INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

終わってみれば逆転負け、日本―オーストラリア

2006-06-13 00:38:04 | サッカー関連
いやぁ負けてしまいました…(>_<)

前半からオーストラリアがボールを支配して、終始押される展開やったけど、前半26分、俊輔のセンタリングがそのまま入って日本が先制。
その後は変わらずオーストラリアがひたすら攻める展開。
でも日本ディフェンスはよく集中して守って前半は1-0日本リード。

オーストラリアは早めに動く。
後半8分にブレシアーノからオランダ戦で同点ゴールを挙げたケーヒルを投入。

後半11分、坪井が足をけいれんさせてしまい、茂庭に交代。
今振り返ってみると、この交代は実は痛かったように思う。やはり1枚フォワードを代えたかったからね。

ついに後半16分、ヒディンクは194センチのフォワード・ケネディを投入。
これでビドゥカ・ケネディのツインタワーでパワープレーに出るやろな、と思った。
でも投入して分かったのは、ケネディはイングランドのクラウチほど足技があるわけじゃない。高さだけ。
ひたすらケネディの頭に合わせるようになったので、これで正直日本に好都合やなと感じながら見ていた。
あとは、スピードのある玉田とか、大黒を入れれば何とかなる、と。
が、ジーコ、一向に柳沢を代える気配がない…。
ようやく交代したのが後半34分、しかも小野??意味分からん。

ついに後半39分、ケネディに合わせたロングスローに川口が飛び出してしまい、ケーヒルががら空きのゴールへ。同点。
でもまだ同点や、と思って見てたけど、ピッチの選手は張り詰めていた糸が切れたような感じやった。

その後のケーヒルの2点目、ロスタイム、アロイージのとどめの3点目はもう切れてしまった後やからしゃあない。

いずれにしても、今日の敗因はただ一つ。
柳沢を何でいつまでもピッチに残していたのか??
もうこれに尽きる。明らかに後半の頭からバテて歩いているように見えた。
いくらなんでも後半20分には代えて欲しかったな。
やっぱり不良債権がピッチにいる時点で、日本が勝つのは難しいよな(笑)

とにかく、結果は結果として受け止めるしかない。
次のクロアチア戦はまぁ負けられない試合になった。
多分、クロアチアはセレソンに大敗してくると考えているので、点取り合戦になることを期待してみたい。
その為には、柳沢を一刻も早く日本に帰国させようぜ~って無理か(笑)
とりあえず18日、また注目。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする