セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

テープのり

2011-09-20 | セカンドライフ
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                【プラスの修正テープとテープのり

子供の頃から文房具が大好きで、見ると買いたくなる方だった。
大人になって、文房具好きを喜ばせてくれたお店は・・・・・初めて見つけた時は驚嘆した。

「文房具のデパートって有るんだ―」それは、銀座通りの「伊東屋ITO-YA」だった。
勿論今では都内に10店舗は有るので、お馴染かもしれない。

鉛筆やクリップの小物から、和紙・洋紙、カレンダー、設計用具、書道具、油絵、日本画関連
専門輸入文房具、仕事中でも「伊東屋に行くしかないか・・・」いざとなれば伊東屋さん頼み。

仕事を辞めてしまうと意外と足しげく通う用事も無くなり一抹の淋しさを覚える。

ここ数年欲しかった物は、テープのり。わざわざ銀座に出かける程でも無いので
見つけたら買いましょうと思っていた。

何と最寄駅前の「ヒャッキン」と呼ばれる100円ショップに並んでいた。
飛びついてかごに入れたのは言うまでも無いが、封筒ののりを貼ったりするのには
誠にスマート。手にも周りにべたべた付かないし、スマートです。

ここ20年はプラスはデザインもスマートだし使い勝手も良いと言う事から、プラスの
商品を積極的に使っていた。

のりだけは、古い物が残っていて買えないでいたが、漸く入手した。大人買いとまでは
行かない¥100物。こんな贅沢って嬉しいのよね。