INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

有馬記念予想

2009-12-26 17:39:46 | 競馬予想関連
新大阪から名古屋に向かう新幹線よりお送りします。
とりあえず有馬記念だけ先に予想をアップします。その他は明朝に。
なお、有馬記念は中山10Rですのでご注意を。

中山10R 有馬記念(GⅠ) C

まずはやはりブエナビスタについて語る必要がある。
昨年の12月に阪神ジェベナイルフィリーズを勝ち、その後はチューリップ賞・桜花賞・オークスと連勝を4まで伸ばした。
10月の凱旋門賞へ出走するため、前哨戦として札幌記念を使った。
が、ここで2着に敗れ、遠征は叶わず、さらには3冠を懸けて臨んだ秋華賞ではレッドディザイアにも敗れてしまった(結果は3着降着)。
さらにはエリザベス女王杯でも猛然と追い込んだが前を捕らえられず3着に敗れた。

過去、3歳牝馬の有馬記念制覇は45年前のスターロッチまで遡る。
近年でもファインモーション、ダイワスカーレット、ウオッカと層々たる名牝がこのレースを使ったが敗れている。

そして中団より後ろからレースを展開するこの馬が、初の中山コースで器用に立ち回って差し切るイメージがどうしても沸かない。
05年のディープインパクトと同じような負けパターンをこの馬には持っている。
とりあえず現段階では無印にしようと思う。

その05年、ディープインパクトを負かしたのはハーツクライ。
それまで後ろからしかレースを出来なかったこの馬が、好位3,4番手からレースを進めて、早め先頭から押し切るレースをした。
ここ数年のこのレースを勝った馬は、06年を除いて、前で競馬出来た馬が好結果を出している。

それなら狙いは前で競馬を出来る馬、ということになろう。

ということで本命はミヤビランベリ。
6歳になるが、何とこれが初のGⅠ挑戦になる。
しかし、年を重ねる毎に力を付け、昨年夏に重賞初制覇、そして今年は目黒記念・七夕賞・アルゼンチン共和国杯と3つ勝った。
その間に札幌記念に出走して大敗しているが、これはスタート直後に横の馬と接触し、さらに後ろからのレースを強いられたので度外視出来る。
今回はリーチザクラウン・テイエムプリキュアと前を主張する馬がいるため、離れた3番手あたりでレース出来る。
制覇のチャンスは十分あると考える。

相手はマイネルキッツ。
こちらは春に天皇賞を勝って主役に躍り出たが、宝塚記念で敗れ、さらには京都大賞典・ジャパンカップ共に良いところは無かった。
が、前走のジャパンカップは最後方に下がって終いを活かす競馬。
この馬向きのレースをしなかったのが原因。今回は前でレースするだろう。
それなら十分チャンスはある。

3番手はマツリダゴッホ。
これが引退レースとなるが、やはり中山コースとの相性の良さは外せない。
昨年のこのレースはデキの悪さもあったが、スタート後すぐに挟まれ、後方からのレースを余儀なくされた。
この枠なら積極的に前で競馬するだろう。

あとはセイウンワンダー・ドリームジャーニーを挙げる。
前者は自在にレース出来る強みを持っている。
後者は追い込み一辺倒のレースから、中団あたりでレース出来るようになった。終いを活かせる流れなら。

◎ 3.ミヤビランベリ
○ 4.マイネルキッツ
▲ 7.マツリダゴッホ
△14.セイウンワンダー
× 9.ドリームジャーニー
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20091226予想

2009-12-26 09:36:14 | 競馬予想関連
先週は結局全タコで終了…。
年間プラスはかなり厳しい状況ですが、泣いても笑っても最終週。良い馬券を獲りたいですな。
今日は阪神、明日は中京。それぞれ現場行ってきます。

<12/26 今日の勝負レース>

中京10R 樅の木賞 D

ここはPO馬のプレファシオを狙う。
初戦は福島でのレースだったが、3角から捲り気味で先頭に立つと、ムチを入れずに後続を寄せ付けない快勝だった。
素質はかなりのものがあると思う。メンバー強化だがここでも通用。

相手はここでも上位のエイシンナナツボシを。

◎16.プレファシオ
○ 7.エイシンナナツボシ
▲14.バーディバーディ
△15.キラウエア
× 9.エースインザホール
×11.アイヌモシリ


<その他注目レース>

中山10R 中山大障害(J・GⅠ) D

狙いはトウカイポリシー。
重賞戦線で走った経歴は無いが、未勝利・オープンを連勝。
オープンで勝ったのが中山コースでレコード勝ち。
ここでも通用すると思う。チャンスある。

◎ 3.トウカイポリシー
○14.メルシーエイタイム
▲ 7.キングジョイ
△10.ドングラシアス
× 5.テイエムトッパズレ
×12.マイネルネオス


阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GⅢ) E

ここは普通にヴィクトワールピサ。
デビュー戦こそローズキングダムに敗れたものの、2戦目で勝つと、前走の京都2歳ステークスでは、積極的に前を捕まえるレースをしての快勝。
ここも上位。

相手はサクラエルドール。
百日草特別は少頭数だったので必然的にスローに流れたが、それでも終いしっかり伸びての快勝。
着差以上に強い内容であった。
ここでも戦える。

あとはアドマイヤプリンスを見直すくらいか。コツはあんまり。

◎ 3.ヴィクトワールピサ
○15.サクラエルドール
▲10.アドマイヤプリンス
△ 5.メイショウホンマル
× 1.ヒルノダムール
×13.コスモファントム
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