goo blog サービス終了のお知らせ 

阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

牛腸茂雄 写真展

2023年03月10日 | 絵画・彫刻・書など

(上)「幼年の時間(とき)1」1980年頃 ゼラチン・シルバー・プリント 14.6×21.6㎝ 新潟市美術館蔵

何枚か、牛腸さんの写真を新潟市美術館が絵葉書にして販売していました。

加茂市出身 写真家・牛腸茂雄(ごちょう しげお)  作品展2014

1946年生~1983年 36歳で没  自費出版で3冊の写真集を完成

 (上)「日々」1968年

 2014年8月29日~10月26日 新潟市美術館で作品展

若いころの私は、牛腸茂雄の写真を それほど評価しませんでした。少し上手な人なら撮れる写真にみえました。

けれど人気です。評価されています。で、見に行きました。時代なのか? 都会の写真でないから?

じっと見つめる写真が良いのか? 私が記憶に残っているのは牛腸さんが撮影した8ミリフイルム映像。粒子の荒れた映像ですが、何か心が惹かれました。訴えるものがありました。もうひとつ感心したのは、あの時代に自費出版で3冊の写真集を作成したこと。

この写真集が存在しなければ、今の牛腸さんは無い・・と思います。できそうで、できない。体が大変だった牛腸さんは自分の存在を写真集と写真に残したと考えます。

 

(上)「日々」1967~1970年 ネットで牛腸さんの写真集は購入可能。関心のある方は、ぜひ 購入を。

       

 2022年10月7日~11月13日

 

東京都渋谷区 渋谷PARCO8階 「ほぼ日曜日」で作品展を開催。 2022年10月30日、NHK教育テレビ「日曜美術館」で

牛腸茂雄の写真と人生が紹介されました。番組を見て、色々と考えさせられました。

私の記憶にある8ミリフイルム映像(1975年)も少し紹介され、「懐かしさ」を感じました。

 

 

コメント

版画 高木直美 2015

2023年03月02日 | 絵画・彫刻・書など

 木版画「飛翔」 29.5×20㎝

どこかの個展会場でもらった葉書。上記の朱鷺の版画が気に入り、行こうと思ったけれど用事があり行けませんでした。

ネットで「版画 高木直美」と検索したのですが、出ませんでした。お元気でしょうか。

 ※「第63回 光陽展 会員奨励賞 渡辺直美(会員)冬1は、上記の渡辺さんでしょうか?

最近 思うのですが、昔は名刺。今はホームページ・ブログ・SNSで自分の名前や絵の表示する方法を持っていないと、「?」と思われる時代。ホームページは面倒だしお金もかかりそう。最近は無料のブログ・ツイッター・フェースブック・インスタグラムなどで自分の情報を発信する人が増えています。そして、そうしないと「信用」してもらえないような。芸術家もデジタルの世界に対応する必要があると考えます。大変な時代です。

コメント

アクリル画「雨あがり」 清田博義 1997

2023年02月24日 | 絵画・彫刻・書など

  題「雨あがり」

1997年秋、津川町のギャラリーで購入。 絵は津川町出身、埼玉県在住の「清田博義」さん。

阿賀野川の紅葉を描いた絵です。清田博義さんは「行動展」の出品されていた男性。

時々、出生地である津川町で個展を開催されていました。2011年には行動美術協会の会員推挙されています。

(上)は、第51回行動展(1996年)に清田博義さんが出品した「Poster(猫のいる)」のポストカード

絵を購入した時に頂きました。購入したギャラリーは現在、閉店しています。

コメント

絵「小山まさえ」 2000

2023年02月18日 | 絵画・彫刻・書など

 個展・新潟市中央区で2000年

小山まさえ 長岡市出身、新潟市在住。  1988年 新潟県「芸展」入選。1990年 新潟光風会入選。1992年 新潟二科展特選。1993年 現代童画展奨励賞。1996年 サロン・ド・メ・フィナール国際美術展選考委員会賞など入賞入選多数。2000年 長岡市ギャラリーZenから個展での発表を始め、新潟市Kaede  Gallery、横浜市art Truthなどで個展。現在(2021年12月)、無所属にて制作活動をおこなっている。

2021年12月9日~2022年2月13日長岡市今朝白のラ・ボントーン店内でガラス絵の作品展示をした。 以上、「アート日和 from  Niigata-アトリエZen」のHPから紹介。

新潟市での個展開催時、新潟日報で個展案内の記事が載りました。その記事をみて個展に行きました。欲しい絵があったのですが、お金が無くて購入しませんでした。上の絵は個展会場に置いてあった絵葉書から投稿しました。

