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あげちうのブロマガ

道端の石として落ちている世界の起点

一応、現代のネット上での「BAN」は、実際には核兵器、禁じ手ではある訳だが。

「使ったら負けです」それがあるからこそ、事態は少しずつでも前に進んでいるのだろうか?

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

「その石を持つという事は、あなたは勇者様ですね、世界を救って?」その辺の石じゃないのこれ?

 

ちょっとこの所、「RPGツクールMZ」使用でのエロゲ―ネタ、に少し注力…というか、そこに意識が向いちゃってる感はまあ、ある。歳の問題もあり、ネットでの無料の”それ”はちょっとお得感を感じちゃう状況ではありそして。今はAIイラストがある為…特に気兼ねなく”出力”出来ちゃう現実はまあ、ある。需要の喚起に対しても、まあ或いは「要求」それは有るのかも知れない。お金になる訳じゃないとしても、「遊び」その範囲に、今はちょっとこの辺は貴重な何かとしては、ある?

世界レベルでは意味もあるのだろうか?

それは個人的な感覚だが、「異世界転生もの」と言うジャンルが何故?に関して不意にか、「RPGツクールでのゲーム」”そこ”と漫画とが、かなり親密に繋がっている、事から来ているのかもしれないとは、ちょっと考えては、いる。何せあの「鳥山明」氏がビジュアルを手掛けた「ドラゴンクエスト」それを始祖とし、現代までファンを抱え続けるジャンルではあり。普通のアクションゲームとは異なり、基本的に諦めない限りはプレイヤー全てがクリアできる、というそれは、当時にしろ意外とエポックな仕様だった、というのはある。そして経験を累積しての成長要素は、もろにか少年漫画のベーシックスタイルにも繋がっている、つまりほぼ「漫画の世界」その具現でさえあった、訳だこのジャンルは。

”それ”を、だから、か。「ほぼ誰でも創れるようにした」のが、RPGツクールシリーズではあり…それは「漫画」と言う世界の実在性?に、そのままシンクロしていた、というのは有るのかも。そしてそれだけに、そこに有る目立ったゲーム世界が危機に瀕する時、別の領域から呼ばれる人々が多発している…そう言うのは、或いは。ゲームデザイナーが詳しくない要素に詳しい、というのは。異世界転生した際の重要なアドバンテージ、それは言えるかもしれない。

現状では、漫画やアニメよりも「テレビゲーム」の方が、実は意思決定権は上だったりする、「最後はVSに成る際の審判として妥当だから」だ、感情の無い正確な審判。そのまま、現状考える「紛争解決機構」そこに繋がっていく。誰に対しても公平かつ平等な審判、「物理」がある、というのは漫画にしろ、重大な道理には成る訳で。普通に漫画を描くと、作者が神に成ってしまいご都合主義が多発する。その時、ゲームの世界は道理が作者の外にある。こういう話に、RPGツクールはちょっと上手くシンクロしてしまった、部分は。

更に?紛争解決機構”その”要求は冷戦時代から続く悲願だったりもするのだ、「何故、彼女だけが一人、国の平和を祈る為に生贄に成らねば成らないのか?」的な話の原理。物理的にまず、「王の権威」と言う存在が居て、創作の利益性は経済の発展に直結していて、それに唯一利益性を与えられる存在であり、ただその人物をそのまま王にすると逆に独裁性により発展が妨げられる為、そこに問いがあって。過去の「資本論」その作者はその際に、自身を生贄にする事を了承した、経緯があって…。そして実は?「共産主義」それは、その現実に反発する意識から発生した、「作者の特権を認める」思想という事で。つまり、その狭間に有るのが「人間以外の王」それへの要求だったりする、訳だが。

ともかくと言う訳で、RPGツクールは実は、現状では意外な程に深刻な原理を抱えちゃっている、訳だがその為、逆に「18禁はちょっと」を、実際には言えない事態がある、「漫画では普遍的な需要だから」だ。”それ”の存在を容認する必要があり、そしてそこでの問題も解決する必要はある、迫害は期待はされない。ともかく物理的にこの世界は「全て」を平等に、公平に扱う、という理念を指向しない限り、”そこ”には「利益」発展、それは期待できない、という物理はある。

異世界転生してくる勇者らはつまり、”この”領域の問題それへの打開を期待されて召喚されている、のだ?

ほー。

エロい絵を出力させつつの「こう言う話」はこう、なんかどうして微妙に面白いのだろう。

ぶっちゃけ、「期待はされていても打開は難しい」独裁性を容認していた、っていうかむしろそれこそを悲願としていた?漫画のそれは、どうしても最後に独裁性の対立に成るからだ、そして誰も居なくなった。良くも悪くも、その世界を制し続けたのが「ドラゴンボール」ではある、のだが。それだけに、鳥山明氏亡き後、この領域は次第に混沌と戦乱に呑まれつつある…それはまあ、実は深刻な危機感としてある、のかも。

という意向で、X上でちょっとエロいAI絵?を載せたらBANされてしまった、というのは、果たして。

想像以上に余裕がない現状、ではある。

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