セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

何故か湿疹

2012-07-02 | セカンドライフ
普通で言う湿疹と言う皮膚病は、通常の環境でいればそれ程頻繁に出来るものではない。
最近その対処さえも忘れていた程久し振りに経験した。

10日位前の事だったか、洗顔の時「アレ?ザラっとするけど、肌荒れかしら?」と感じた。その程度で放っておいた。肌荒れなら、程なく治ることが多い。が、少し痒い。

2.3日したら、痒みも治まるだろうと、様子を見ることにした。4.5日したら、湿疹も怒ったらしい。場所は耳の下から顎のラインがグルリと。男性で言えばあごひげ見たいな感じ。

痛いとか痒いとかあるけれど、痛いのはぐっと我慢出来るのに、痒いのは何とも不愉快、我慢がきかない。
最初はピンピンと叩いたりしていたのが、ちっとも治る気配が無い。
皮膚の薬っていうのは、経験から行くと難しい物だと思う。本当は素人診断で間違えた薬を塗ったら大変な事になるのだ。

薬箱を開けて、これを塗って駄目らな皮膚科行きだわ、と少し様子見に10円玉くらいの大きさに塗ってみた。するとあれ不思議。かゆみが楽になった。
翌日しっかりと全面にすりこんで見たら、なんとラッキーな事にかゆみが更に楽になった。

10日間も我慢してた私は何だったの?今も少し顎の辺をなぜるとザラっとした感じは残っているが痒くも何ともない。薬は結局朝晩三日間塗って全快となった。

問題は原因を知りたと言う事。あれやこれや考えてもいっこうに見つからない。
これじゃあ、次に気を付け様にも、どうにもならない。耳の下から一回り、首に湿疹が出来るなんて初めての事だ。

まぐれと言うには危険過ぎるが、治ってしまえばこっちの物。塗り薬、後二、三年取り置きをしておこう。何が幸いするか分らないけど治ってホッとした。原因も知りたい。


  

【あいうえお論語】も



黙して之を識し、学びて厭わず、人をおしえて倦まず。
何か我に有らんや。

(モクシテ コレヲシルシ、マナビテイトワズ、ヒトヲオシエテ ウマズ。ナニカ ワレニアランヤ。)

学びとったことを頭の中にしっかり記しスルシとどめて、さらに深く考えてゆく。
それでもまだまだひろく学ぼうとあきることを知らない、そのようにしっかり学んだ上に立って人を教えることに熱中する。

私ワタクシのとりえは、この三点といえる。