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あげちうのブロマガ

奈落へ捨てた熱意は何処へ行くのか

「ゴミ箱は必要か?」処理施設は不要か?という点で、それは疑問を持つ以前の問題ではある。

良くも悪くも、「ボツ」作家にとっての悪夢それは、どうしても存在し、それは換金性を失う訳だ。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

奈落に捨てたそれは、地獄の業火その燃料となるのだろうか?

 

ともかく不意に、ヘタな鉄砲数うちゃあたる、的にAI絵による「絵柄重ね」その具体例を幾つか生成、”それ”を土台にした作品のアイディア、を創案し幾つか?企画レベルで具現化してみた、訳だが。今までとは異なり、否定的な視線は来ない、というか気に成らない。何処までも踏み込めそうではあるしかし。解っているのは「利益に成らない」それだけは、なんか確実では、ある。

あかんのかーい。

「今までの理屈が間違ってる訳じゃない」訳だ、独裁創作は売れない。しかし、今までは「作者」が悲痛を耐える必要は有った、自身の夢や希望が、結局は否定される様な訳だが。この場合、まず下敷きのAI絵を描いたのはAIである、実は作者では、無い。作者はあくまでも、”それ”をスキルの範囲で具現化しただけに過ぎず、その「評価」として下絵のAI絵から量られて「評価」はされる、感じ。下絵を問題なく再現している、のなら可は出る、そして、そこまでは逆に要求される。本人が適当に納得した時、しかし、それは下絵を描いた誰かの夢?要求それを出来る範囲で具現化したに過ぎず。

その時、”それ”が否定されても、否定されたのは貴方では無く、AI絵を描いた”何か”、ではある。

一応、今のところここは、「衝動の捨て場」として…他に類を見ない実用性、とかそう言う感じはある。「ゲーム創りたい!」しかし許されない、その帰結としての「納得」、それとして実用性が高い、様な。創作としてある程度経験が無いと解らない話、だが。ちょっと大きな創作を目指すと大概は他との衝突を起こし、ストレスになる、場合によっては物理的なダメージさえ発生する。その結果で、中途半端な所で止めたり、或いはシナリオがぐたったりする事に成る、が。一応、この形式で有れば。全て一人で完結していても、そこに投じた徒労は、単なる徒労として、虚空に消えていく…様だ。

「自分の意識としては」か、それは深刻な話。ともかく自分の場合、自制に必要なモノ、という認識にはまあ、なる。久々に相応作れて余は満足じゃ、とか言って笑えるレベルは重要では、ある。以前は「もうちょっと」「見通しが甘かった」などの不満が残ったりそもそも創る事を断念したレベルが、問題なく”最後”まで出来る、というのは割とエポックな変化だった。

その先にちょっと夢を見たのはまあ、ご愛敬で少し笑えは、する。

今のところ、「ゲームが創りたい」だけ、ではある。”それ”で利益を!というのは既存の市場その他にストレスになるだけ、なので。要求されない限りはストリードさえ控えた方が良い、そういう状況。理不尽は、まあ自分の「やりたい事」に集中していって、何だか邪か歪みか社会への不満、”それ”に成って良くない利用をされる事に成る、訳だがしかし。大分、その辺を上手くか、「絵柄重ね」したAI絵は、上手く吸い上げ、何処かへ昇華してくれている、気はする。

人によっては、”これ”はプラモデルだったりする、のだろうけど。自分の場合はゲーム、そう言う事だろうか。ともかくそれでも問題に成ったりする、のだ。それに比しては、かなり上手く処理している、感じではある。不満は残って居ない…衝動は続いているが。

意味的にも、「AI絵は必要ですか?」に対して、一つの回答、という点で意味もある。何処かで「アメリカはFRBが勝手に紙幣を刷ればいいが、日本はそうもいかない」という話があったが、それはインターネットの存在故、ではある。”これ”の担保的価値が、無尽蔵に近い紙幣の発行を許容している訳だが…それでも限度は有る時、「新たなる価値の創造」それは、その価値を更に高めてはくれる、訳で。

AI絵も、或いはそう言う一環だ、と思えば。「こんな機能を無料で使ってて良いのか?」も、実は意味のある話、だ。「価値を創造している」時、そこにはお金の油田が出来ている。「使える」「無いと困る」時、それは維持費を要求する理由には、成る。

その意味で今、テレビは果たして?ではある。”それ”を中心にしてきた世界は今、大きな危機に見舞われている訳だが。ディープステート、多分それが抱えていた特権は、果たして存続の必要が有るのか、或いは。

バイデン政権はまだ、残り数ヵ月はある。みっともない、で済むか否か、問われる。

 

一応、HPの方にRPGツクール使用ゲーム企画版「フォレスト・ドリーム」掲載中ですwindows版。エロゲー企画だけどエロ絵無いのだけどまあ、ご愛敬で。

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