コメント

「カラスの絵」 長井一禾と息子・大有

2023年02月14日 | 絵画・彫刻・書など

カラスの絵の名手といわれた長井一禾(ながい いっか)は、阿賀野市・旧水原町の生まれ

長井一禾(1869~1940年)旧水原町外城町・佐藤家で生まれる。9歳の時に長井家の養子になった。

39歳でアメリカから帰国後、「カラスの一禾」として多くのカラス画を残した・昭和15年病没。享年71歳。

会場でカラスの絵を見ましたが、カラスの眼が鋭く、「生きている」感覚になりました。2023年2月26日まで阿賀野市保田・吉田東俉記念博物館で展示しています。入場料は大人300円。 2階に展示しています。  ネット検索し、ウイキペディアを見ても前記会場でもらったパンフレットの略年譜の方が詳しいので、阿賀野市出身の画家・長井一禾を今以上に世の中の人に知ってもらいたく、パンフレットの表裏のの記事一部を投稿しました。パンフレットの略年譜の文字は1文字が1.6mm。拡大鏡が無いと目の悪い人には読めません。スキャナーで拡大し投稿しました。

 展示会のポスター

テレビ「開運!なんでも鑑定団」の番組でも何度か「長井一禾」の作品が出品されています。阿賀野市出身の画家とは知りませんでした。

1889年に東京麻布歩兵第三聯隊に入隊。1891年に満期除隊。「越後に帰り、資本金10万円で石油会社を創設、その社長となったが1年ほどで撤退。また描きだした」と伝えられる。1895年(明治28年)、新潟新聞新年初刊に長井一禾「第16聯隊補充大隊下士」の絵画(石版画)が載る。1900年 日本美術院内の絵画研究会に出品。岡倉天心・横山大観・川合玉堂らと互評。7月 水原町天朝山公園内の市島別邸7で画会頒布会。余剰金をを前年焼失した水原尋常小学校建築費の一部にと13円50銭を寄付。

1901年 陸軍軍曹だった長井一禾が旧笹神村の大日ケ原で秋季陸軍大演習巡視のために来越中の閑院宮載仁王殿下を水原・越後府跡の天朝山に案内。予定にはなかった松の苗の植樹を言上「お手植え」が実現。 1905年 アメリカのクラーク百年記念万国博覧会にカラス図を出品、銀牌受賞。

(下)明治41年(1908年) 2月にアメリカから帰国後の4月17日撮影の写真●長井一禾(39歳) 東京市下谷区上野桜木町に転居

   8月に帰省し、新潟市に滞在。

1914年 大正天皇即位記念に「八咫鴉図」を謹製献上

 

1917年 兵庫県須磨に転居 1920年 一禾・大有親子、大連で絵画頒布会。 1929年 息子・大有死す、29歳。1931年 樺太からの帰途、郷里水原に立ち寄る。1932年 7月神戸で水害。須磨の住居流失。郷里水原の有志、家屋復興資金調達のための画会を計画。作品頒布(水原町の人で一禾の絵を所持している人が多くいるのは、その為なんですね) 1937年 京都楞厳寺に滞在。4座敷に翌年までかけて四季の鴉襖絵を描く。1938年 楞厳寺の襖絵完成。筆塚を建立。断筆。 1940年 71歳で死去。

長井一禾の子・大有(ながい たいゆう。1900~1929年)

 長井大有の絵

 29歳で夭折

長井大有 帝展入選作家(4回) 才能の非凡さを周囲に認められつつも、昭和4年(1929年)に29歳で死去

なお、父・一禾は、大有を失ったことに力をおとし、その晩年は社会の一切から脱却し禅僧の如き枯淡な日々を過ごしたという。「笠原軔を中心とする阿賀野市ゆかりの文人集Ⅲ 2009年発行」から  ネット検索すると、長井一禾の作品は安価で購入できそうです。

コメント

水彩画 「折々の花たち」 外山康雄

2023年02月07日 | 絵画・彫刻・書など

 

花・源平釣船草  24の花が描かれています

外山康雄(とやま やすお)さんは、1940年 東京深川生まれ。1945年から新潟県浦佐(現南魚沼市)にて育つ。

1990年以降「50歳以降?」、新潟・伊勢丹、第四銀行本店ロビー、こんぺいとう、上越市の高田図書館ギャラリー、栃尾市(現長岡市)杜々の森アトレとど、愛知県半田市、新宿・伊勢丹、大和町(現南魚沼市)の池田記念美術館、新潟県立植物園などで個展 

画集に「折々の花たち」1,2,3集を恒文社から発行 南魚沼市六日町に在住 「1999年8月現在の情報」

 2006年 新発田市の「ギャラリーSAi」で個展開催

  1999年8月30日発行 恒文社 2,000円+税

 この本は2000年(?)新潟市江南区の「季 とき」で購入。

個展会場に外山さんもいました。本を購入して表紙裏にサインをもらいました(上の写真)

