あげちうのブロマガ

小さな世界の重篤な戦争

だったら良いな、と言う感じだが。

期待している絵としては、「けものフレンズPV3」を作った事により、”王の権威”側はこの領域へ重い攻勢を掛ける事になり、結果で通った?感じになったかもしれない、そんな絵だ。

 理屈としては、皇帝は今、”その資格”を失っている、皇帝の持つ「黄昏の狩人」が盗んだ物なら?その資格は無いからだ、それが周知されれば尚更だ。だから、今まで通りには強制力が得られない訳だ、例えば問題を起こして既に退社した”先輩”に、何か影響力があっても困る。もちろん?皇帝を求める意向が相応有るのは解る、だから完全な排除?と言う訳では無いとしても。正論性、そう言うのはやっぱり、権力にも通じる物ではあって、何かの対抗は出来ているのだろうか?

どっちが良いか?と言われたら、やっぱり「良い結果」になった方が良いだろう。けものフレンズ、”これ”が最後に悲劇で終わるよりは、その前に、多少強引にでも。

この辺、今回は何故そんな事が出来たか?と言えば(まだ解らないが)、「ガンプラバトル」が有るから、だ。仮想の戦場において、或いはガンプラを持つ人々の意向は何を選んだか?その時の「勝った方」により、それはごり押しされた。少なくとも、「皇帝」その存在は例えガンダムがあろうとも負ける側だ、”それ”は確か。古くは「機動戦士ガンダムー閃光のハサウェイ」或いは「機動戦士ガンダム00」、強力なパワーがあろうと、通らない事は通らない。ただガンダム00に関しては「そんな既存戦力でも傷が付けれる戦力だけで、何を?」の疑問は消えないから、アレはちょっと話が違う気はする。

ともかく、もしそうだった場合、良い結果だったかどうか?は、解らない。”それ”は戦争に勝った結果、だ。こっちの方に好ましい改変が起こった。予定された道筋は遮られ、異なる道が選択された。結果、今までに創って有った”何か”は損失と共に、消える事になった。

「黄昏の狩人」これが、インターネットの土台になったのである。未だに一応は自由な発言、発表が可能なのは、”だから”だ。通った理由、要求された必然。”それ”は皇帝を皇帝にした不可侵であり、そこは揺るがない。「しかし、誰かがストーリーテラーに成らなければ成らないんだ!」それは!これを持つ私しか居ない!「皇帝」を、奇妙に歪んだ特権を、なぜか許容させた理由。「不可侵なる原本にその記載が有るから」だ。それさえ持てば、皇帝は重大な局面で、民意を無視した自由を得る事が出来た。ガンダムでさえも、その時、それに逆らう事は出来なかった。その場は「昭和天皇」それが居た場所であり、結局はガンダムも”それ”に依存していたのだ。平成に入って、世界は実は「黄昏の狩人」を通し、皇帝の手に握られていた、のだが。ここで少し、変化は起こったのではないのか?多少、期待はあって。

ただ、今までもずっと、通った?と思いつつも潰える、そう言う事は繰り返されてきていて。要するに皇帝にとって都合の悪い創作は、幾らお金になろうとも「いらない物」として切り捨てられてきた訳で。当時、大ヒット!した筈のWindows8系を捨てつつの、Windows10のあの理不尽なプッシュは記憶に新しいが、あれも実際にはその一環では無かったか?結果で不景気に陥った、その責任を問われる形で、じりじりと皇帝は、その影響力は…下がっていく訳だが、その影響力は広く、巨大企業ほど、実は大きいのでは。東芝を、シャープを破滅させたのは、果たして何だったのだろう?

それでも東宝は、過去最高益!をうたう。疑惑は消えないとしてもマスコミは、民進党が瓦解しそうになろうとも、籠池氏に何かの夢を持つ。

イスラム国はまだ、戦っている。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事