さったのが違った。やはり第三者の方の見る目が正しいと、納得して、残りを持ち帰った。でも大きな宿題が終わった様でホッとした事には間違いない。どんなお化粧をされて当日届くのか、楽しみにしていればいい。

　夕方帰って来たら夕顔が三個も咲いて、私を待っていて呉れた。