外山さんの絵は、細い芯のシャープペンシルで絵を描き着色。実物の花を見て描かれるそうです。

外山さんの絵は、女性のファンが多いようでした。

2023年1月30日現在の情報

 外山さんは、2002年4月27日 旧塩沢町に古民家を再生したギャラリー「野の花館」を開設されました(現在の南魚沼市万条新田)。金・土・日・月 営業。有料。野の花館には外山さんが描いた山野草の原画が常時100~200点を展示。詳しくはホームページ「外山康雄 野の花館」をご覧ください。

コメント

絵手紙 「若葉 青春そして・・」

2023年02月01日 | 絵画・彫刻・書など

コメント

葉書・本 「夕日がみたい」 2000

2023年01月30日 | 絵画・彫刻・書など

(上)第7回 日本夕日写真大賞受賞作品 1999年?    購入した絵葉書を投稿しました。

 本「夕日がみたい」 小学館 A5判 2000年7月発行

上記本の末尾の文章 「日本海の夕日の美しさを新潟から全国へ発信したい」という想いに支えられ、「日本海夕陽キャンペーン」は今年で15年目の夏を迎えます。その一事業である「日本夕日大賞」には、全国から1万点余の写真が寄せられました。このたび小学館から刊行された写真集「夕日がみたい」は、その中から選ばれたもので構成。 今年も8月10日には日本海の美しい夕日を背景に、「日本海夕陽コンサート」を開催します。6万人の聴衆が音と夕日のすばらしさに酔いしれることと思います。この本をきっかけに、多くの方々が新潟の美しい夕日を見に来ていただきたいと、心から願っています。 日本海夕陽キャンペーン実行委員会

「日本夕日大賞」で検索すると2019年までの受賞作品が見れます。

コメント

小池邦夫 「絵手紙」 

2023年01月23日 | 絵画・彫刻・書など

絵手紙作家・小池邦夫の絵葉書。 いつか忘れましたが、新潟市に小池邦夫さんの絵手紙作品展が開催されました。

NHKの教育テレビで小池さんの絵手紙講座があり、見に行った記憶があります。当時の小池さんの絵手紙が展示販売されていたけれど、私には高額だったので上に絵葉書2枚を買って帰りました。

HP検索すると、小池邦夫さんは昭和16年(1941年)生まれ。日本における絵手紙の第一人者。上武大学客員教授。令和2年(2020年)8月31日に東京都狛江市初の名誉市民に選ばれました。

コメント

木村千代春  「童画 童浪漫」

2023年01月20日 | 絵画・彫刻・書など

 

(上)題「雲の道」木村千代春。 2000年12月9日 新潟市江南区「ギャラリー季」で購入

   絵  24×24㎝、額 37×37㎝ 19,000円

(上)2001年「平成13年」 木村さんから頂いた年賀状の絵

 ←木村千代春さんの絵葉書から

(上)2002年4月7日~21日 新潟市中央区東幸町にある「アートサロン環」で二人展を開催

 

(上)2002年3月、木村さんが出版した作品集 「下記で説明」

(上)2002年3月1日作品集発行。 2002年4月10日付の新潟日報の記事から紹介すると、子供をモチーフにした童画を専門とする新潟市在住の画家・木村千代治さん(52歳)が初の作品集を出版。描いているのは主に戦後から1970年代までの子供たち。木村さんは聖籠町の農家の生まれ。美術大学に入学したり、プロから学んだことはなく、絵は全くの独学。勤めていた会社が倒産した30歳ころから本格的に絵に取り組む。現在は出版・印刷関係の企画・デザイン会社を経営しながら童画を描き続けている。出版した「童浪漫」はオールカラー45ページ。この5年4くらいの間に制作した55点を収録。いずれもアクリル絵の具作品。本は税込み1,600円。

(下)2005年9月 新潟市中央区紫竹1丁目 「ギャラリーさやけ」で個展開催

   ※ギャラリーさやけさんは、現在 閉店しています。

 

←案内ハガキから 2005年9月8日~16日 下記の個展開催

(下)2009年6月4日~23日 新潟市中央区「スーパーセンタームサシ2F」で個展開催

(下)2010年1月4日~30日 村上市南町の「ギャラリー&喫茶 ぽぽらーれ」で個展開催

(下)2011年2月10日~20日 新潟市中央区の「アートサロン環」で個展開催

2023年1月現在も、木村さんは童画を描き続けています。機会があったら、木村さんの個展に出向いてください。

(下)は以前、木村さんから頂いたポストカードから

     

