セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

出港前の飛鳥Ⅱ

2011-09-24 | セカンドライフ
えも言えぬ美しさ 

縦からでも美し過ぎる

240mの長さが画面に入りきれません

赤レンガ倉庫周辺を一回りし、海岸に沿って歩く私の目に入ったの何と美しい客船
「飛鳥Ⅱ」のクルーズ船だった。
ファンネル(煙突)に各船に特徴が有り、直ぐに分るようになっている。

何度か大桟橋には来ているが、やはり美しい船を見ると心臓がバクバクしてしまう。
日本の客船では飛鳥Ⅱが一番大きい。総トン数:48、621t 全長241.0m×幅29.6m

他にはにっぽん丸、ふじ丸、ぱしふぃっくびーなす等が有るが、船の好きな人は
乗っている内、自分の好みが決まって来る。

船内の動き易さ、スタッフの対応、船のサイズ、やっぱり長いクルーズになると、
食事を外すわけにはいかない。食事が自分に合っているかどうかは、大きな問題になる。

乗船の前には各船共に、試乗会や試食会も開かれるので迷っている時は、特に参加を
お進めしたい。

今日の飛鳥Ⅱは全く会える事さえ思っても居なかったので尚更に嬉しかった。
サプライズのプレゼントを頂いた見たいだった。

何度見ても、どこから見てもその姿は美し過ぎる。どの船もデザインが素敵で何時間
見ていても飽きない。

飛鳥Ⅱは、今日17:00横浜港を出港して「ノスタルジック北京・大連クルーズ」13日間の
旅に出るんですって。
船の横腹からは、手際よく段ボールやクルーズ客の荷物などを詰め込んでいる。

みっ君と二人で、おやつを食べながら出港前の慌ただしい船に魅入っていた。
生憎、空はどんよりと雲が厚いが雨が降る程でもなさそう。
出港時には7色の紙テープが舞うのだろうと思いながらゆっくり船を後にした。

御無事の船旅を・・・・行ってらっしゃーい

又いつか、一週間位のクルーズでも乗ってみたいなー。心だけがその場に残って・・・