INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

鳥谷の全打点&岩田の好投で4連勝、阪神タイガース

2008-05-17 23:36:27 | 阪神タイガース関連
昨日は終盤迫られたが、序盤の貯金が利いて勝利の阪神。
阪神の先発は岩田、ヤクルトの先発は石川。

阪神は左の石川、ということで…
何と、今日坂に代わって一軍登録のフォードが5番ライトでスタメン。

1回表。
ワンアウトから福地・田中浩の連打で1・2塁のピンチ。
ガイエルのファーストゴロの間にそれぞれ進塁。
しかし、宮本を落ち着いてピッチャーゴロに抑えてピンチを脱出。

その裏。
先頭の赤星がフォアボールを選ぶ。関本が送ってワンアウト2塁。
新井・金本が連続フォアボールを選んで満塁のチャンス。
フォードはセカンドフライに倒れたが、鳥谷がセンター前へ2点タイムリーを放ち、2点を先制。

2回表。
岩田は先頭の畠山にフォアボールを与えてしまったが、続く飯原をゲッツーに抑えて無失点で切り抜ける。

そこからは岩田と、2回以降立ち直った石川との投げ合いで終盤へ。

6回裏。
ワンアウトから金本が1塁線を破るツーベースヒットで出塁。
フォードが久々のヒットで続いて1・3塁のチャンス。
ここで鳥谷がまたセンター前へタイムリーを放ち3-0とする。
フォードが好走塁で1・3塁のチャンスが続いたが、続く野口が5-4-3のゲッツーで追加点ならず。

岩田は7回で100球を超えたので降板。
8回をジェフ、9回は球児が締めて3-0で勝利。4連勝となった。

今日は石川少年やったらチャンスは少ないやろうな、と思っていた。
しかし、そんな少ないチャンスを確実にモノにしての勝利だろう。

ヒーローインタビューで鳥谷本人も言っていたが、前回(4/29)の甲子園で、同じシチュエーションでレフトフライに倒れた。
あの時は合わせにいってしまったが、今回はしっかりとピッチャー返しを狙ったタイムリーやった。
6回のタイムリーはスライダーをバットの先で引っ掛けての技ありのタイムリー。
今日は鳥谷デーでしたな。

岩田は前回の甲子園の横浜戦に比べればマシであったが、コントロールが安定していない感じやった。
振りかぶって投げるのが良くなかったようで、3回からセットに変えるとボールが安定していた。
ランナーは出すものの、ピンチになっても動揺しない。あの度胸はやはり良いものを持っているなぁ。

ヤクルトはやはり初回、2回とチャンスをモノに出来なかったのが痛かった。
ちょっと攻撃がチグハグになってしまった。
石川少年は初回の2失点がフォアボール3つ出してしまってのもの。
2回以降は立ち直っただけに、初回の2失点が勿体無かったな。

2位で阪神を追っかける名古屋は岩瀬が大乱調でハマに逆転負け。
完全な勝ちパターンやっただけに痛い負け方やな。まぁ順位を気にするのは時期尚早か。

明日が終わると交流戦。
日程的に阪神は先発を5人で回せそうな感じなので、明日は多分杉山だろう。
ヤクルトは…中4日でリオスか、誰かファームから上がってくるのか?
こうなれば3つ獲って交流戦に弾みを付けたいですな。
コメント (2)
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20080517予想

2008-05-17 12:24:47 | 競馬予想関連
先週は日曜はダメだったが、京都新聞杯の馬連で十分プラス。
今週もしっかりいきたいですな。
では、今日の注目レースを。

京都11R 洛陽ステークス
準オープンの短距離戦、かなりの混戦模様。
本命はスーパーワシントン。
1000万を勝ったばかりだが、中央に転厩してから馬が充実してきて、成績も安定している。
ここは流れが速くなるまではいかないので、チャンスあると思う。

相手はシュガーヴァイン。
前走の朱雀ステークスでも少し狙っていたが、やはりマイルより短い距離の方が合いそう。
荒れ芝も向くと思う。

◎13.スーパーワシントン
○ 9.シュガーヴァイン
▲ 4.ニホンピロリビエラ
△12.コレデイイノダ
× 5.コパノスケ
×15.エネルマオー

東京11R 京王杯スプリングカップ(GⅡ)
行く馬がいない。有力どころが後ろからの競馬をする馬ばかり。
となれば狙いは前に行ける馬。
本命はアドマイヤホクト。
夏に復帰してから結果は残せていないが、府中は2戦2勝。
スピードはこのメンバーでもヒケをとらないと思う。

相手はオープンの流れに慣れてきたドラゴンウェルズか。

◎11.アドマイヤホクト
○ 3.ドラゴンウェルズ
▲13.スズカフェニックス
△12.スーパーホーネット
× 2.キングストレイル
× 6.キストゥヘヴン
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序盤に攻略して快勝も、ベンチの判断が??、阪神タイガース

