医師日記

「美」にまつわる独り言です
水沼雅斉(みずぬま まさなり)

美心倒悪 9

2008年11月30日 09時37分47秒 | Weblog
 とあるHPによれば・・・

 「大きく見て超大国アメリカを動かしているのは英国の金融街であり、そのルーツと本拠はイタリア・ロンバルディアとベネチアにあること。

 そしてオフショアという無税地帯を作って棲んでいる大富豪(金貸し)がいて世界を動かしているということになる。」

 とも述べられておりますが、ここで言われる英国の金融街とはロスチャイルド系でしょうか?





 一方、ビン・ラディン家は、サウジでは国王に次ぐくらいの大財閥です。

 アメリカ-サウジ王族の関係も怪しいですが・・・

 アルカイーダ(ウサマ・ビン・ラディン氏)とブッシュ氏との間の争いは、実は私怨であるかもしれず、であるなら、近親憎悪による近し憎しが恨み骨髄なっているものだ、と僕らは知らねばならないはずです。

 仮にそうだとすれば、単なる私怨に軍を介入させ、アメリカの若者の尊い命を・・・という側面はないのでしょうか?

 それともアメリカの場合、父なる大統領が攻撃を受けた場合、それはアメリカ国民に対する攻撃であって・・・

 アメリカ国民のために、アメリカ経済発展のために、自分の企業や石油産業を大きくしているのだから、国民に強いてもそれは許される、という精神性なのでしょうか???

 ご存知のように、アメリカは極端に共産主義を嫌いますので、旧ソ連がアフガニスタンに侵攻した際に、ソ連に反逆するようにとアルカイーダに訓練をしたのが米軍と言われます。

 またアフガンは巨大大麻栽培地域でもあります。

 イラクのフセインにもアメリカは、当初は対イラン制裁やイスラエルのため、武器を供与していたはずです。

 フセイン氏を裁けるのは、アメリカではなくて、イラク国民ではないのでしょうか?




 つまりそうなるとブッシュ一族は、ナチスとアルカイーダ、そしてイラクのフセインとで、影で癒着しといて敵に回すという同じ過ちを繰り返しているわけですが・・・

 それとも、んなこたぁ断じて真っ赤なうそなのか、マスコミは報じません。

 近年の西アジアにおける戦火は果たして、キリスト教系欧米商人対、アラブ系(ユダヤ)商人とのビジネス戦争という側面はあるのでしょうか?

 石油と麻薬の奪い合いという側面は?





 また、アメリカには、軍事産業、石油をはじめとする巨大なエネルギー産業、原子力発電産業、穀物メジャー・・・金融以外に世界の経済を動かすビッグ企業が存在します。

 アメリカの大企業と政治家との関係はどうなのでしょうか?

 大企業と政治は癒着していて、日本よりひどいのでしょうか?

 あまり話題には上りませんが、みなさま知ったら腰を抜かしますよ。

 分かりやす過ぎるし、露骨を通り越して、あきれ果てます。

 ブッシュ氏はもとより、ライス氏、チェイニー氏、ラムズフェルド氏、シュルツ氏、な、なんとゴア氏も・・・みんな言ってみれば企業の社長や役員です。

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