8月17日夜、予定日まで1ヶ月余り有る、娘は急に腹痛を起こした。
緊急手術の上お産(女児)をした。いろいろなラッキーが重なり、親子は一命を取り止めた。
赤ちゃんは、救急車で未熟児、新生児医学の進んでいる大学病院に運ばれ、身体中管に
巻かれ3週間を送った。
ママ(早期胎盤剥離)の方も術後経過は悪くないものの、貧血や高血圧に悩まされながらも
3週間程で退院。自宅で安静にしながら、今日の日を待った。
ニックネーム「ピヨちゃん」は今朝、最後のお風呂を使わして頂き病院と別れを告げた。
一時1,500gだったピヨちゃんは、手厚い看護の元2,580gにまで、成長した。
親子共に死を覚悟する迄に至ったのに、今日と言う日は本当に奇跡的な日でもある。
この尊い命に感謝をせずにいられない。コウノトリさん有難う。
みっ君もみこたんもピヨちゃんが来るのを楽しみに待っていましたよ~!
ピヨちゃん、よく頑張りました。えらい!
今日は2,580gです
34日目のピヨちゃん