2008-05-17 00:13:46 | 阪神タイガース関連
北陸シリーズの広島3連戦を2勝1敗で勝ち越した阪神。
今日から甲子園に戻って、交流戦前セリーグ同士最後、ヤクルトとの3連戦。
阪神の先発は安藤、ヤクルトの先発は村中。

阪神はいつも通りの「どんでん左右理論」発動!!
深刻な問題になりつつある5番には、今日一軍登録になったばかりの桜井。
2番の平野を休ませ(?)、関本をセカンドで起用し、サードにはバルディリスが初スタメン。

阪神は初回から村中を攻める。
先頭の赤星がフォアボールで出塁。関本が送ってワンアウト2塁。
そして新井がライト線にポトリと落ちるタイムリーツーベースを放ち、1点を先制。
さらに金本がヒットで繋いで1・3塁のチャンスだったが、桜井のピッチャー返しの当たりで新井が三本間に挟まれてアウト。
鳥谷も倒れて追加点はならず。

さらに3回裏。
ワンアウトから新井がフォアボールを選ぶ。
続く金本がライト左へのツーベースを放ち、2・3塁のチャンス。
桜井がセカンドフライに倒れてツーアウトになったが、鳥谷が右中間を破るタイムリースリーベースで2点を追加。
3-0とする。

そして4回裏。
先頭のバルディリスが左中間へツーベースヒットを放つ。
安藤はバントを2回失敗したが、ヒッティングに切り替えてセンター前にヒット。ノーアウト1・3塁のチャンス。
そして赤星がショートの左を抜けるセンターへのタイムリーで4点目。
さらに関本がレフト前ヒットで繋いで満塁のチャンス。
ここで新井が右中間を破る走者一掃のタイムリースリーベースで7-0。
ここで村中は降板。萩原にスイッチ。
3塁にランナーが残っていたが、金本・桜井・鳥谷が3者連続三振に倒れて追加点はならず。

安藤はワンアウトからランナーを出す場面が多かったが、要所を締めて無失点で切り抜ける。

6回裏。
ヤクルトのピッチャーは3人目の鎌田。
先頭の赤星、続く関本が連打でノーアウト1・2塁。
新井は三振に倒れたが、続く金本が3塁線を破るタイムリーツーベースで8-0とする。

8回にヤクルトが反撃。
ワンアウトから代打の畠山にヒットを打たれる。
続く川島慶に3塁線を破るツーベースヒットを打たれて2・3塁のピンチ。
福地は三振に仕留めたが、田中浩にレフトへ2点タイムリーを打たれて2点を返された。

8回を投げ切って136球を数えた安藤であったが、9回も続投。
ワンアウトからユウイチ・武内に連打を浴びて1・2塁のピンチ。
ここで途中出場の衣川に左中間スタンドへスリーランを浴びて8-5となる。
安藤は157球で降板。江草がマウンドへ。
畠山にヒットを打たれたが、川島慶・代打飯原を抑えてそのまま勝利。
今シーズン最多の貯金15とした。

今日は序盤で村中を攻略してワンサイドゲーム…のはずが、という感じの試合でしょうか。
全部を見た訳ではないし、前回神宮で当たった時の村中とは比較が出来ないが、今日は全般的にボールが高かったように思う。
その辺を阪神打線が上手く捕らえて得点を重ねていった。
特に4回の先頭バルディリスからの5連打は、しっかりボールを見極めて甘い球を見逃さなかった。

桜井はチャンスで凡退しまくっていたが、最後の打席で今シーズン初ヒット。
これをキッカケに浮上していこう、と行きたいところなのだが…。最近より一層顕著になった左右理論ですからなぁ。

勝ったのに不満が残る原因、それはベンチの置物コンビ以外に考えられない。
安藤は確かに無失点で切り抜けていた。しかし、6回で球数が100を越えて、8回、川島慶にツーベースを打たれてワンアウト2・3塁になった時に前進守備を敷いた。
「今日は投げ切ってくれ」という、どんでんなりのメッセージなのだろう。
安藤もその期待に応えて、福地を見逃し三振に抑えた。
しかしその直後、田中浩に2点タイムリーを打たれた。8回を投げ切って136球。

相手はもう主力の宮本や福川を下げて、ほぼ100%試合を捨てている。
何なら一軍に上げてきている太陽を試しても良いじゃないか。
久保が行けるか確認したらしい。
安藤は人一倍に責任を感じる選手なのは、今までのコメント云々を見ればある程度察知が付く。
そりゃ「行く」と答えるやろうが。
結果がこうなってしまったからではなく、あの続投というのがどない考えても意味プー?(●°_。)?(。_°●)?
江草を投入しただけでなく、畠山にヒットを打たれて、ブルペンで球児が練習する、というところまで行ってしまったんやぞ。

まぁそこまで敏感な首脳陣じゃないことは
百も承知の上で書いてますからヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!


明日は岩田と石川少年か?
まぁ終盤の追い上げで良い雰囲気に戻りつつあるヤクルト打線を岩田がどこまで抑えられるか、それだけやろう。
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