コメント

漆絵 「渡辺信二」

2023年01月16日 | 絵画・彫刻・書など

平成17年(2005年)1月~25日 新潟市中央区にある新潟三越で、渡辺信二さんの漆絵の作品展案内ハガキから。

上の絵の題は「風景」 33×24㎝ 平面作品35点を展示。この時、運よく会場にいた渡辺信二さんにお会いしました。気さくな親しみやすい方でした。

2001年6月の「新潟絵屋」のHPによると、渡辺信二さんは新潟県朝日村生まれ。漆で40年。県展無鑑査、県展委員。日展会友、日本工匠会評議員、県工芸会副会長。 漆板をキャンパスに、主に黒と朱での絵。使う朱はキトラ古墳壁画にも使われている朱と同じ水銀朱の顔料を、漆と練り合わせたもの。渡辺さんは新潟市内に住んでいます。

下記は平成19年(2007年)1月16日から22日まで新潟市中央区にある新潟三越での作品展案内ハガキから。

朱漆の板に蒲原の風景と光をテーマに制作した平面作品など、40点を展示。上の題は「やひこ」29×23㎝

コメント

歩夢工房の器展

2023年01月14日 | 絵画・彫刻・書など

1998年 歩夢(あゆむ)工房

(上)1998年12月4日~13日 新発田市(旧紫雲寺町)真中にある「ギャラリー栞」で器展を開催

歩夢工房は、五十嵐毅(1962年生)さんと、奥さんの奈穂子(1959年生)さんが制作・運営

1988年 愛知県窯業職業訓練校卒業、瀬戸市の加藤元男先生主宰の美夜之窯に入る。

1993年 阿賀野市(旧笹神村)小栗山に歩夢工房を開窯されました。

 2000年 器展を開催

2000年11月24日~12月3日 ギャラリー栞(かん)で器展を開催

下記は2005年10月20日~30日 新潟市中央区紫竹にある「ギャラリー さやけ」で陶芸展を開催

 ※「ギャラリーさやけ」さんは、現在閉店しています。現在の歩夢工房の活動はネット検索してください。

 歩夢工房さんはHPがあり、作品もネットで購入できます。

(下)馬乗る男女(野焼)   新潟市の「ギャラリーほくげん」で個展

コメント

棟方志功 木版画展 2021

2023年01月12日 | 絵画・彫刻・書など

 棟方志功の木版画 「鷹持妃板画柵」

上の作品は1955年制作。 棟方志功は1903年生~1975年没    上の絵は、購入した絵葉書から。

(上)新潟市西区にある雪梁舎美術館。ここで2021年10月2日~11月7日まで棟方志功の「神と仏と」作品展が開催されました。

棟方志功の木版画は数点見たことがあったのですが、大量に見たのは初めて。貴重な体験でした。

(上)美術館の玄関入口にあったポスター。 棟方志功さんの版画(板画)は高額で、よく集めたなぁと思いました。

 

コメント

水墨画 「朱鷺」

2023年01月10日 | 絵画・彫刻・書など

 

コメント

尾身伝吉 木版画

2022年12月28日 | 絵画・彫刻・書など

  2005年 新発田市「ギャラリー彩」で購入 12×20㎝

下記は尾身伝吉さんの個展案内はがきと購入した葉書大の木版画

 2004年「八海山のひかり」 作・尾身伝吉

   

(上)2004年9月8~11日 新潟市東出来島 「アートサロン環」で、個展開催

尾身さんは十日町市出身。学校を出て、市内の織物会社に勤務。会社では、振袖・紬・絣のデザインを担当。絣(かすり)のデザインでは織物産地競技会で通産商業大臣賞を受賞の経歴あり。その後、十日町市内の木版画グループに参加。香港・ソウル・シンガポール・ホノルルなど世界各国で個展を開催されました。

(上)2012年11月2~11日 新潟市江南区の「杜の蔵」で個展開催

  題・やさしい季節

(上)2013年12月6~8日 五泉市南本町「ギャラリー珈琲館 夢」で個展開催。

尾身さんは1955年生。(2018年1月時点の情報)→尾身さんは県立津南中等教育校や市立十日町中学校・吉田中学校で美術科非常勤講師も務めておられます。 私は2度、個展会場で尾身さんにお会いしたことがあります。1度、木版画作品を購入したこともあります。尾身さんの作品は「素朴さ」があり、素敵です。

(上)2014年4月12日~26日 新発田市下羽津「ギャラリーわび助」で、個展開催。

  今秋、中越地震から丸10年を迎える 30点を展示

(上)五泉市南本町「ギャラリー珈琲館 夢」で個展開催

 

(上) 題・はるかなる流れ  「絵葉書から」

(上)題・冬木立  「絵葉書から」

(上)題・春の山・・「絵葉書から」  (下)購入した葉書大の木版画

(上)題・柿の実のある家   ※確か尾身さんは、永六輔さんと知り合いだったと記憶しています。

(下)2021.7.17 新潟市秋葉区の小須戸町屋ギャラリーで購入した葉書サイズの木版画

コメント