お初の夕顔に感激

　　大雨の中、初めての夕顔が咲きました。
ずっと待ち焦がれて、もう咲かないのかもと諦めていたけれど、夕方雨に打たれてそれでも開いて呉れたのです。一階のＫ子さんから、私は慌てて写真を撮ってあげました。だってお初咲きだもの。しかも私の身体は殆ど着替えなくてはならない程の大雨の中えらい！とほめてあげました。
　　　　　　　
　　　　　　　　　大粒の雨に打たれて花びらが切れてしまったの。可哀そうに。　　　
二週間程前に姉から「咲きましたメール」が来た時は、私の元気は全く無く「駄目だわ」なんてぶつぶつ言っていた。
　　　　
　　本当はこんな風に咲く物ですって、姉の夕顔で我慢して下さいね。
　　　　　　　
直ぐに報告の電話をしたら、姉は外出で義兄が色々話して呉れました。
義兄の家は、畑では無くて鉢植えにして玄関に置いて観賞したんですって。
毎夕4.5個のお花が開き何とも言えない芳しい甘い香りに酔ったそうです。
大きさは普通の朝顔より二まわりも大きくて、幻想的だったそう。

私は、お尻もびっしょり濡れてとても、酔っては居られなかったけど、種が取れたら来年は鉢にも植えて見ようかしら～なんて、一人で興奮しています。